散漫に
王の帰還ちう。図書館に追補編を確認。絶版となっているエルリックシリーズも確認…て、12,5巻が欠けてるのでこれはどうだろ。公園に菖蒲を見に行って、ついでに、ブックオフを見にいったけど、ムアコックは1冊もなかった。
暑いいちんちだったなぁ。
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ドストエフスキー、らぶっ!
お腹の具合がまだおかしい。すっからかんにした腸内に直接バリウムを注入されたわけだから、それの影響か。それとも昨日ついつい駅前のやるきで日本酒を堪能したせいか。あれ?
なもんで、今日は弁当を作る気力体力がなくマクドのセット。…やはりこれは極力避けよう。
どうやら梅雨も明けたらしい。今日も今日とて30度オーバー。朝の混んだ電車もうっとーしー。そこにひとりだけ異様に汗まみれのお姉さんというかおばさんというか。玉になった汗が滴ってる。Tシャツもビッショリ。体調がヤバイのかな、と思って見るとウォークマンで涼しい顔、いや十分暑そうなんだけど。代謝がいいのか、自律神経系かバセドー系か、ちょっと驚くほどの汗だった。
で、わたしは、先日 パピレス で購入したドストエフスキーの「白痴」に取りかかる。まだ出だしだけど、これもいかん、面白すぎる。どうなってんだ、ドストエフスキーってヤツわ!なんでこんな濃いキャラが自然に見える・振舞えるのだ。
片っ端から全部読んでみるか。早く電子書籍にならんかなぁ。厚い文庫本を持ち歩くよりザウルスの方が全然気軽手軽だ。
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通勤電車が読書空間
8割がた明日は出社だなぁ、と思ってたんだけど、あれやこれやが先送りとなり、自分のデスクワーク分を今日終わらせたので、明日出てきてもやることがない。金曜土曜がかなり地獄なので、明日はサクっと休むことに切り替え。
予定もないし、ひとりぼーっと過ごすか。
今日の弁当。キャベツ・ピーマン・きゅうり・シーフードミックスの炒め物、じゃこオム、おにぎり。
今日もまた朝練なし。んで、電車内で「罪と罰」なんだけど、これ、世のヤオイ系ヲタクどものかっこうの題材になりそう。もしかして出まわってるのかなぁ。
美形病弱精神を病む殺人犯
明朗快活の友人
やはり美形で同じく頭脳明晰な妹
やはり美形で信仰だけが支えの淫売
権威主義者のナルシスト
げっぷの出るほどキャラの濃い連中ばかりなのだ。エンターテイメントの傑作だよ、これ。
だけど、部屋でzaurusで読む気にならない。なんでだろ。文庫本を買えば(こんだけ面白い物語なので)読むと思うんだけど、PDAで電子書籍を読む、というのは今までの読書とはまた違う「感触」なんだよなぁ。
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冷たい雨
朝から会議。うーむ。いよいよ終わったかぁ、という今日この頃。天気もどんより冷たい雨。企画書を「文字どおり」「アリバイ作りのため」でっちあげて今日の仕事は終了。やれやれ、どーすべかしらん。
今日の弁当。イカ・キュウリ・ピーマン・セリの炒め物、じゃこオム、おにぎり。
今日の朝練。三鷹まで1時間半ウォーキング。
昨日帰り、なにげに生協に寄ったら、スルメイカが一ぱい348円40%引き。ついこないだまで高くて298円だったのが、日曜に見たら348円だったので買うのをやめた経緯もあったので、4割引きに飛びついたのであります。
会社のヲヤジにきくと、もうそろそろスルメイカのシーズンは終わりらしい。となると今後は気軽に これ を作ることができないんだなぁ。がっくし。
ちまちま読んでるので、まだ全然読み終わってないのだけれど、もしかすると、ラスコリニコフ以上に「ラズーミヒン萌え〜」かも知れん。それ以前にどいつもこいつも出てくる人物がどうしてこんなに説得力たっぷりで厚みがあるんだ。
古典・名作と言われて、今も読み継がれてるものにはちゃんとした理由があるのだ、と実感。中学とか高校とか、国語の時間、教科書に載ってるというだけでバカにしてたけど、今にして思うと、あの頃きちんと読んでりゃよかった。そうすれば、おれも、もう少し深みのあるマシな人間になってたに違いない。とほほ。
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当然着メロはウルク・ハイだ
今日は午後から雨。なもんで、おとなしく電車通勤で電子書籍「ゴメスの名はゴメス」読了。次はいよいよ「罪と罰」に取りかかるか。
せっかくケータイ付きのデジカメを買ったのだから、 デリ のように、ケータイからメールすることで更新するようなページはできないかとちょっと検索。
基本的にはメールサーバー側でなにやらシチ面倒くさいことをやる必要があるらしく、単なるユーザーでは無理。
ただ、メールもHTTPと同じで、メールサーバーに接続するのは簡単らしいので、やりようはあるかな。
1 使ってないメールアドレスにメールする
2 CGIでは、ページにアクセスされた時点でメールサーバーに接続
3 メールがあればそれを取ってきて、新規投稿としてデータに追加して表示させる
アクセスされるたびにいちいちサーバー間で通信が発生するので、当然レスポンスは遅くなる。
メールBOXが用意された、このためだけに使い潰せるメールアドレスが必要になる。
とはいえ、自分専用・細かく設定できるメリットは大きいかも。
APOP でのパスワード暗号化の方法がよくわかってないし、仕事がちと忙しいので、いつになることかわからんけど、その時にケータイ熱が冷めてなきゃ作ってみるかなぁ。
今日の弁当。イカ・ピーマン・キュウリの炒め物、じゃこオム、鶏肉の照り焼き、おにぎり。←昨日と同じだ。
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くつ下の穴
今日の朝練は、飲みが入りそうなので、三鷹までの「歩き」1時間半。会社について、健康サンダルに履き替えようとして靴を脱いでずっこける(死語)
くつ下の、親指とかかとのところが、100年前のマンガのギャグのようにぱっくり穴をあけていた。自転車だとGパンのケツに穴が開くし、歩きだとくつ下をダメにするのか。…一銭も金のかからない貧乏人のフィットネスのつもりでいたけど、微妙に金がかかるかもなぁ。
しかたなく、今日は靴をはきっぱなし。足の指が痛くなるし、多分臭くなってるし、うんざりだ。
電車で、 電子書店パピレス で購入したかんべむさしの「むさしキャンパス記」を読んでて、まだ前半にもかかわらず、不覚にも泣かされてしまう。いや、この「むさしキャンパス記」、はじめて読んだ高校生の時も、大学に入ったばかりの頃に読み返した時も、大学の後半になって読み返した時も、社会人になったころに読み返した時も、やっぱり泣かされて、厄年が終わって読み返しても泣かされてるのだ。
いちいち主人公「かんべむさし」にどっぷり感情移入してしまう。その時々で違う場面だったり、やっぱり同じ場面だったりするんだけど、とにかくどこかで必ずほとんど同一視するほどの感情移入を誘われる。
あまり評判になっていないと思うけど、わたしの中では、かんべむさしのこの「エッセイ」は「青春小説」の色褪せることのない大傑作なのだ。
ここんとこ他の電子書籍も漁ってて、 NHK出版文庫 のプロジェクトXも面白そうかな、と。一本100円だし。キャンパス記とかこないだ落とした青空文庫が終わったら、こっちを読んでみるかも。漁ってみるといろいろあるもんだ。
今日の弁当。きゅうり・イカの炒め物、鶏肉炒め、じゃこオム、おにぎり。
一本30円のきゅうりが炒め物ラインナップに入るので、安い美味い炒め物となりますです。
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