自社サーバーも面白いもんだ
会社が自社サーバーでWEBページを作ることになり、あれこれ触る今日この頃。
システムのインストールからフリーウエアのインストールまで、すべて自分でしていたFreebsdの場合、ある程度把握しながら遊んでるんだけど、自社サーバーの方はそうもいかない。
OSはSunOS5、HTTPサーバーはApache。SunOSはFreebsdと同じBSD系だし、ApacheはFreebsdでも自分でインストールして使っているもの。最初、この構成を聞いた時には、「へへへ、これなら簡単にいじくりまわせる」と。ところが、自社サーバーの場合、通販システムがらみでセキュリティを厳重に考慮した構成になっている…らしい。
ミラーがあって、公開用ディレクトリがあって、ログインしてくるIPアドレスはひとつになってたり。わたし程度の素人ハンパ知識じゃ、歯が立たない。
とはいえ、rootIDでログインしてシステムを見て回るだけで面白い。何かにも書いてあったけど、UNIXのシステム構成というのは、20年以上も練られてきたシロモノで、いちいち何かしらの意図がある。それを「読む」のは、小説を読むのと似た感じ。Freebsd以外のシステムは初めてだし、仕事するふりして遊べそう(笑)
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布団の中は読書空間じゃ
掲示板にも書いたけど、堀晃最高!電気スタンド最高!
短編集だと、ここんとこ、読みかけては中断してまた読みかけて、の繰り返しでいつまでも読みきれないことが多かったんだけど、電気スタンドのおかげで、サクっと読了。
まあ、ウルティマの方がキャラも育ったんでバーストだなんだと焦ってやる必要がなくなった、てのもあるが(苦笑)
フィクションに感情移入できなくなったら、人間おしまい。
とっとと布団に入ってツンドク状態だった本を片付けていくべ
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電気スタンド
東京出てきてから、だからもう20年も、秋になるたびにスタンドがあればイイなぁ、と。布団に入ったまま本が読める環境が欲しいっつーこと。
値段も安いものだし、いつでも買えるもの、てのは意外と買わないもんで、ようやく先日安っぽいのをひとつ。いやぁ。やっぱええもんです。
読みかけの本を読む/フィクションを追いかけるのに疲れてるような時に、どーでもいいスクリプトの解説書を読む/なんとなく眠れないときに、以前に読んだ本を飛ばし読みする。
電気スタンド(って死語か、これ?)ひとつで充実の読書環境になってしまうもんデス
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