ポケモンGo:レックウザ終了・伝説系捕獲率

今日時点、明日3/16まで伝説レイドバトルのレイドボスはレックウザ。
ドラゴンタイプで見た目もそれなりにイケてるし、攻撃種族値が高くてジム戦で実戦投入できそうなので、けっこう頑張ってレイドバトルをしてきた(ポケコインが溜ってたらプレミアムレイドパスを購入してやってた)
まだ明日16日、あと1日あるけどIT蟹工船仕事が入るのでわたし的には今日が最終日。
結果、29戦17勝。勝率6割弱。
気のせいなんだろうけど、レックウザの個体値がしょっぱくて、最終的に捕獲した中で一番個体値の高いのがCP2064で、大半がcp2030前後と今ひとつだった(逃げられた12匹のうち、CP2070超が3匹いてこれはもったいなかったなぁ)
とりあえずこの個体値の良い子は技マシンでドラゴンセットにして、強化しておこうか。
伝説系ポケモンの捕獲。
計150戦84勝。捕獲率56%。
ポケモン | レイド戦 | 捕獲数 | 個体値(攻/防/HP) | 個体値(%) |
---|---|---|---|---|
フリーザー | 3戦 | 2勝 | 14/14/13 | 91% |
サンダー | 6戦 | 3勝 | 15/15/13 | 96% |
ファイヤー | 6戦 | 2勝 | 13/15/12 | 89% |
ライコウ | 18戦 | 11勝 | 15/14/14 | 96% |
エンテイ | 15戦 | 10勝 | 14/15/15 | 98% |
スイクン | 16戦 | 8勝 | 15/12/15 | 93% |
ルギア | 11戦 | 5勝 | 14/15/11 | 89% |
ホウオウ | 13戦 | 5勝 | 13/15/15 | 96% |
カイオーガ | 14戦 | 8勝 | 15/11/15 | 91% |
グラードン | 19戦 | 13勝 | 15/15/15 | 100% |
レックウザ | 29戦 | 17勝 | 14/13/15 | 93% |
前にも書いてると思うけど。
わたしは、いわゆるサークル固定などしてなくて、雑に投げてテキトーなところに当って(だいたい1、2球はハズしてるし)この捕獲率。ネットで言われるほど捕獲率は低くないと思う。
にしても、伝説系はジム配置ができないし、強化のための飴の確保も難しいんで、どうしたものか悩みどころ。せっかくなんで強化してジムバトルで使ってみたいんだけどねえ。
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みけさん(22歳)の獣医通い。その3

みけさんの回復は遅々として進んでおり。
今日、先生から今月中旬以降は通院・点滴投薬の間隔を広げましょう、という話が出た。
毎日昼間預けての点滴投薬・強制給餌から、毎日通院して点滴投薬してもらって帰宅、そしてここんとこは隔日での通院となっていた。
やっと、回復宣言、かなあ。
この状態から、ほんと、よく回復してくれた。
みけさん(22歳)の獣医通い
https://t2aki.doncha.net/?id=1516501099
みけさん(22歳)の獣医通い その2
https://t2aki.doncha.net/?id=1518015392
膿胸、胸の水は完治に時間がかかる、というか再発の危険があるので2ヶ月は抗生剤の投与を続ける必要がある、という説明が最初にあった。そろそろ抗生剤離れしても大丈夫、ということだろうか。
とはいえ、膵臓を痛めてしまうと、膵臓の数値が悪い状態で推移してふたたびみたび膵炎からの腹水になることもあるので、吐き気止めは続けることになる、かな。
膵炎について先生に聞いてちょっとびっくりしたんだけど。
猫って吐くのは当たり前だとずーっと思ってたし、吐いてもそれがヘアボール(毛玉)だったら、「をを、よくやった」ぐらいなもんだった。
ところが、吐くのは良いことではない、ということだった。
・膵炎が原因で吐き気をもよおして吐く。
・吐くことが原因で膵臓にダメージが行って膵炎になる。
膵炎が先か吐くのが先か、鶏と卵みたいな話なので、吐くのは駄目なことだったらしい。そもそも、ヘアボールはうんこで出るので吐き戻す必要はない、とのこと。
みけさんは今回膵炎をやって膵臓の数値が悪化してるんで、ヘアボール原因で吐き気が出ないようにブラッシングをしてアンダーコートを取ってやらんといかん。
ヘアボール対策をうたったキャットフードもあるけど、それは食物繊維が多いのでみけさんにはオススメできない、と言われた。毛玉排出のために食物繊維が多い食事は言ってみればダイエット食。22歳のみけさんにとっては体力・体重維持の方が大事なのでもりもり食べて栄養を摂ってもらうのが最優先、とのこと。
ご飯場所のあたりから、ポリポリカリカリとドライフードを食べる音だったり、ペチャペチャとパウチを食べる音だったり、ピチャピチャと水を飲む音が聞こえてくるだけで、思わずにんまりしてしまうんだなあ。
これからも獣医さん通いは続くので、リュックタイプのキャリーを買ってみた。
今日のこの写真のキャリーは10年以上も使っていてあちこちガタついてるんで、次からはリュックにしてみるか。
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ポケモンGo:EXレイドパスが来た!

今日、2/18(日)に開催されるEXレイドの招待状、EXレイドパスが届いた!…のはいいけど、その日は仕事だ。無職初老のフリーターがポケモンGoのために仕事をすっぽかしたら、次はない。てことで、今回は見送り。
一応ネタとしては。
・EXレイドパスが届いたジムは、ウチの最寄りの神社で金ジム。
・2/4にそのジムでホエルコのレイドバトルをしたのが直近。
これは、ポケモンGo公式の発表どおり、
ジムレベル(ジムバッヂ)の高い金ジムで、招待状の届く日から一週間前までの間にEXレイドをしたジムで招待状が届いた
ということになる。
でもって、EXレイドパスの配布頻度・範囲が広くなるだろうというもっぱらの噂だ。
今後は、金バッヂのジムを増やしてそのジムでレイドバトルを意識的にやればまた招待状が届くんだろうと思う。
ううううう、にしても本当に残念。もったいない、ちくそお。
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みけさん(22歳)の獣医通い。その2

膿胸、肺に水・膿が溜るのがとりあえず治まって、自宅で様子見期間してたら、今度は急性膵炎からの腹水でふたたび瀕死となった。
吐き戻して文字通りのたうち回って家人のところにやってきて目の前でぱたりと倒れた、と。
慌てて獣医さんに連れていって診てもらったら急性膵炎から、腹膜に水・膿が溜っていて、腹膜炎を起こしかけていて、多臓器不全状態一歩手前の重篤状態だった。その前日、というか朝まではまったく元気、膿胸から回復したように見えていて朝からひとを起こしてまわってたというのに、だ。
ほんとうに吃驚した。
膵臓の検査値が正常値の10倍もあった。つい先日の検査ではまったく問題がなかったのにいきなり10倍だ。年始の1/6ごろの膿胸から始まって、みけさんの中でいったい何が起こっているのか。胸の水を抜くのに剃られたところもまだ生え揃ってないのに、今度は溜った腹水を抜くためにお腹の毛が剃られて、点滴のためのリストバンドも再び。こんな小さいのに、満身創痍じゃないかよ、と思ったら見てるのもつらい状態だった。
ただ、今回の腹水は、膿胸と違って当人的には少しはラクらしい。
もちろん、膵炎から来る吐き気が治まらないと食欲も戻らないので、ただただ衰弱していくんだけど、獣医さんでの吐き気止め、炎症止めの抗生剤のおかげで、少しずつ回復している。
食欲がまったくなかった時は、朝、獣医さんに預けて夕方18時ごろにお迎え。獣医さんで点滴・薬剤注入と鼻からの強制給餌をしてもらっていた。
今は、毎朝連れていって点滴・薬剤注入してもらってウチに連れ帰る日々。
で、昨日は、コロナウイルスとリンパ癌の検査結果が出て、両方とも陰性。今すぐ致命的な病気が原因じゃないことがわかった。
膿胸から続いて今回の腹水、これはかなり珍しい症例だと。
猫エイズの症状に似てるんだけど、検査結果では猫エイズは陰性。免疫力が落ちてきていることからきてるだろう。それはおそらく22歳という年齢的なところかも知れない。
今回で、年始から家人もわたしも、2回覚悟することとなった。
毎日まだ獣医さんのお世話になってる状態で、食欲も元気な時と比べるとまだ戻りきってないとはいえ、行動はすっかり通常営業。
早朝にはひとを起こしてまわるし、何かするたびに通りがかりでひとの顔をみてビャアと鳴く、というか吠える。
獣医さんの待合室、診察台でも大騒ぎするようになってきて、これはこれでかなり嬉しいんだけど、困った状態になってきた。
今のところ、おそらく着々と回復に向かっている…まだまだしっかりしてもらわんとなあ。
[2018/02/08 14:20:36]
そして今日、腹水の精密検査結果も出た。こちらもやはり、ただちに致命的な病変や原因は見つからず。
結局、猫エイズ、コロナウイルス、リンパ癌、心臓、各種血液検査の結果、どこも悪くない・原因がない。これでまた膿胸や腹水が出るようだと、免疫力を低下させている腫瘍がどこかにある可能性が高い。それにはCTで腫瘍検査や開腹して検査となる…けど、22歳で麻酔のリスクは高いから難しいところだ。
また、膵炎は一度やってしまうと慢性化、数値が高い状態で推移することになるので、膵炎の吐き気から食欲が落ちることがあるし、炎症を起こして腹水の原因になることもあるということだった。
昨日は、モンプチのパウチとポリポリをひと袋完食。
元気な時は、さらにもう一回おやつを要求してうるさいんだけど、いきなりそこまでの回復はさすがのみけさんでも無理だな。でも、これだけ食欲が回復したのは朗報、良い知らせだ。早朝、ひとを起こしてまわる通常業務も復活していてイイ迷惑なんだよなあ。
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ポケモンGo:EXレイド・ミュウツー捕獲

EXレイドと言われるレイドバトルに参戦してきた。
これはポケモンGOのレイドバトルの中でちょっと特殊、というか招待状が必要なレイドバトル。レイドボスは今日時点ではミュウツー。
EXレイドが開催される地元駅前のマクドナルドに15分ぐらい前に到着。コーヒーを飲みながら待機した。ジムを自分の色にして少しでも多くのボールをもらおうと、ジムでドンパチが始まっていた。
店内にはやっぱりEXレイド招待組らしき少年クンたちや、わたしと同じような無職フリーターっぽいおっさんたち。
んで、始まった。
ボスのミュウツーはサイコカッターに破壊光線。
第一陣の20人に入って。
バンギラス(噛みつく・噛みくだく)、ゲンガー(シャドークロー・シャドーボール)、バンギラス(噛みつく・噛みくだく)の3匹で討伐終了。
ダメージボーナス+1、チームカラーボーナス+2で、玉11個。
いつものように雑に投げてテキトーなところに当たってミュウツーゲットとなった(金ズリ使用)
EXレイドは招待状が必要で、そのためにスケジュール調整する勤め人がいたら、それなりの捕獲率にしておかないとクレームの嵐になるだろうしねえ。
攻略サイトで調べると個体値は86%ほどで、技もゲージ技がシャドーボールでタイプ不一致。とはいえ、原作のゲームをやってなくてそれほど思い入れもないので、これでOKかな。攻撃種族値最強ということだし、不思議な飴と砂を入れて強化しておこう。
…うーん、とはいえ。
シャドーボール、ゴースト技だとノーマルタイプ相手に効果がないのか。ジムに置かれてるハピナス、カビゴン、ラッキーに使えないかも。技マシンでタイプ一致のサイコキネシスにするかなぁ。
なんでまたEXレイドの招待状が届いたのか。
1/15に今日1/24のEXレイドの招待状が届いた。
たまたまその前の日、1/14に今回EXレイドが開催されるジムでホエルコのレイドバトルをやったのが招待のトリガーになったのか。ほんと、なんの因果関係もない、ただただたまたまだったのかは不明。
あ。上で店内の様子はちょっと書いたけど。ゲットチャレンジが終わってマクドから撤収でおもてに出てみたら、マクドの外であきらかにポケモンGOトレーナー、EXレイド参加のトレーナーが鈴なり。いい大人なんだから、マクドのコーヒー100円ぐらい払って店内でやろうず、と呆れたなあ。
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みけさん(22歳)の獣医通い

みけさん(22歳)が生死の境を彷徨うこととなり、新年早々いろんなことがそれどころじゃなくなった。
1/6あたりから始まり今日まで。
メモ抜粋
1/9
みけさん。獣医へ。
3日前、1/6前後から食欲不振で昨日一昨日は何も食べない。よろよろしてトイレもうまくできない状態に。呼気も荒く状態がよくない。
そういえば、去年末あたりから、布団で寝てたり、帰っても迎えにこなかったり、いつもと違う行動だった。
とにかく、食欲不振、食べないのが心配。
で、さっき連れていって検査。
熱は平熱。お腹にも異物はない。肺の音がちょっと激しい。レントゲンを取ると肺が白く映っているところがあり、水がたまっている・癌、などが考えられる、ということで、さらに検査。
膿胸。肺に水、というか膿がたまってた。
水を脱いて(注射器4本分)、膿を検査に出して菌などを調査、それに合う薬を処方してもらう、ということに。
血液検査の結果は。腎臓は歳のわりに驚きの正常。白血球が多いのは膿胸の炎症のせい。肝機能が低下してるのはクチからものを食ってないので体内の栄養を切り崩してるから。強制給餌が必要。
よたよたしておしっこもトイレでうまくできずに洩らしてるところなんかはホームズ(23歳)の最期にそっくりでビビってるんだけど、どうやら肺の水を抜いて薬でのりきれるっぽい、のかなあ。
1/11
衰弱する一方だ。まともに歩けない。へたり込む。呼気はマシになったと思ったのになんでだ。
ペットシートにおしっこはあるけどうんこはもう3日してない。
自力でご飯を食べられない。
手足に力が入らないので、板の間、フローリングの上を歩けない。踏ん張れずに手足がずるーっと伸びてうつ伏せ大の字になってへたり込む。
1/12
食欲ないなと思ってから、ご飯を食べなくなり、手足に力が入らずへたり込んで歩けなくなるまで4日もかからなかった。
獣医さんに連れて行ったら膿胸で肺に水が溜まって食べられない状態か、と。肺の水は注射器4本ほど。薄く黄色い水が抜かれた。水の検査、血液検査。水の方はすぐにわからないけど、血液検査はすぐに数値が出た。白血球以外はまったくの正常値。水を抜いて楽になるから食欲も出るか、回復するかと思った。
炎症を抑える薬と強制給餌のセットを持ち帰り。ウチに帰っても食欲はないし、衰弱して朦朧としてる風に見える。もちろんまともに歩けずへたり込む。強制給餌のためにシリンジを口に当てる時だけ全力で動いて嫌がる。無理やり流し込んでも半分ぐらいは吐き出してる。
確かに浅く早くぜふぜふしてた呼気は落ち着いた感じはする。無理やりでもご飯を食べて体力回復させれば治って元気に戻ると思ってた。シーバを少しだけ、自分でペロペロ舐めたし、水も自分から欲しがったので、これは回復の兆しだと半信半疑ながら喜んだ。
けど、悪化するばかりで、獣医さんから帰って3日ほどで、いよいよへたり込んで動けなくなった。
家人が獣医さんに連れて行ってみてもらったところ。膿胸の水からは心配な心臓由来のものやウイルス原因のものはなく正常。でも水の溜まるのが思ったより早いので肺に腫瘍があるかもと。
水を抜くためのドレーンを胸につけるのも、腫瘍の検査のためにctを撮るのも麻酔となる。22歳で衰弱してるのに麻酔のリスクが怖い。
と、治療前提の話はここまで。
体温が下がってる。体温を上げる体力がない。黄疸が出ている。このまま治療を続けるか自宅で過ごさせるかという話だ。
1/13
一昨日あたりまではオシッコがしたくなったらしきりに鳴いて、トイレに向かったのに、今朝は静かに寝床で漏らしてた。
獣医さんが日曜日休みなので土曜日の今日、点滴に連れて行くことになってるけど、連れ出すだけで消耗してるから、もうウチでゆっくりさせた方がいいような気がする。
1/14
獣医さんでの給餌や薬のおかげか昨日は反応があって目に意識が宿った感じ。
今朝、家人が差し出した水をかなり飲んでるので、もしかして空腹感をおぼえたのかと思って、モンプチのパウチを開けたら鼻をひくひくさせて興味を示す。スープを皿にあけて差し出したら最初はキョロキョロ探すだけで食いつかなかったけど、鼻の頭あたりにスープをつけたら舌をだしてペロッと舐めて、その後、皿に気づいてペロペロ舐めだした。自力でかなり食った。3日ぐらい前は鼻面につけても舌も出せなかったので、体力が少し戻ってきたか。今日獣医さんで体温を計ったら38度と平熱。体温が戻ったのは良いですよ、と獣医さん。
反応が小さいので、ちょっとした動きに注意してあげないと。
頭をちょっと上げてこっちを見る、どこか見る。水か空腹か。オシッコか。口をクタャクチャする。水か。モゾモゾしてる。オシッコか。
体力回復、温存が最優先なので、水やご飯の兆候は見逃さないように。
1/15
今朝6時過ぎにパソ部屋入口、ベッドの下にきて一声。起きてみたらこっちを見て、布団部屋に戻る。という元気だった頃のいつもの行動。
トイレでうんぽことオシッコ。昨日やっとうんぽこが出たら、今日はしっかりトイレで。
新寝床で転がるみけさんに、シーバのパウチをいつものように音を立てて振ったら首を上げてこちらを見る。
平皿にあけたらペロペロいつものように舐めて食べた。食べた量はいつも通りに近いかも知れない。
ヨタヨタとしていて、まだ手足に力が入らず踏ん張れない感じ。だけどかなり体力は戻ってきている。
獣医さんでは。鼻からご飯、点滴と、ドーピングフルコースだからか。
ドーピング外しても大丈夫になるのか、それとも、ドーピングなくしたらマズいのか。知りたいところだ。
ぬか喜びになると嫌なので言わないけど。検査の数値はまったく正常。肺の水も抜いてる。ということは衰弱する原因がないはず。食欲さえ戻ればまた元気になるんじゃないか。
1/16
食欲以外はすっかり元通り。元気な時と同じ行動だ。まだ歩き方はよたるけど。
人を起こしにくるし、いろいろ興味を示す、反応するし。
家人によると、あと数日で獣医さん通いもひと段落らしい。
凄い。
1/17
今日はうんぽこなし。ご飯、パウチも匂いを嗅いでそれだけ。昨日はピチャピチャ少し食べたんだけど。
動きは元気な時にほぼ戻ってる。
とにかく食欲回復、だな
1/18
すっかり元気に見える。元気な時の行動だ。ほんと、パウチとポリポリを自分からもりもり食ってくれないことには。いつになったら食欲戻るかな。
危機的状況は脱したようだけど、猫というか小動物はあっと言う間、急変するから安心はできない。
1/19
ロイヤルカナンを二粒食べたと。
うんぽこ、オシッコはトイレで。昨日見た時は腰をきちんと落としてなくて、オシッコが外にかかってた。帰り際、獣医さんでオシッコしたって言ってたから獣医さんのトイレが合わなかったかな
1/20
今日は自宅で食欲、自力メシの様子見だ。
で、朝みたら夕べ出しておいたポリポリ猫姫を少し食ってた。これはもう食欲も戻った宣言でいいかな。食わない時用に、念のため予約した今日の診察はキャンセルできそう。
胸の炎症止め薬を四日分もらったので四日間は自宅で様子見して、胸の様子を診察してもらえばいいかな。
ほんとみけさんすげー
1/21
今朝は起こしにやってきて、台所でモンプチのパウチをパタパタやってる間、ご飯場所で待機。といういつものパターン。
そして、皿を出したらペチャペチャ舐めた。いつも通りだ。
ほぼ回復!
これからは、「<奇跡の>みけ」というふたつ名で呼ぶ必要がある。
ぐったり衰弱しきって、ご飯にまったく反応を示さず、ここでへたり込んでいた。音にも匂いにも反応せず。
手足に力が入らず、踏んばれなくて、フローリングでずるずると手足が伸びて俯せの大の字。
寝るだけ。呼気が荒く浅い。喉をぐるぐる鳴らすことがあるのはSOSとのこと。
獣医さんの点滴と鼻からの強制給餌、投薬で回復傾向に…て、無駄にキリっとした顔。ちゃんと周囲に反応するようになった。
血液検査。肺の炎症による白血球の増加以外はすべて正常値の範囲内。22歳なのに腎臓も健康。
肺の水の検査。まったく異常なし。
てことで、いつも通り、デロンギは渡さないということになった。
ほんと、獣医さんには大感謝。
あおぞら動物病院
http://www.aozoravet.com/
今回の教訓。
・いつもと違う行動
・食欲減退
の2点は厳重に注意。だいたい、みけさんは22歳のおばあちゃんだ。ちょっとしたことにも注意してやらんといかん。
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