めも

アイテムコンテナを等間隔にして頭を揃えて並べるんだけど、高さ、幅も違うので、ガタガタ。横幅に応じて一行に並べる個数を変えるので、横幅がわかるまで、どこで折り返しになるのかわからない。float:leftで送り込むにしても高さが違うんじゃ引っ掛かってしまう。
そこでちょっとインチキを思いつく。
各アイテムの直後にダミーの空divをdisplay:noneでこっそりコバンザメ。
折り返しにきたらそのダミーをdisplay:block、width:100%だ。疑似キャリッジリターン、か。無駄にdisplay:noneとidが増えるので、ブラウザに負荷をかけそうだ。縦横が決まってれば決め打ちできるんだけど、ばらばらなので苦肉の策。
しかし。IEて、ページ読み込みでリサイズも起こるっぽい。onloadで一度だけでいいのに、resizeも呼ばれて、同じ処理が無駄に二度も走る。FireFoxだと意図どおりページ読み込みでは一度だけ。
うーむ。どうなってんだ。ぐーぐるさまに聞いてもうまくヒットしないし、どこが間違ってるのかよくわからん。仕様ってやつなんかなあ。
今日、真剣にびっくりしたんだけど。JavaScriptってexitがないんだ。
ドスパラパソコン。久しぶりの新規インストール(FreeBSD-6.3)なのでメモ。
standardでフルインストール。インストール時にパッケージとしてインストールするものはbash2とjlessぐらいで、あとはすべてportsでコンパイルから。その方がひっかかるところも少ない。
まずはcvsup-without-guiをportsでインストール。/usr/share/exsamples/cvsupにあるsup-stableとsup-portsを別の場所にコピーして編集…ても、cvsのサーバーを設定するのとsup-portsの不要なものを外すだけ。
csvupで、ソースツリーを最新にしたら
make buildworld
カーネルを再構築するんで、GENERICをコピーして編集。
cd ../../compile/
config KERNELCONFIG
/etc/make.confに編集したconfigファイルを設定したら
make buildkernel
make installkernel
カーネルでいじったのは
dmesgをみて不要っぽいものを外したのと、postgresql用にセマフォがどーしたという設定
まず必要なのは mod_perl2
www/mod_per2/
依存関係でapache2がインストールされる(どっちが依存してるんだか)
mail/qmail
localtimeパッチにチェックした以外はデフォルト。
graphic/Imagemagick
デフォルト…あきらかに不要なものをインストールされるんだけどいちいち選別するのは面倒だったんで。perl supportにチェックが入ってるかどうかだけ確認。
[04/16 01:33:27]
database/postgresql83-server
database/postgresql83-client
8.2から8.3へ、バージョンが上がることになるけど、セキュリティとか機能面で新しいに越したことはないので。デフォルトで、インストール
database/p5-DBD-Pg
database/p5-DBI
これがなければ始まらない
japanese/kakasi
japanese/nkf
定番ふたつ
japanese/p5-Jcode
Encodeはあるけど使い勝手で
security/ssh2-noX11
security/openssl
sysutils/ucspi-tcp
オプションでRSS_DIFF と SSL
security/sudo
オプションでLDAPとSHELL_SETS_HOME
net/samba3
net/p5-Net-Amazon
もう古いけど、依存関係で必要なものをいれてもらうため
mail/fetchmail
devel/p5-Time-Local
今日はこんなとこで。とりあえず。
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サーバー予備機

パソコンから異音がする、ということで急遽ドスパラで予備機を購入(約57000円也)ヘタレな素人芸でもサービスとして公開してる以上、最低限のことはしなければなりません。
登録会員数が200人を超えていて、アクティブなひとたちがだいたい50人ちょっと。そのひとたちのデータになにかあるとよろしくない。まずは(読書SNSだから)安心して本を登録できる、というのが大前提だから。なので慌てて注文して今日届いたのが写真右のドスパラprimeパソコン。
で、牛丼パソコンの異音なんだが、どうやら共振、ファンのガタガタ音だったというオチ。うーん、ねじ止め含めてあちこち締めてまわれば平気っぽかった、のかなぁ。とはいえ、これもいい機会。これまで一台で転がしてきたこと自体、ちょっとまずいんで、予備機を確保したのはなんかのおしらせだったということで。
…にしても、ソフマップ牛丼パソコンが8万弱、今度の予備機ドスパラのprimeパソコンが6万弱、どちらもメモリ2GでHDDが160G、CPUはPentium4とCore2Duo。パソコンも安くなったなぁ、としみじみ(たぶんDELLとかHPのサーバー機プランならもっと安くあがる)
んで、どちらもリムバーブルHDDを起動に使うことにして内蔵のHDDはとっとと撤去だ。
どうせなら、と予備機はFreeBSD6.3をインストール。SATAだと一台しかないHDDがad4で認識されるんでちょっとハマった。カスタムインストールで、パーティションはともかくラベルがうまく書き込めてなかったようで、インストールでコケてしまった。なもんで、standardを選択してやり直し、フツーにおまかせインストールしたらあっさりプロンプトまでたどり着いた。
まだカーネルの再構築とか各サーバーのインストール・設定などいろいろあるけど、とりあえず一台確保にほっとひと息、といったところ。
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HDDがオシャカだった

昨日バックアップしておいて本当によかった。
帰ってみたら、HDDの音がいつもより大きいし変。サイトにアクセスできないので、ディスプレイをつないでみたらコンソールにHDDのエラーがダーっと流れていて反応なし。
リセットも効かないので電源を落として再起動。なんとかプロンプトまでいってログインできるものの、なにかするとHDDのエラーを吐き出す。それでも再起動後すぐひとつかふたつなら大丈夫っぽいんで、すきをみて(なんじゃそれ)データのバックアップと、バックアップデータをSamba経由でWINパソコンにコピー。
でも、DMAうんぬん、WRITE TIMEOUTうんぬん、でHDDのエラーという感じじゃない?んだよなぁ。HDDのコントローラとかケーブルがあやしいような…。SMARTでエラーも飛んできてなかったし。
それはともかく、HDDを外して、昨日バックアップしたばかりのHDDを繋いで起動。確認しておいたので当然ながら昨晩の状態で立ち上がる。
ぎりぎり救い出したデータでpostgresql をrestore
pg_restore -c -U username -d databasename dumpfilename
-cで既存のテーブルなんかをdropしてくれるので、ざっくり入れ替えるには便利。
でも、せっかく予備を確保した、と安心してたのにそれをさっそく使うことになるとは。…また予備のHDDを調達しないとなぁ。とほほ。
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iPodが4800円

うちのポンコツサーバーのバックアップ用にリムバーブルHDDのガチャコンが欲しい、と思って昨日は秋葉原。ヨメはヨメでほしいものがあるらしく、ディープゾーン徘徊となった。
わたしはパーツ屋でOwltechのMobileRackPROというのを買ってみた(5780円也)…で、ヨメはひたすらジャンク屋あさり。覗いて回って目的のものを見つけた、と思ったら「起動しない」iPod第4世代20Gジャンク品、4800円也。
ところが、ウチに帰って、ヨメがiPodを開けてゴソゴソやってるな、と思ったらさくっとフツーに動きだした。動くものや動かないものや、部品だけになったものや、いろいろ、気づいたら我が家はiPodが3台になったようで、そのうち一台を払い下げてもらう。
…Appleって会社はどうなってんだ、と義憤にかられなくもない。起動しないものがあっさり動き出して、その起動しなくなったiPodの修理を受け付けてなかったんだからなぁ。ふざけたユーザーサポートだ。
んで、今度はiTunesの使い勝手の悪さにのけぞる。なんじゃこりゃ。フツーにエクスプローラーでドラッグ&ドロップさせろ、っての。うーむ、いらつく。
サーバーのHDD増設ではひと悶着。
いや、この手の知識がゼロなんで、どうしようもない。SATAのリムバーブルユニットを買ったはいいけど、ケーブル(?)をどこに差していいのか分からず。ソフマップの牛丼パソコンなんだけど、マザーボードの取り説なんてのはたしか付いてこなかったんで、おそるおそる、ココかな、ソッチかな、と。
デフォルトで刺さってる内蔵のMaxtorのはSATA1というところに刺さってたんで、それならSATA2に差せばいいんだろうとやってみたら、これがマスター。HDDの構成が変わってしまってOSが認識できない=Panic。
もうしょうがないんで、わからないまま今度はSATA3と書かれたところに差してみたら、今度はスレーブとして認識された様子。sysinstallでFDISKとLabelEditまではやってみた。ほんとに使えるようになってるかどうかはまだ不明だ。うううむ。
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またもや風邪っぽく

サーバーのログに、ad0でWRITE_DMA retryうんぬん、てのが残っていていやぁな悪寒。検索してみると案の定、HDDが壊れる予兆、らしい。ハードウエアのことはまったく無知。バックアップするにしてもセカンダリに別のHDDをつけてそこにdump&restore…なんだけど、セカンダリってナニそれ、だし、からまってる幅広のリボンみたいなケーブルのどこにつけるのか、なんてわたしにとっては、ジャガーノートの赤を切るか青を切るかと同じだ。今のサーバーにした時のように、もう一台パソコンを買ってインストールし直し=リプレースする方が早い。現状、一台で転がしてるからこういうときに困るんだよなあ。この際だから、もう一台、予備機を調達するか。メモリ2G積んでも、セレロンなら4万円台で買えるし(今、メモリが安い)
…うーん。ハードウエアのスキルがないのは、いやーん、だ。
いっそ。ハードウエアのスキルを身につけるために、自作に走る、というのもありかも知れん(ほんまか)
ついでに。なんかまたもや風邪っぽく、頭痛に襲われていやーん、だ。下まぶたもチック状態。
あしたは、朝っぱらから歯医者で水道橋、夕方は同窓会のようなものでおっさんの集まりがあって池袋。こんな体調で大丈夫か、おれ。
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原因特定が難しい、かな

ウチの王、昨日あたりは食欲もあって少し元気になって目に力が戻ってきたように見える…んだけど、ヨメの話だと腎不全は治らないし予断を許さない状態に変わりないと。ううう。
サーバーからデータを取ってきてブロック要素にhtmlを流し込んで表示させる。てなことやってるんだけど、JavaScriptがよくわからんので、個々のやってることは単純。JavaScriptで、あのデータが欲しいと、サーバーのperlに伝えれば、perlがpostgresqlからデータを取ってhtmlにまで加工して返すので、それを特定のブロック要素にinnerTextで流し込むだけ。
ただ、perl、JavaScript、スタイルシートが絡むので、perlの出すhtmlが変なのかJavaScriptから渡したパラメータがおかしいのかスタイルシートがおかしいのか
、意図したものが出てこない場合の原因特定が面倒だ。
さらにおまけに、サーバー側ではmod_perl2のキャッシュ、ブラウザ側はJavaScriptのキャッシュで、apacheの再起動やらブラウザの再読み込みやらの必要もある。
alert、printを埋め込みまくり、tail httpd-error.logしまくり…。このあたりの効率を考えないと遅々として進まない。
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