macminiで代用

どうにか3連休だというのに、台風目前の都内だ。
あれこれ検索してみても Bios is damaged からの復旧はわからず。10年以上使い続けてきたLibretto50は終了…かぁ。とはいえ、まだあきらめきれず、とりあえず、捨てずに、物言わぬ鉄の箱となったLibretto50を押入れに。って、VHSのテープほどの大きさでFreeBSDなんかが手軽に動くパソコンなんて、ほかにないだろうし。できれば復旧させたいところ。
Librettoの中に放り込んでおいたIDやPASSは、問い合わせしなおしてみたりしてどうにか確保。うちの中のネットワークは、NTTのルーターから直接有線で、というシンプルな構成に作り直し。
んで。ウチのポンコツ 読書SNS のメンテ時に、「メンテ中です」というページを出してたのもLibretto50。そのかわりを見つけないと。
ウチに転がっているパソコンで余ってるのは、初代読書SNSサーバー用のDELLに macmini。
初代はもともとIRQのおかしいところがあって(ハードウエアの故障)もう無理強いはできない。ので、macminiでできないものかといじってみた。
デフォルトで apache perl が入ってるし emacs まで入っていて驚いた、というか、ラッキーというか。素性はFreeBSDなので当然、か。
rootのパスワードってどうするのかわからず、調べてみたら世間のマックのひとは sudo らしいので、それでhttpd.confを書き換えたり、sshログインしたり、ちょろっと設定をいじってみた。
こうなると、目の前のWINDOWS XPからログインしたり、sambaでファイルをxyzzyで開いたり、ふぁっきんマックのわりにフツーに使えるじゃありませんか。アップルの商売としては、このmacminiは失敗だったらしいけど、我が家としては助かったかも。
当面はこの構成でいくしかないよなぁ。
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葛飾区地域SNSがオープン

わたしも準会員の地元NPO「ユニコムかつしか」と葛飾区との協働事業の、地域SNS 「かちねっと」 が今日オープン。区の正式なSNSとしては千代田区のちよっぴーに続く2番目ということらしい。高齢化が言われている、パソコンとか遠いんじゃないかと思われる下町葛飾区が千代田区の次なのだ。いや、寅さんとネットって結び付かないでしょ。
知ってる場所、行ったことのある店の話題はそれだけで面白い。地域・地元SNSならでわ。飲み会がいつでもすぐにできそうだし、それだけでも参加してよかった、てなことから広がっていけばいい、かなぁ。
とはいえ、ここんとこちとヘトヘトのバテ気味で、まだ積極的に書きこめてない。ううむ。一度に複数のチャンネルを増やすショッピングサイトの大規模リニューアル。DBやPHPの仕様を考慮しつつレイアウトを決め、HTMLに起こして、PHPにスタイルシートを大ざっぱに埋め込んで、ディテール部分に使う画像を作り、と、てんこもりのてんてこまいだったり。でも、いい機会だからテーブルレイアウトからweb標準へ。これは「しんどい」けど面白い。もっとも、web標準てのと千客万来は別の話、だ。
半村良の「葛飾物語」は涙なくしては読めない傑作だったなあ。
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とりとめなく。

google maps を使った おれさま地元飲み屋地図 を作ろうと思いつつ。せっかくだしちょっとオブジェクト施工指向至高の勉強をしたほうがええかと思いつく。うちのポンコツ 読書SNS はいまだにperl4レベルだし。
んでperl本「続・初めてのperl」を改めて読んでみる。あいかわらず、パズル本を読むような面白さだなぁ。ただ、リファレンスあたりはやっぱ手ごわい。…ので、おれさま地元飲み屋地図はまだちょっとかかるな。そもそも肝心のクライアント側の JavaScript なんて全然知識ないし(検索&コピペで安直にいくつもりだけどね)
いま仕事で関わってる アニメのダウンロードショップ のhtmlを見直してみようとCSSの解説本を読んでみる。うちの 読書SNS でオススメされてた「実践Web Standards Design」。floatを使ったレイアウト が意図どおりにいかないひと(おれだ)にはオススメ。なんでココずれてんだよっ、とか、ココ入るはずだろ、とか目からウロコかも。うううむ、こっちはこっちでパズル本の面白さ。
で、パズル本以上に面白くて困るのが「アイシールド21」。いや、もうそろそろ寝ないと明日キツイだろ、と頭では分かっていても、ヒル魔はもちろんキャラが全員、友情勇気努力の熱さで、ついつい2度目3度目4度目5度目…何度目か読み出すと止まらない。中高生なみ。うううむ、ジャンプはすげーっす。
ここんとこ都内はいきなりまた寒い、というのとは多分関係なく、なんとなくドメインをひとつ取得(税込み958円也)
地元NPOの代表と雑談したときに、ネットショップをしたいというひとがいるんだけどサポートできますか?と。ベーグルとか雑貨とか、ネットを漁ると個人商店がけっこうあるんで、たぶんそのあたりを考えてるんだろう。商品のディスプレイや在庫・顧客管理なんかはわかるけど、決済はどうすんのかちょっとわかってない。
とりあえずそのあたりを把握するのに自分でもネットショップをやってみようかと。
ただ問題はなにを売るのか、だよなあ。
おれの・わたしの、こんなもの売ってくれー、というのがあったらぜひお知らせくださいませ。
なんか長いわりにとりとめもなく実もない文章ですまん。
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SEO対策に検索順位チェックという話

SEO とか SEM とか言葉が氾濫するわけで、膨大な量のサイトの中から自分のサイトを見つけてもらうには 検索エンジン 対策が必須。google や yahoo で検索にひっかからないようなものは存在しないも同然、というのも確か。そこでどんな言葉で検索されたい、その言葉で検索されたらサイト表示はトップにしたい、というのも自然のなりゆき、ことわり、というヤツだろう。
その需要にのっかって言葉の売り買いが行われWEBの広告屋が暗躍・跋扈する。
てのはともかく、今かかわってる仕事のサイトが google や yahoo で、特定の単語で検索したときに、順位はどんなものだろう、というスクリプトを書いてみた。
LWPを使って google や yahoo にリクエストして戻ってきたHTMLを地道・地味に力仕事でカウントするだけ。(なので google や yahoo の返す htmlが変更されると役立たず)
で、これで順位がわかったからといってどうなるわけでもないんだよなぁ。順位を上げるにはどうするか、と。
いんちきなことをするとgoogleのインデックスから外されたりするらしいし、ヤラセなんてやっても自演乙で終わるだけだろうし、WEBの広告屋に頼んでジャブジャブお金を使うのも困るだろうし。
ページの方向決めと質・量をきちんと上げて、まっとうな広報活動をするのが遠回りでも確実、か。
この手の話は実は頭と胃の痛いところなのだ。うううむ。
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時間がないなあ

うちのポンコツサーバーの 読書SNS は、気づけば登録冊数が50000冊弱になっている。今年早々、サーバーそのものを強化したのでまだ負荷に関しては大丈夫。ただ、やっぱりアマゾンの表記の揺れ、ていうか著者がなかったり文字化けしてたり論外な状況にある本はメンテしないといかんかなぁと。んで、ついでというか、それなら自動でふってる「よみ」もメンテしておきたいし、とか。中途で投げてるテーブルレイアウトからcssレイアウトへの移行もやってしまいたいし、とか。デザインも含めてアイコンなんかの見直しもしたいし、とか。
似たもの本棚検索の実装など、派手めなネタ系がひと段落したら地味な力仕事が待っていた、てなところ。
googlemapで地元ご近所マップも作ってみたいし、仕事なんかしてると、なんだか時間が足りないような気がするのは困ったちゃんだ。
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地域SNS

昨日に続き、いまさら、だけど google maps が面白い。 読書SNS にはそぐわないし、まだAjaxのところがまったくわかってないのでただただ遊んでるところ。地図にマーキングしていけば、あっというまに俺様地元飲み屋マップのできあがりだ。コメントいれられるようにして掲示板にしてしまえば、地域SNSにはうってつけのネタかも。
SNS流行りだけど、mixiクローンのパッケージを使ったところで、じゃあmixiでいいじゃん、ということになって面白くない。なので、わたしの趣味もあって、読書SNSはHOME画面に本棚をもってきた。で、先週末に地域SNSってどうよ、と言われて、漫然漠然とウツワだけ用意してもだめですよ、とえらそうなノーガキをたれてみた。(実際、mixiクローンを使って、日記があって掲示板がありますから、どんどん好きなこと書き込んでください、と言われたって困るだけだ)差別化のために、HOME画面に地元地図なんてできればいいですね、などと口からでまかせ。たしか opengorotto という総務省採用のSNSパッケージが google mapsを使っていたはず。
イベントカレンダーなんかと組み合わせて、小学校でのバザーのお知らせとか、団地町内会の盆踊り情報とか、いきなり身近で面白い。
よく知ってる、今朝も通った場所にマーカーが立ってるんでクリックすると今週末の写真展のお知らせ。地元の出展者同士が掲示板で楽しそうにしゃべってる。へええ、こんなこと「あそこで」やってんだ、と。打ち上げの飲み会の居酒屋もよくいくところだし、こっそりいってみようかな。
てな感じで盛り上がってくれれば面白いんだけど。
少なくとも、日記があります掲示板があります、と何をやっていいのかわからない状況よりは、身近な感じが強くなるはず。
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