体力増強作戦は気功から(笑)
以前、某センセから「それはモロのぼせですよ」と言われ、ここんとこ息が苦しいのもあって、どっちもどうやら血の巡りの話っぽい(苦笑
こりゃ「気」の流れだろう、と(飛躍しすぎか)三年ぐらい前、オカルトフルコースの妹に紹介されていった「奇行…あわわ、気功教室」で買わされた「気功でガンも治る」という本をひっぱりだしてみた。
いやもう、気功のパワーでガンだって治ってしまうぐらいだ(笑)今の体調を整えるのなんざ、屁でもあるまい。
……いくらわたしが血迷っても、気功なんぞには頼るわけねえだろ(笑)
ただ、お香の匂いがたちこめ、壁には梵字でナニやら書かれ、シンセの音楽が静かに流れる、気功教室でスキンヘッドのオヤジに指示されるままやらされた、気功の基本姿勢というのがけっこうハードでいいかも。と思い出した。
スキーの格好というか、空気椅子というか。肩幅に足を広げて立ち(足の外側がまっすぐ前に向く感じなので意識的には少し内股かも)膝がつま先よりも少し出るあたりまで腰を落とす。頭の先からケツまではまっすぐ。
このままじっと、三分もやってると膝がガクガク(ってよっぽど足腰弱ってんな、おれ)汗が出てくる。のぼせの運動も下半身の血の循環だし、ちょうどいい。
ていうか、まじめにここんとこ体力低下を実感してるんで、なんか身体動かすようなことしないとマズイなぁと反省。
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回転寿司、あなどりがたし
昨日、ちと飲みすぎたので(ワイン約2本)さすがに身体が本当じゃない(苦笑
今日は回転寿司初体験。以前、あんなのは家畜のエサじゃ、と言ったんだけど、思ったよりまともなんでビックリだった(笑)さすがに軍艦巻きのノリは渇き気味だったけど、ネタはそれなり。お手軽だし、カウンターの向こうのオヤジに遠慮する必要もないし。ちょっと認識を改める。
飲み過ぎの次の日はこーゆーあっさりさっぱり系がうれしいんだよね。晩飯も生トマトに明太子とさっぱり食うか。
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ストレスなのか、おれ
食が細い、という言葉があるけど、なんだかわたし最近、呼吸が細い、みたい。
愕然としたのが、深呼吸をまともにできないのだ。変に動機が激しくなることが増えたんだよなぁ。タバコの吸いすぎ、てのもあるんだろうけど、なんかヤバい感じがヒシヒシと。
ここんとこ、息が苦しくて(胸が苦しくて)眠れないこともしばしばだったりする。これって、機能的なものなのか精神的なものなのか、判別もつかないので、不安な日々なんだよねぇ。
(飲みすぎってのはまた別の話だけど)
夜見る夢、仕事がらみが多いのも我ながらうっとーしーしなぁ。もしかしてストレスたまってるのかなぁ。うー。
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二日酔い
ううう。飲みすぎ。
ビールのロング缶を4本あけて、下版も終わったんで帰ろうと思ってたら漫画屋社長塩山氏から電話。水道橋で飲む。「そば鉄」に入って、、、むー、よく覚えてないんだよなぁ(苦笑)気がついたらベッド、という状態。
例によっていろいろ「業界話」したような気もするが。携帯嫌い(電車の中での声が嫌いなんだそうだ)の塩山氏、携帯の妨害電波を出す機械を購入して持ち歩いてる。わたしも携帯でべちゃくちゃ喋ってるのはうっとーしく思う方なんで、その機械の購入先・値段などを教えてもらう。
ふふふ。
今日も今日とて、ぼーっと青焼きの上がり待ち。やれやれ。
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アクセスログ
たまにアクセスログなんぞをチェックしてるんだけど。
マンガ関係、大学のサークル関係、CGI関係からリンクで飛んでくる人が多いのはわかるんだけど、意味不明なのがgooやinfoseekなどの検索エンジン。
検索語で一番多いのがわたしのページタイトル「OnGoldenPond」
それも明らかに海外の人。うーん、これってフォンダ一家総出演の映画タイトルからいただいたもの(邦題「黄昏」)多分なにか別の意味があるな。フツーのならいいけど「ヘイ、ダーリン、わたしの××よん」てな隠語だったらやだなぁ。
他は「成年コミック」「CGI&無料」「著作権フリー」「カレンダー」などなど。なんとなくわかるようなモノ。
ただ、中には「凸版&悪口」とか「公栄社&ひどい」なんてのがあって大笑い。わたし以外にも凸版や公栄社に文句のある人間がいるんだなぁ。
うーむ、今日は夕方から青焼きが何折りか出る…昼間(まさに今)ヒマじゃ。
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レズニックにもカスがひとつ
青焼きが出てこないじゃねえかよぉ。
てことで、コミックスのラインナップを考えつつ、探りをいれつつ、根回しをどーすべと悩みつつ陰気に過ごす。やれやれ。
そーいや、マイク・レズニック「一角獣を探せ」読了。この人の、どれを読んでも今までまったくハズレはなかったんだけど、これははっきりカス。ハードボイルドとファンタジーなんて刷り合わせができるワケない。
キャラが自分に課したルールを頑なに守って行動することによって現実を照らし出す、てのがハードボイルド。
異世界を描くことによって現実世界を浮かび上がらせるのがファンタジー。
キャラ主体のモノと世界主体のモノを合わせてどーする、というシロモノだったなぁ。キャラが動く世界がなんでもありのいきあたりばったりな世界となってて、キャラの行動に説得力・必然性が感じられない。いちいち「それっぽい」警句やセリフをはくんだけど、遊園地で背広着てどーするという違和感がつきまとう。
なんか眠れなかったんでゆうべはベッドで「梟の城」を再読。すぐに寝るつもりだったんだけど、ついついひきこまれ、全部読んでしまった。キャラはバリバリのハードボイルド、舞台はファンタジーともいえる戦国時代。……マイク・レズニックには「梟の城」を読んで、「一角獣を探せ」を描きなおしてもらいたいもんだ。
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