ポケモンGO:ミュウツー事情

ほぼ一ヶ月続いた、黒タマゴのレイドボスにミュウツーが出る期間も10/23(火)で終了となる。
わたし的には明日から週明けまで仕事がらみでレイド回りもできなくなるんで、今日でミュウツー終了、かな。
てことで、ミュウツーまとめ。
見つけた数:41
捕まえた数:29
EXレイドでは3戦3勝だったのに、黒タマゴレイドでは38戦26勝とけっこう逃げられていた。記憶が確かなら逃げられた中ではcp3361が高個体値でもったいなかったなあ。
そもそも引きが弱くて、個体値90%以上は、96%が2匹、93%が3匹、91%が1匹の計6匹だった。こいつら以外は90%未満ばかり。
とはいえ、一応の目標。個体値90%以上のミュウツー部隊はできた。
かぶったゲージ技は、技マシンスペシャルを3回ほど使用して、各々6匹で違うゲージ技構成にした。
タイプ一致のサイコキネシス
レガシーのシャドークロー
各属性ごとの冷凍ビーム、10万ボルト、火炎放射、気合玉
の計6匹の部隊だ(レガシーの破壊光線は作ってない)
つい昨日、第4世代の実装がきて、ポケモンの種族値、CPの調整が入るということなので、ミュウツーの強化育成は調整を見てから必要なものを優先して強化しようか。
なんだかんだ言ってもタイプ一致。サイコキネシスは強化の優先度は高い、かな。
レガシーのシャドーボールは3匹いて、そのうち1匹はカンスト。
これ以外のゲージ技では、氷(冷凍ビーム)以外は、ほかに強い専門職がいてミュウツーでなくてもいいので、強化優先度は低い。
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ワード(docx)からEPUBファイルへ下準備

epubファイルを作成するのに元データがワードというケースがあったりなかったり。
電書オリジナルもそうだし、既存の本のOCRもデータがWORDファイルということになる。
このネタ、過去にも何度かここに書いていて、くりかえしになるかもしれないので、今回は途中で使うスクリプトをアップロードして差別化…ていうかやっとくだらないバグが取れたので(汚いケド)晒してもいいかな、と。
スクリプトを使って
・ワードファイル(.docx)を解凍(展開)
・ワードで指定されているルビ、縦中横、圏点、太字をxhtmlのタグに変換
・ルビのオフセットを出力
やることは以上3つ。
用意するものは。
・例によってperl
WINDOWSは https://www.activestate.com/activeperl/downloads からダウンロード、インストールが必要。
それ以外のOS、Macやunix系は特に必要なし。
・コマンドライン版のunzip
WINDWOSは https://github.com/bmatzelle/gow/downloads このへんからダウンロード、インストールが必要。
それ以外のOS、Macやunix系は特に必要なし、かな。
・以下のスクリプト
https://t2aki.doncha.net/tmp/docx2xhtml-tag.zip
ターミナルのコマンドプロンプトで
perl check_docx.pl word.docx
と叩くとdocxを展開して、ルビはxhtmlのタグに変換。縦中横や圏点は独自タグに変換。
「_docx-yyyymmdd.txt」というファイルを出力する。
同時に「check_docx.log」というルビとそのオフセット位置を記述したファイルを出力。
なんでこんなファイルを出力するのかというと。
ルビを削除したい時にオフセットをいじってルビを見えなくする、という凶悪なことをやってるケース。ワード上ではルビは見えないのにデータにはルビが殘っている、という迷惑なことが何度かあって ムカついたから オフセットが変なルビを確認するため。
次にターミナルのコマンドプロンプトで
perl _docx2xhtml-tag.pl _docx-yyyymmdd.txt
と叩いて、縦中横・圏点・太字をxhtmlのタグに変換。
「_docx-yyyymmdd-converted.txt」というファイルを出力する。
ワードファイルを真面目に解析すればワード上のレイアウト情報も取れるんだけど、そもそもepubファイルに変換する時に、ワード上のレイアウトを再現することを要求されることはほとんどない。
必要な情報はルビと文字装飾(縦中横・圏点・太字・傍線)ぐらいなものなので、これだけで実用には十分。
以上のことをwordを開いて目視確認(目grep)して、タグづけしてたんじゃとてもやってられんので、スクリプトにやらせることにした。このおかげで3〜4時間作業が20分作業となって取りこぼしも激減。
(スクリプトではwordのxmlを解析してごにょごにょやってるんで、そっち系のひとにはほんの少しは面白いネタかもしれない)
てことで、今日は家人と築地市場で海を食ってきた!
いや、なんというか、ほんとに美味かったなあ(涎)
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ポケモンGO:カンストポケモンその2

ポケモン強化に必要な砂ボーナスイベントがあったりしたので、ポケモンの強化カンストを着々と粛々と進める今日この頃。
高個体値のジュペッタが欲しかったところ、たまたま、確か京成沿線で捕まえたカゲボウズが攻撃15の98%個体だったので残り手持ちの砂を全部つっこんでカンスト。
ゴーストタイプの最強はゲンガーなんだけど。
ゴースト技が刺さる対エスパーに起用すると、ゲンガーはゴーストの他にタイプとして毒も持っている。つまり、効果抜群同士の戦闘となって、せっかくエスパーに刺さるのに向こうのエスパー技もこちらに刺さってしまうことになる。
一方的にエスパーをブン殴りたいのにタイプ属性の毒が邪魔。
そこで目をつけたのがゴーストオンリーのジュペッタ。とはいえこいつも紙装甲なんでラクじゃない…って、タフなゴーストって存在が変だからしょうがない、か。
明日から伝説レイドでミュウツーが解禁ということなので、ジュペッタの出番、だろう。
ほかに今日時点でのカンストポケモンは計14匹。
時短ジム戦のカイリキー、雑なジム戦にホウオウ、ルギア、ジム戦のリリーフにカイリュー、バンギラス、ジムの蓋にハピナス。
あとは各種レイド戦要員かな。
ブイズも一匹ずつはカンストしたいし、レガシー技持ちはとりあえずカンストだろうとか、ほんとキリがない。
今日も砂は残り5000を切っている…。
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ポケモンGo:レベル40になった

今日トレーナーレベルがレベル40になった。
ポケモンGOが公開された日(2016/7/22)にインストールして始めたんで、丸2年かかった。
ポッポを使って進化マラソンをするわけでもなく、課金もイベントの時にそこそこやるぐらい。いわゆるライト層といったところだろう。
レイドバトルが始まって経験値を稼ぐのが楽になり、去年暮れあたりからの経験値倍増だのイベントラッシュもあって経験値稼ぎが加速したなあ。
現状、カンストしたとはいえ、ポケモンGOって自分のトレーナーレベルより、ポケモンたちのレベルアップが面白いので、まだまだこれから、だ。
最近のジム戦メンバー。
いや、くそ暑い日が続いてジム戦どころじゃない。ハピナス相手にカイリキーでちまちま避けながら、なんてやってられん。
なので、ここんとこ、カンストホウオウ(鋼の翼・大文字)とカンスト目指して強化中ルギア(神通力・ゴッドバード)の2匹で力まかせの雑なジム戦。この2匹以外のメンバーも種族値の高い伝説系で揃えた。
ホウオウのハピナス討伐速度はカイリキーとそれほど変らないし、マジカルシャインに耐性があってタフに戦える。同じくタフなルギアと2匹で満タンジムでも4〜5匹抜ける。ほかの伝説メンバーも種族値が高いので多少の被弾は問題ない。
ルギアのカンストが終わったら、次はジュペッタか特別な技を覚えた御三家あたりのカンスト強化にとりかかろう。そのための砂集めと飴集めこそがポケモンGOだ。
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ポケモンGO:水イベント終了

砂インフレイベント、ウォーターフェスティバルが今日で終了。いや、本当に美味しいイベントだった。ほしのかけらも使いつつポケモン捕獲、卵孵化、ジムへの木の実で、気づいたら10万溜ってたりしたんで、強化の砂にまったく困らなかった。
砂お大尽期間に強化できた伝説のポケモンリスト。
基本的に各自が持っていた飴の分だけ。
ホウオウとルギアについては不思議な飴を投入。まずはホウオウとルギアをカンストだ。
ここんとこ書いてるように、種族値の高い伝説ポケモンを強化したら無双ジム戦が面白い。ジムを落とすというより、CP3000クラスのポケモンを狙いうち。試し斬り、みたいなもんだ。
ホウオウとルギア以外の伝説も様子を見ながら強化を続けるか。
このほかに、コミュニティデイでうちおとすを覚えさせたバンギラス(卵孵化)に砂を投入して砂9000飴12まで強化した。
短期間にこれだけのポケモンを強化したのは初めて。
これはクセになる、というか麻薬だなあ。いつくるのかもわかない砂イベントが待ち遠しいぞ。
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Androidタブレットでepubcheck

タイトルが大嘘ですみません。
AndroidタブレットZenpadにtermuxでLinux環境を作って仕事・作業もこれで間に合わせよう、というネタ。
電子書籍、EPUBファイルの作成仕事をいただいている。
作業環境というか制作に使うのはエディタとperl。
そして作ったepubファイルが正しくできているかチェックするのに必要なのがepubcheckというjavaで走るスクリプト(プログラム?)。これでチェックしてエラーや警告のないことが納品の前提となる。
wordやinDesign(の出力したepub)をエディタで確認、epubファイル生成用の独自タグを埋めこんだりその他タグの調整をして、perlのスクリプトに食わせてepubファイルのできあがり。
とりあえず作ったepubファイルをepubcheckにかけてエラーの確認。
使っているスクリプトは各クライアント用にカスタマイズ済なので、初めての案件でもない限り、ほぼエラーは出さない。
このエラーのないepubファイルを電子書籍リーダー(Kinoppy)に読みこんで確認・修正作業となる。圏点や太字の漏れや、字下げ、文字サイズ、空行の調整などを原稿(WORDやPDF)を見て、該当するxhtmlファイル(epubファイル)をエディタで開いて手作業での修正だ。
わたしは雑な性格なもんで、ここでエラーを紛れこませてしまう(なので、できるだけスクリプトにして極力手作業は避けるようにしている)
せっかくepubcheckでエラーのないファイルを作っても、その後の手作業修正でエラーにすることがある、ということだ。
ファイルを修正するたびに必ずepubcheckでエラーの確認をしている。
なのでAndroidタブレットでjavaがない、epubcheckが使えないのは致命的。
termuxでjava(jdk-8)を動作させているハッカーのひともいるけど、素人のわたしはパッケージとして用意してもらわないとまず無理。
歓喜の持ち歩けるLinux環境が宝の持ち腐れだ。
わたし得意の「とりあえず」の「やっつけ」で、epubcheckは無理だけど、できたファイルをチェックする程度のスクリプト(perl)を「でっちあげた」
前提として、epubcheckの通ったファイルであること。
手作業で紛れこませるエラーは、タグの不整合(閉じ忘れ・削除し忘れ)、追加や変更があってopfにファイルの登録し忘れ、といったところがほとんど。これらを潰せればだいたい問題はない。
タグの不整合チェックにperlのHTML Lintを入れてみたんだけど、ちょっと使い勝手が思ったのと違うので見送り。タグの数をチェックするだけで十分てことにした。
また、META-INFのcontainer.xmlから辿って、opfファイルを読みこみ、ファイルの有無、manifestとの整合もチェックする。
もちろん、この程度のものが業務実用になるとは思わないので、納品前にはepubcheckを通す。ただ、途中途中、外出先などでの確認作業はこれぐらいで十分だろう。これで急ぎの対応なんかも可能となる。自画自賛。
termuxのコンソールで走らせてニヤニヤした勢いでこの雑記を書いてるんだけど、こりゃただの日常雑記、何の役にも立たんな。
いや、ほんと申し訳ない。
ポケモンGOのイベントがひと段落したら、本格的に持ち歩きLinux環境の稼動だ。
[06/21 19:26:40]
EPUBファイルと同じ階層にスクリプトを配置。
引数にEPUBファイルを渡すと
1)unzipを呼びだして解凍
2)フォルダ構成を表示
3)opfに登録されているファイルが、EPUBパッケージの中で登録通りの場所に配置されているかチェック
4)逆にEPUBパッケージに配置されているファイルが、opfに登録されているかチェック
5)タグの不整合のチェック
・opfに登録されている「contents014.xhtml」ファイルが見当らない
・「cover00.jpg」「contents020.xhtml」がEPUBパッケージ内にあるけど、opfに登録されていない
・spanタグがおかしい。開始タグが1つあるのに閉じタグがない
・contents001.xhtmlの42行目あたり
てな感じ。
昨日書いたように、epubcheckの代わりになるものではない。あくまでも、とりあえず最低限(にも足りないけど)の確認だけ。epubcheckをちゃんと使って確認していることが大前提。
こっちのPCではepubcheckが使えるけど、こっちのPCだと使えない、というような場合の緊急避難的安心感を得るためのもの。いや、こんなんでもけっこう助かる、おれは。
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