バームは効くのかしらん。
快晴。そりゃ当然紅虎号での出勤となる。で、今日は試しにうちを出る前にバームというのを飲んで出てみた。
薄手のセーターにユニクロのフードつきフリース、その上にウインドブレーカーという格好。表に出るとけっこう寒い。皮ジャンにすればよかったかな、と思ってたのは漕ぎ出して10分ぐらい。30分もすると全身がホコホコと暖かくなって、うっすら汗ばむ。
バームの威力かどうかはともかく、やっぱり片道26キロはいい運動になる。よく、週に100キロ、でダイエットという話を見るけど、わたしの場合、二往復すれば100キロクリア。それはそれでちょっと問題がありそう…かな。
今日は雑誌の表紙を版下入稿。今月号が店頭に並ぶ前には凸版入稿してないと間に合わない。ううむ。
コミックスの本文も進行しなきゃいけない…んだけど、ブツを揃えて今日は下準備だけ。
明日は朝から会議。ここんとこどうもよろしくないんで、ロクなことはなさそうだな。なんか営業部の動きが読めなくてイラついてるし。
歯も死んだままだし、うちでゆっくりカレーでもすするか。
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美味いものは幸福感漂う
昨日は結局、駅前の西友で鍋の具材を買ったのはいいけど、腹が減ってたんで、鬼無里で日本酒その他。鬼無里はほんと落ち着くんだわ。
で、今日は朝から鍋。今回はシンプルにトリの水炊き。鶏肉・豆腐・水菜・春菊・しめじ・えのき。日本酒と水を半々ぐらいにしてグツグツと。大根にタカの爪を差しこんで紅葉おろしを作ってポン酢でいただいら、これが極楽仕様だった。
その後、新宿に出てウッドベリーでフローズンヨーグルト、ボンペイでカレー。
で、うちに帰ってきて、鍋の残り汁を使ってカレーを作り置き。味見したらコクがあってカレーというよりカレー風味のシチューというところかも。鍋一杯に作ったんで、明日からしばらく晩飯の心配をする必要がないな。仕事が忙しくなるし、晩飯があると安心だっ。
しかし、土曜夜鬼無里からずーっと美味いものばかり食ってるなぁ。ちょっとシアワセ。
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抜けたまま
い、いかん。昨日ちょっと気が抜けたら、今日も抜けっぱなしで、雑誌の表紙のレイアウトをしただけで気持ちが終わってしまった。ごめんなさい、後は頼む、来週のおれ。
歯も痛いし、今日はとっとと帰って鍋でも作ってゆっくりさせてもらうな。
うううう。
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ちょっと休憩
またガクンといきなりの寒さ。ちなみにまだまだ歯は死んでいるし。
昨日版下入稿したカバーが二冊分上がってきたんで、今日は色指定をして凸版入稿。…って、これ、普通の月なら今月下旬入稿で十分間に合うんだよね。やれやれ。
ほかにもやらなきゃいけないことがあったんだけど、さすがに気合が抜けた…。
ネットを回ってみたり、UOやってみたり、松居慶子のCDをMP3に落としてみたり、ちょっとふぬけてみた。
ので、ネタもないやなぁ。
と思ったけど、そいやイラクだ。
殺された３人は気の毒だけど、志を無駄にしてはいけないとか、TVはなんか情緒的に煽ってるだけだなぁ。悲劇のヒーローにまつりあげてる場合なのか。なんかTVも新聞もおかしくないか。
久米宏や小倉智昭などは、大義のない戦争に自衛隊を送るのは反対だ、と。ただただ煽りたててワイドショーネタにするＴＶ番組よりはよっぽどマシだけど。
大義があれば戦争してもかまわんのか。
わたしは戦争なんて映画の中でしか知らないけど、自分の責任じゃないことで死ぬのは嫌ぢゃ。
イラクに関しては。金出せば良いのだ。金だけで血を流してない、などと言われて腰をひく必要などなかろう。戦後最悪の自殺率となって、みんな小泉不景気で血を流した結果の金だ。旗見せろなどといわれる筋合いのことではない。そもそも、戦争をはじめたのは日本ではないのだ。
じゃあ安全保障はどうするのか。自衛隊は解散。その予算で各国の大使館や領事館に情報収集のための人員を配置、地元の言葉を話せる要員を育成、情報を握ってしまえばいいのではないのかしらん。CIAだなんだの組織のことを言ってるのではなくて、普通に自前で正規の情報を収集分析して、キナくさくなったら金で解決する方向で動けばいいのでわ。
妙なヒロイズムに煽られて、気づけばテロの真っ只中ってのは勘弁して欲しい。…って、ホント、テレビってのは腐ってんな。
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師走ですなぁ
ううむ。寝汗をかいて夜中に目が覚めたり、あいかわらず腹がゆるかったり、歯が死んでたり。もしかして風邪っぽいのかもしれない。なんじゃこりゃ。しょうがないんで、こんな天気にもかかわらず、今日は電車通勤。
自転車には今が一番いい季節だってのに、もったいないなぁ。ちぃっ。
コットンの下版終了。と同時に来月売りのコットンのラフレイアウト開始。さらに来月売りのコミックス、二冊分のカバーを版下入稿。まだ12月の頭だってのに、毎年毎年この調子。年内に下版しなきゃいけないものだらけで、12月ひと月で実質もう二冊ぐらい余分に作る感じになってしまうのだ。
歯が完全に死んでるし。
以前の左下奥歯の時は下顎側だからまだマシだったのか、と。右上奥歯となると上顎側となって、頬やこめかみにまでズキズキと痛みが走り、表情が作れない。しゃべったり笑ったりできないので、今日は一日能面のような無表情で過ごしてみる。これってどうせ歯磨き励行・歯列矯正・抜歯のどれかにしかならないんで、歯医者に行く気にもなれん。とほほ。
ゆっくりぼーっと過ごしたいなぁ。劇場でマトリクスも見たいし、うちで鍋食いながらレンタルものをのんびり見たいし…。
正しい年末のためにがんばるっす。押忍。
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感情移入のツボ
どんよりとした曇り空。これで降水確率が０％だとは信じられず、今日は電車通勤。この夏のはずしまくりで、もう天気予報はまったく信じられなくなってしまった。
まあ、それ以前にどうも下痢。身体がだるいのは、昨日、行きも帰りも自転車オールだったんで、計50キロ以上乗った後遺症かな。
いや、昨日の帰りはキツかったのよ。終始向かい風というのも優しい逆風。甲州街道をずっと走ってりゃええだろと思ったら、調布あたりから甲州街道ってアップダウンがけっこうあってびっくり。チラチラ見る地名に「〜丘」とか「〜坂」とかって、伊達や酔狂でついてるんじゃないんだぁ、と痛感。青梅街道にすりゃよかったと激しく後悔した。帰りついたらかなりヘロヘロだった。
で、昨日は快晴でひぃひぃ言いながら自転車を漕いでたら、満月ではないけど大きなお月さま。
小学生だか幼稚園の頃、母親と妹といっしょに夜歩いてて、月がいつまでたっても同じ位置にあるのが不思議で走ってみたりして、その疑問を声高にしゃべってたなぁ、などと思い出したりして。
で、この手の記憶が、おそらくわたしだけじゃなく誰にでもあるから、スタンドバイミーとかアトランティスのこころとかスティーブン・キングのその手の小説がうけているんだろう。いや、実際わたしもツボにはいって困ったし。
とりあえず仕事は目先の下版。出校される青焼きをじゅんぐりチェックして返す一日。とにかく、手元に原稿を寝かさない、というのを厳守してやってくしかないのだ、毎年12月は。
完璧に右上奥歯が死んでるので、ものを食おうという気にならず、貧相な食事が続く。なんか寂しいぞ。
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