ひまつぶし雑記帖

毎月金をドブに捨てる

2014/6/14 [11:22:18] (土) 天気

個人情報を持つとか、決済が絡むとか、直接ECをやっていたり広告収入が大きかったりWEBで金を稼いでいるので止めるわけにはいかないとか。これらは安全堅牢側にふっておく必要があるので、サイト規模に関わらずそれなりのスペックが求められる。サーバーの維持管理だけでかなり高額となる。

でもそれ以外、いわゆる広報告知ブランディング目的のWEBサイトで、アクセスも1日1万もないような規模なのに毎月ランニングでン万円はない。

・少し見たビックリの例。
サイトとして25年は古い。今どきSHIFT_JISでテーブル組み。スタイルシートが3行程あるだけの静的なHTMLがペタペタあるだけ。metaタグにキャッシュコントロールも書いてないのでページを編集変更しても「ページの再読み込み」をしないと反映されない。制作会社に聞いても原因がわからないと言われたらしい(ほんまかいな)いくらでサイトを発注したのか不明だけど呆れたというか驚いた。シンプルなのと手抜きは違う。
当然アクセス解析もナニソレ状態で効果測定もできていない。リンクをクリックしたらどこに行くのかよくわからない。ページ毎のデザインもバラバラでUI的にひどいありさま。ソーシャルどころか鎖国。IAもくそもあったもんじゃない。

でもって、これをOKとしているから腰が抜けてしまった。こういうのに毎月ン万も払うぐらいなら、サイトを閉めて他のことにその金を回した方がいい。どうせ金をドブに捨てるんだったらわたしの口座に振り込んでください。

千代田区某界隈の零細はネットやITに関して100年遅れてる。古い街はネットも古い。
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ショボいデザインばかりのサイトを作ってる無職初老がエラソにいうことじゃないかも知れないけど、見ていてイライラしてしまった。

わたしはそれでも最低限のことは考えている、つもり。
サイトの目的=誰のため・何のためというのはサイトを作る時にまず考える。雑誌など一般読者ユーザーに向けたものなら何でも同じだろう。
次にサイトに乗せる情報を決定、動線を検討、ラベリングなどディテールも詰める。こうした情報設計がサイトの基礎体力となる。

2009年発行の本だけど『IA100 ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計』は今でも通用する名著。わかりやすく丁寧な説明でいちいち腑に落ちる。今でも悩む前にこの本をパラパラめくることが多い。

 

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16年ぶりの獣医さん

2014/6/11 [17:49:16] (水) 天気

我が家の女王陛下17歳が昨晩、血尿・頻尿で今日は朝から獣医さん。
家人の話によると避妊手術以来になるのでほぼ16年ぶりの外出&医者ということになる。

膀胱炎ですね。
ということだった。幸いというか、メス猫はオス猫と違って尿路結石のリスクは小さい・深刻化しにくいらしい。とはいえ、老描は腎臓に問題が出ることが多いので食事など気をつけてあげないといけない、もうそんな歳だ。
それ以外は17歳とは思えない健康体とお墨付き。ちなみに体重は4キロだった。

帰ってからいかにも疲れた様子。
そりゃ16年ぶりの外出で16年ぶりの薬だからしかたない、かな。家人とともに人間もすっかり疲れた雨の水曜日だった。

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安酒三昧

2014/6/10 [10:30:29] (火) 天気

最近はもっぱら

3L紙パック入り。チリのアレグレメンテ(赤ワイン/カベルネソーヴィニヨン)1400円弱。
4Lペットボトル。サントリーレッド。3900円弱。
720ml。ウィルキンソンのジン。800円弱。

といったラインナップでジャンクな自宅飲み。
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炭酸のペットボトルが写ってるけど中身は赤ワイン。家人の作ってくれた餃子、キャベツ焼き(お好み焼き)と台所にあった塩昆布・とろろ昆布・じゃこの海3種盛り。ウィスキーが白濁してるのは牛乳割。前夜のニンニクの臭いがきつかったので牛乳で割ってみた。

昨日は用事があって出かけたんだけど、土日に飲み過ぎたせいか体調不良で脂汗だか冷や汗が出ていた。毎月成人病の薬を飲むようになっていて、昔ほど飲めなくなってるんだからイイ歳こいてみっともない話だ。

地元は名店の「ブウちゃん」( 食べログ )や「ときわ食堂」( 食べログ )をはじめ下町大衆居酒屋・食堂がごろごろあって相撲や野球を観ながらもつ焼きやポテトサラダ、煮込みなど食って2000円もあれば十分飲んでしっかり食えるパラダイス(もつ焼きが一本80円とか100円しないんだよなあ)
また地元飲みに出かけなきゃ、だ。

てなことをダラダラ書いたのは。
facebookで大学時代のサークルの知り合いたちが相変わらずとんでもない勢いで飲んでる様子を見るようになったから。本人の名誉のためにあえて名前は出さないけど、某○野くんなどアル中になるのが先か純文学方面に行くのが先かという勢い。Facebookの短い文章も読ませるもので面白いし素直に凄い。
(先輩の名前はさすがに出さないチキンなおれ)

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酒だけではなくて、版元から書籍やkindle本も出していてみな活躍しております(念のため)
(改めて並べると、みんな頑張ってる…無職初老フリーターのわたしはなんとか食っていかねば)

 

 

 

 

↓家人も頑張ってるのでよろしく!!

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epubcheckがバージョンアップ

2014/6/8 [15:12:14] (日) 天気

今日気がついた。
5月31日にepubcheckのver4.0.0がプレ公開されていた(今日時点の正式リリースは3.0.1)4.0.0というメジャーバージョン番号がひとつ上がるということは大幅な機能追加のバージョンアップだろうと思うんだけど、よくわからなかった。メッセージを詳細にするというぐらいなら3.0.2でいいような気がする…素人のわたしにはわからない部分で大幅な機能追加がされたんだろうか。
https://github.com/IDPF/epubcheck/releases

素人のわたしは身体で覚えるタイプなので、とりあえず今までの3.0.1と今度の4.0.0で同じファイルをチェックしてみた。
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3.0.1だとエラーも警告もなかった。
4.0.0だとナビゲーション文書のHTMLにインラインでスタイルを指定したところが警告となっていた。
残念なことに最近仕事でEPUBファイル制作はご無沙汰なんだけど(お仕事お待ちしております=切望)スクリプトの該当部分を修正しておいた。

ということは、今まで作ってすでに販売されているファイルは新たなepubcheckでは警告が出ることになる(こういうところも電子書籍ならでは、というヤツだなあ)

「こうあるべき」というのはその通りだ。
でも現実的には。お客さんにしてみれば、EPUBCHECK?ナニソレ?んなことより早くkindleに並べてよibookstoreはどうなってるの、あの本じゃやってるじゃないどうしてできないの、だろうしなあ。
EPUBCHECKでエラーはもちろん警告も出ないことが最低条件・必須条件なんです、と言ってもエラーや警告が出てるものが現実に店頭に並んでいたりするし、ibookstoreの公式サンプルはEPUBCHECKにかけるとエラーまみれだったような…。
だいたい。EPUBCHECKでエラーや警告がなくてもストアごとのレギュレーションに引っかかるケースがある。

電子書籍に限った話じゃなくて。正論・べき論vs現実・現物合わせは悩ましいところだ。
商売になるのは現物合わせの方なのでそちらに流れるんだけど、正論・べき論でモノ作りをしていった方が関わるみんながラクできて幸せになれるような気がする。

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メールアドレス埋め込み電子書籍の堂々巡り

2014/6/4 [13:01:40] (水) 天気

昨日の記事。メールアドレスなどをEPUBファイルに埋めこむ仕組みの導入。うーむ、いろいろ面倒というか難しい。ソーシャルDRMとしてそれっぽくメールアドレスやtwitterアカウントを埋め込んでフリーで配る準備はいいけれど、それってどうなの?というところ。

気軽手軽に手に取ってもらいたいという意図なのに。
メールアドレスやtwitterアカウントを埋め込むためには、読者にアクションをしてもらう必要がある。これはハードルが高いんだよなぁ。

その1(自動生成)
・メールアドレスを登録してもらってEPUBファイルを作る
・登録してもらったメールアドレスにダウンロードURLを返信する
・メール記載のダウンロードURLにアクセスしてもらってダウンロード

その2(一部手作業)
・メールをもらってEPUBを作る
・もらったメールにEPUBファイルを添付して返信する

メールアドレスの実在を確認するためには上記のパターンどちらかだろう。
その1は以前、電書フリマでやっていた方法。これはリアルの場、温度の高い場所・人だからその場の勢いというものがあったからうまく行ったんだと思う。
ウチでまったりネットを見ていて、その1もその2も

「え?メール?登録してからダウンロード? 面倒くさいからいいや」

となる。
メールなりの確認をしないということにするとソーシャルDRMの意味がないし、迷惑メールとして使われる状況も考えられる。

そもそもEPUBファイルをもらったとしても何も考えずにダブルクリックで読めるのはMacユーザー限定(今日時点)だし、それならiBookstoreで無料販売すれば済む話。mobiファイルにしたところでダブルクリックしても何も起らない。パーソナルドキュメントとしてkindleで読むというのはおそらく知られていないしやっぱり面倒くさい。

素直にiBookstore、google play、koboといった無料販売のできるストアを利用させてもらうのが、読者・ユーザーにとって一番とっつきやすいだろうという結末。これを堂々巡りという。


とりあえず、有料本を買ってくれたひとに
・オマケとして無料本をメールで送る・贈る
・ストアが潰れても大丈夫ですよというメッセージ
というプラスアルファな使いかたならイメージできるかも。ただ、上記したように広く周知するため・宣伝のための使いかたは思いつかない。ビジネス脳がないんだよなあ。おれ。

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メールアドレス埋め込みを機能追加

2014/6/2 [18:55:45] (月) 天気

しょせん素人、個人レベルのネタだけど、EPUB3ファイルにメールアドレスを埋め込めるようにした。

「かんたんEPUB3作成easy_epub」http://t2aki.doncha.net/easy_epub
image

なんでこんなことやってんのか。
ヤマダ電機じゃないけど、電子書籍のストアがサービス停止になったりそもそも倒産したりすると、そのストアで買った本は読めなくなる(これはDRMで管理しているどのストアでも同じこと・念のため)読者・ユーザーとしてはなんじゃそりゃの話。

ただ、最近の動きとしては。
読者救済のために、潰れてしまったストアの読者の購入履歴を引き継いでくれるストアもある。
また、版元がストアが潰れたらファイルを提供するというケースも出てきた。
かなり健全。あるべき姿に近づいてるということだろう。

まったく違う文脈だけど「読書権」読書をする権利という言葉もある。
本を読みたいと思った時、手に入らないとかなくなってるというのはどうなのということでもある(というか、これの本来の意味は、本を読む権利は万人に開かれているべきであるという趣旨。誰もがアクセスできるべきであるということだったように思う)

とはいえ。前から言ってるようになりすましにパクリが横行する電波が問題。
読者が不便を感じないである程度コピー流出の抑止に繋がるであろうというところで「購入者・所有者のメールアドレス埋め込み」という選択(DRMもしょうがないと思ってんだけど、ここではその話はなし)

タイトルと奥付に購入者・所有者のメールアドレスを埋め込む…の他にちょっと細工があるんだけど内緒にしておかないと意味がない。ソースでわかるひとは読んでみてください(大したことはしてないけど、分かりにくい感じになってると思う)


想定している使い方としては。
・読者からどこぞのストアが潰れて読めなくなったんだけどなんとかならんか。
・同人誌イベントの販促物や献本の一環として使えないか。
の二点。


てことで、メールアドレスの管理は必要になるとして。

まずはメールアドレスを埋め込みたいEPUB3電子書籍ファイルを作成する。
その状態で、メールアドレスを埋め込むためにエクセルから別名保存したファイルを使って、各々メールアドレスを埋め込んだ電子書籍ファイルを作る、という手順。

パソコンを買えばほぼオプションとしてついてくる、誰もが使わざるをえないエクセルで管理。
image
emailのところ以外は見てないのであとはテキトー。
これを「別名で保存」→「テキスト(タブ区切り)」にする。文字コードはshiftjis。
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image

この、メールアドレスをつけたファイルを作ったら

・perl easy_epub.pl email-regist EPUBFILE EMAILFILE

コマンドラインで「email-regist」というキーワードに続けてメールアドレスを埋め込みたいEPUBファイルとEMAILアドレスを書いたファイルを指定する。
メールアドレスのついたEPUB3ファイルができればOK。

EPUBファイルの整合性チェックは

・perl easy_epub.pl email-check EPUBFILE EMAILFILE

で、エクセルに書かれているemailアドレスとepubに書かれているemailをチェック。
「email-check」というキーワードの後ろにチェックしたいepubファイルと上記のメールアドレスを書いたエクセルからのテキストファイルを指定する。

なぜか出回っている電子書籍を開くとメールアドレスがタイトルと奥付に記載されているので、それを見れば出処はわかる。また、追跡用に暗号化したものも書き込んでるのでそれもチェックしていて、上記のコマンドラインですべて「ok」なら問題はないけどひとつでも「ng」が出たら改竄されている可能性がある、ということぐらいはわかる、かな。

法的な実効力はともかく。
とりあえず、少しぐらいはコピー流出の歯止めになるかな、と思う。


なんかよく分からん説明になったけど。
メールアドレスを書いたタブ区切りのファイルを用意するだけでそれっぽいものを作ります。

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