連休だったのか
今日は、というか、今日もまったりごろごろと。声のでかいオヤジたちのワイドショーを見て、脳軟化レベルが一段と進んでいる田原総一郎に唖然。談合のところでは、脇なんちゃらという建設族の暴言にツッコミを入れることもできず、宮崎学の談合裁判の事例に関しても無知をさらけ出し、長野がどうしてうまくいってるのか・どうして告発したのかといった興味深い話を引き出せず、ただただ散漫に話させるだけ。松原教授あたり外野からの、脇議員の犯罪擁護・倫理観ゼロの発言に対するツッコミにも反応できず。郵政民営化でも、片山議員の郵政民営の中身に関する部分はさらっと流して、成立しなければ解散か、とか、反対派をどうやって切り崩すのか、とか参議院でのパワーゲームに話を矮小化するだけ。
まったくなんじゃらほい。
んでもって、憤慨しながらついつい見てしまうわたしはすっかりTV局の策略に乗せられている、ということだし。
昼食後はねこ缶を買いに表に出てあまりの暑さにくらくらし、帰ってからエレベーターホール等の掃除当番をこなしてみる。
あとはごろごろとピクミン2に「魔の都の二剣士」に。
グレイマウザーが魔術師の弟子として復讐する第2話がやたらかっちょええのだが、これがファファードとランクマーで合流してみると、滑らかなイカサマ口舌の粋なお兄さんになっておりました。苔に彩られた緑の剣、なんてビジュアルもかっこええんだけど。
ふたりとも行き当たりばったりもいいとこで、マウザーの場合、まだ復讐という目的を果たして出てきたからいいものの、ファファードは母ちゃん姉ちゃんより旅芸人のわけ有りねえちゃん、というのが動機で飛び出してきてるしなぁ。ランクマーで盗賊の館にいくことになったのも、連れのねえちゃんふたりに責められて、酔ってたこともあったし、つい勢いでいっちゃうというイイ加減さ。あとは剣の腕にものを言わせて力技。
うううう。面白いっす。ふたりのやりとりがこれこそ軽妙というやつで、ニヤニヤ引きこまれ、話のいい加減さが必然・計算に思えるほど。
続きを読みたいところだけど、北千住も綾瀬もブックオフでは見なかったんだよなぁ。うううむ。図書館検索かな。
そういや明日も世間は休みだと気づいてなかった。自作CGIのカレンダールーチンがバグってるんだけど、面倒なんで、7月は20日海の日で休みなのです。しょぼ。
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ファファード&グレイマウザー
今日は北千住の職安へ…いったところでなにが変わるわけでもなし。銀行によって、丸井のはなまるでぶっかけ中399円也をいただいて。
北千住駅構内のスタバにいってみた。いや、先週だったか、通りがかったら空いてたしのんびりまったりイイ雰囲気だったんで近いうちに行ってみようと思ってたので、今日は北千住の職安にしてみたのだ。
すぐ隣が本屋サンで、というか、本屋サンとの境がないようなものなので、本屋サン併設の喫茶店というか喫茶室をそなえた本屋サンというか。ひとり用の席も充実してるし、本を携えてゆっくりしましょう、というところだ。ラッシュ時はとんでもない人ごみになりそうな場所なんだけどね。
ベンティサイズ、ソイラテ、エスプレッソ追加1ショット。金を払うと540円になるけど、ヤフオクで落とした株主優待券。
ゆっくり座って指輪の次にと「魔の都の二剣士」を読み始める…学生時代に確か3巻の「霧の中の二剣士」まで読んだはずなんだけど、細かいところどころかストーリーまでけっこう忘れてんなぁ。
まだ読み始めだけど、やっぱりヒロイックファンタジーは面白い。指輪物語などの正統ファンタジーと違って、世界を描くというよりキャラを描くものなので読みやすいし、そこはかとなくB級だし。訳者後書きによると今回は5巻まですべて出す予定だというから、まだまだ楽しめるぞっ。
フリッツ・ライバーは 「闇よつどえ」 が傑作だったという記憶があるんだけど、それも忘れてるから機会があったら読みなおそう。
と、現実逃避はともかく。職安で新着の募集がない、とすごすご手ぶらで帰るのもいかがなものかと思い、職種を選ばず見ていて、やっぱりエクセルとワードは要求されるんだなぁ、と。嫁がン年前に買ったパソコンはオフィスもオプションでつけてあったので使わせてもらうことにして、図書館で「土日でマスター」シリーズを借りてきた。エクセルってのはもしかして面白いソフトかも知れない、とか。表計算が必要になるような場合、ほとんど perl で済ませてきたし、ひとも使わなきゃいけないようなことになったら CGIをデッチあげてたんで、今回初めて触ってみた感じだ。マイクロソフトがMacの売上増に貢献している呉越同舟船頭多くして船山に登る珍しいソフトだからか。
そういや、iPodの件で業者サンから電話。結論からいうとダメらしい。第3世代の液晶を移植するのは無理とのことで、かといって第4世代のiPodは人気らしく中古市場でほとんど値段が落ちてなくて(へたすると定価より高い場合も)それを入手してまで修理すると高くついてしまう、と。
きちんと電話口で事情を順番に説明してくれてメリットデメリットも伝えてくれる対応にあらためて感謝して直らないまま引き取ることになった。しょうがあるまい。
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梅雨寒?最後の認定日だった
朝の通勤ラッシュの電車に乗って、今日で最後の認定に錦糸町職安までいってきた。今月振りこまれる分でお小遣いは終了となり、無職の上に無収入となる。とっとと仕事を見つけないと干上がってしまうカウントダウン開始といったところだろうか。とはいえ、基本的に不況業種なので、手に職もない・金に繋がる営業力もないただのオヤジではひたすら厳しい状況だ。せいぜい採用がひとりのところに30人から応募があるんじゃ、なかなか順番も回ってこないってもんです。いろいろ合わせるとすでに16社からわたしは前途・健闘をお祈りされているのだけど、せっかくのみなさんのお祈りはまだ実を結ばないようですよ。
とりあえずはまた職安通いで仕事を探すだけだなぁ。
てことで、電車で指輪の追補編読了。ドワーフがかっこええ。ペレンノール野での合戦だけじゃなかったという裏設定が萌え〜。サムのその後とかレゴラス・ギムリのコンビの話なんかも想像させてくれるよなぁ。それにつけても。暦から発音、言葉までこんだけこまかく設定してあったのかと、何度もくどいけど、やっぱり呆れかえった。
物語を支える世界観というのは「細部から具体的に」作ってないといけないということでしょうか。
船大工のエルフ、キアダンがこっそりかっちょええっす!
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履歴書の自筆は勘弁してほしー。
薄曇りなのに30度超というわたしのもっとも苦手な高音多湿。とりあえず最寄の職安へ行く。DTPオペレーターというのと、編集事務・補助というのがあったので紹介状をもらいに窓口へ。編集事務の方がいきなり面接とあいなった…書類選考のないところは今のところ無駄足100%だから嫌なんだけどねぇ。
帰ってから履歴書を書いてDTPの方に郵送。…毎度思うんだけど、なんで自筆でわざわざ書かなきゃいけないんだ。今日も書き間違えて2通無駄にしてしまったし。同じことを書くだけなんだからパソコンでのプリントアウトにさせて欲しいぞ。そもそも、字、汚いし、おれ。
あとはだらだらうとうと指輪追補編。この妄想力はスゲーとただひたすら呆れるやら感心するやら。でもって、この追補編までストーリーに組みこんだピーター・ジャクソンもスゲーと。
とはいえ、まだ読みきれてないのだ。これって一気読みできるシロモノじゃないなぁ。ストーリーがあるわけではなく、文字通りの追補編なので、文字を追っているという感じで、ねこどもが部屋でスーピー寝てるとこっちまでうとうとしてしまいますよ。
明日は明日で朝9時から認定日。今回で支給終了となる。さすがにやばくなってきた。ちゃっちゃと焦りませう。
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漫然散漫、かな
朝から雨の今日は最寄の職安へ。今年の二月頃の上流階級某社がまた募集を新規でかけてたぐらいで、ほかは特になし。昨日、正露丸のことを書いた祟りか、端末をみてるうちに腹が緩くなって早々に切り上げた。トイレを済ませて、嫁と待ち合わせて地元駅に帰還。
お気に入りの立ち食いそばにふたりで入っていただいたり、スタバでまったりしたり、スーパーで買い物したり。
あとは部屋でぼーっとピクミン2だの指輪物語追補編だの。
うううむ。追補編には呆れてみる。何代目の時になにがあって、何代目はこんなヤツで…こんなことまで考えてやがったのか。言語学者だったと思ったけど、ただのヲタクだったのかもしれんな。きっと各々のところで、何冊分ものストーリーがあるに違いない。おそるべし。
ピクミン2はのんびりほのぼのしつつも、100人で洞窟にいって、そこのラスボスのクイーンをどうにかやったと思ったら98人殺されてて呆然。って、すっかりハマってしまったですよ。
ゲームキューブがきてから、我が家ではプレステ2稼働率が一気に下がったなぁ。
[20:30:29]
zaurusでは apache に mod_perl 環境なのに、使い方を把握してないので、ちょっとぐーぐる様に聞いてみた。
zaurusではけっこう重宝しているwikiもどきメモ機能 CGIメモ にコピペしていこうかしらん。
[07/07 00:08:25]
嫁がツタヤで借りてた「ヘルボーイ」
マッチョなオカルトものだった。いや、「オーメン」なんかも最終的には拳の勝負だったし、シュワちゃんのエンドオブデイズは実は好きなマッチョオカルトものなんだけど。ナチスとかラスプーチンとかFBIのいま時の施設とか舞台・小道具は揃ったんだけど、キャラの魅力がいまいち。ただの力持ちでは薄い。
とはいえ、この手のC級は気楽に観れるんで、嫌いではないのです。
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本屋の魅力。
今日は北千住の職安へ。この蒸し暑い中、新着なしの空振りが気力体力を奪うようだぜ、ちくそお。って、昨日の今日だし、どうせこんなことだろうと思ったので、今日は北千住にしたのだ。
丸井のはなまるで昼飯。いつもはぶっかけの中399円也をいただくのだけど、今日はちっと腹も減ってたので、ナスとささみの天ぷら各95円を追加。…レジで589円払う時点で、あれ?割りだかになったな、と。ぶっかけの399円は割安感お得感なんだけど。微妙というか絶妙の値段付けなのかも知れない。はなまるうどん、あなどり難し。
んでもって紀伊国屋をぶらぶら立ち読み徘徊。自己啓発コーナーの前でじっと佇む若いサラリーマン風から脂汗のような汁を感じたのは気のせいか。これと起業コーナーが隣り合わせというのはナニかの意図があるのかしらん。
パソコン雑誌を立ち読みし、文庫の棚の背表紙を眺めて足がだるくなってきたところで徘徊は終了。昔から、本屋で本の背表紙を見てるだけでなんだかワクワクしてくるんだよなぁ。なにを読んでるわけでもなく、タイトルを見て著者を見て、文字の大きさや書体を眺めてるだけなんだけどね。
そのワクワク感が持続したまま地元駅に戻って、嫁がヤフオクで落としたスタバの株主優待券で一番デカいサイズの豆乳ラテ。王の帰還を読みながらしばしまったり。
そういや、ネットぶらついてたらこんなの発見。
https://www.oita-min.or.jp/sub114.htm
<引用始め
正露丸の作用は、その毒性の発現用量で現れます。すなわち腸管運動が神経毒によりマヒして下痢が止まり、知覚神経が神経毒により解離して腹痛を感じなくなります。虫歯に詰めると痛みがなくなるのも同じ原理です。
「正露丸」は元々は「征露丸」といって日露戦争に出向く兵隊さんに「極寒の地でもお腹をマヒさせて戦え」という医薬品とは思えないドーピング剤だったそうです。毎年のようにマヒ性イレウス、腸壊死、腎不全などで手術や透析にいたる例など正露丸の例が報告されていますが、テレビコマーシャルは全く使用上の注意事項を知らせません。
医薬品集などで正露丸の主成分クレオソートを調べると「歯内にのみ使用し、口腔粘膜に付着した場合、腐食する場合があるので直ちに洗い流すこと」と記載されており、服用など論外のようです。
これは、今里医師が大分市医師会医学会総会で発表したものです。
また、民医連新聞2002年12月1日 第1294号にて掲載されました。
<引用終わり
万能薬だと信じてたんだけどなぁ。
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