食欲がない
なんだか食欲がない。今日もふと気づけばもう7時。なんも食ってないし、食欲もわかない。
しょーがないからビールだけ飲んでるけど、すきっぱらにビールはこたえるぞ(苦笑)
表にでると寒いし、出前取るのもメンドーだし、とか思ってるうちに食いそびれた。口とクビは軽いけど、ケツは重い、という因果な性格のせいだ(笑)まあ、よくよく思い返せば、このパターンで、メシを食わずに夜になる、てのが多いんだよなぁ。それも特に冬場。それがウエイトコントロールになって高校時代から体重が変わらないのかも知れない(笑)昔々ニッポン人は一日2食だったという話だし、若干変則的ではあるが、けっこう伝統的かつまっとうな食生活なのかも>をれ。
猫だと食欲がないのはヤバイ兆候だったりするが。
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一転ヒマな一日
昨日、急ぎのモノをやっつけてしまったら今日はヒマ(笑)原稿3本入稿した程度。
んなことだろうと思ってたんで、今日は会社にレッツノートを持ってきた。FreeBSDの設定をいじりたい、というのもあるんだけど、会社で作って外付けHDDに放り込んであるMP3を「お持ち帰り」しようと(笑)
カーペンターズに井上陽水、サッチモのベスト、ジッタリンジン、レベッカ、クリストファークロスにトト、などなど。
うーむ。こーやって改めて聞いてると、他にもMP3にしておきたいのがたくさんあるなぁ。いまのところ、フリーウエアのエンコーダーを使ってる。音質・速度なんか、市販アプリケーションと比べてどうなんだろう。音質やエンコード速度が整数倍違って感じられるほどなら市販アプリケーションを買うのもやぶさかではないんだけど、実際の使用レポートって見ないからなぁ。
ナップスターっつーのもちょっと興味があるけど、使い方が今いちわからんのよ。
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新年早々忙しいよぉ
予想してたとはいえ、年始早々仕事の山だったなぁ。
某センセの某誌原稿がすべりこみ。早めに出社して待ち合わせ速攻で入稿。ほかのところはすでに印刷に回ってるんでホントに待ったなし。
今月発売の某単行本の原稿が今日になってようやく入ってきて、一時間足らずでカバーレイアウトをやっつけて入稿。今日入稿しないと再校が取れないという、これも待ったなし。
先月積み残したカラーを入稿。表まわりなどはすでに校了済みで、ぼーっとした営業はなにも言ってこないが、これも待ったなし。
社内での新年会を間に挟んで「やっつけ仕事」を次々と(苦笑)1999年7月になったからといってナニも起こらなかったように、二十一世紀だからといってナニも起こらない。従来のルーティンワークが続くだけやなぁ。
そーいや、「そんなに都合良く、地球が破滅することなどない。その手の話は現実逃避したい人間が作った妄想だ」と誰かが言ってたなぁ。
富士山近辺でココ何十年もないほど、体感できない地震が頻発しているという、新聞の隅のコラム記事を読んで、ひそかにワクワクしてたんだけど。
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引きこもりじゃ
年始早々、押せ押せの仕事が待ち構えてると思うと、今日は目いっぱい暗く、部屋に引きこもり。一日中FreeBSDでサウンドを生かそうと悶絶。
うーむ。pcmだと音が出ないし、sndだと出ることは出るけど、Warning撒き散らす。エラーの意味もわからんし、ちょっとぐらいCもかじらなきゃ限界があるのかなぁ。
誰かが、Q&Aあたりに投稿してくれるのを待つしかないか(苦笑)
そーいや、小学生低学年の頃も、家で本読んだりしてるだけで表に出ないもんだから母親に叱られたこともあるし、もともと、引きこもり傾向が強かった(笑)大学時代にも表に出るのがメンドーで丸3日ぐらい部屋から一歩も出なかったことあるしなぁ。人間、年くってくると幼児退行するし、しかたないかも。
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21世紀に50年代のSFを
さて。21世紀(笑)
帰省するのに本を持たずに出てしまい、あわててキヨスクで漁って『漂流街』(馳星周)不夜城ともう一冊その続編は読んだんだけど、どうにも好きになれん。
漂流街も、キヨスクで売ってた目くそ鼻くその中からしかたなく、てなところ。
ページをめくるのがもどかしいぐらい話は面白い。中国マフィアにブラジル人ネットワーク、日本のやくざ、とまあ派手なシーンの連続。だけど、それだけなんだよなぁ。主人公以下、登場人物がどいつもこいつも薄い。あいのこの主人公がこっちの女の子にブラジルを感じてこっちの娼婦に日本を感じて、とかいわれてもとってつけたようにしか聞こえない。
出てくる連中みんなキャラかぶってるのが致命的。バリエーションないなら、キャラにそれなりの背景渡せないなら、どかどかいっぱい出さなきゃいいのに。
んで、21世紀だし、『夏への扉』(ハインライン)を再読。
こりゃ何度読んでも傑作!眠れる森の美女だし、寝てる間に大金持ちだし、確実にこの世は進歩して良くなるし、源氏物語だし。
「誰がなんといおうと、世界は日に日に良くなりまさりつつあるのだ。人間精神が、その環境に順応して徐々に環境に働きかけ、両手で、器械で、かんで、科学と技術で、新しい、よりよい世界を築いてゆくのだ」
と、言いきるのが今読んでも凄い。
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