Amazon Product Advertising API利用制限

AmazonのAPIが2019年からポリシー変更となった。
ひらたく言うと「売上のないサイトやアカウントはAPIを利用できなくなる」
さらにひらたく言うと、わたしのアカウントは売り上げがないので利用できなくなった。
Product Advertising API (PA-API) の利用ガイドライン
https://affiliate.amazon.co.jp/help/topic/t32/
[重要] Product Advertising API 利用ポリシーの変更について
https://affiliate.amazon.co.jp/help/topic/t52/
Amazonの商品データベースを利用できるAPIはかなり便利で、また使い勝手もよかったので残念。
もちろんアフィリエイトで小遣い稼ぎになるならありがたい話だけど、うちのような辺境にそれは見込めないので、もともと「充実した本のデータベース」として重宝していた。
ISBNさえあれば、ほとんどの本の情報が揃ってるから。
わたしが利用しているのは
・書名
・著者(作者、翻訳者、挿絵など)
・書影
の3点。価格については変動してるのでおまけ程度。
なので、その3点に絞ってamazonのサイトをクロールして情報を取得するように順次変更する。
とりあえず、まずはお問い合わせ(本が登録できんぞ!)をいただいている
「趣味は読書2」https://doncha.net/
をあわてて修正。
これはWEB本棚で、本が登録できないなど論外だ。
amazonの検索結果からも登録できるようにしてあったんだけど、これはちょっと無理。サービスレベルが落ちるがしかたなく諦め。
また、やはりサイトをクロールするより、APIの方がレスポンスが断然早いなあ。クロールだとひと呼吸待つ感じになってしまった。
わたしが公開しているサイトのほとんどはamazonを利用しているので全部の修正は時間がかかりそうだ。とほほ。
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arrows m3からzenfone4に機種変更

突然、arrows m3から、zenfone4へケータイの機種変をすることとなった。
arrows m3は、スペック的にはちょっと貧弱だったけど、特に文句もなく使ってほぼ1年。なのに、今回機種変更となったのは、家人のzenfone4の調子が悪くて、iphoneへの機種変更となり、その調子の悪いzenfone4は赤坂見附のASUS直営店に持ち込んで基盤交換、ほぼ新品となり、ところてん式にわたしのところにやってきたという、風が吹いたら桶屋が、といったところだ。
zenfone4になったことで、おサイフケータイ、生活防水、ストラップホールがなくなったのは痛いんだけど、引き換えにスペックが格段に上がってポケモンGOもストレスフリーとなったんで、オッケー。
また、ケータイを持ち始めて、ずーっとauだったけど、今回の機種変でdocomoとなった。docomoの方がシムフリーのバリエーションが多いので、今後の機種変に際してそれもアドバンテージかな。
デフォルト以外でインストールしたアプリは今までどおり。
twitter LINE Instagram facebook
Y!ファイルマネージャー Dropbox AndFTP Jota+
Kinoppy Kindle shuttle
PokemonGO
ぐらい、かな。
CPUもランクが上になり、メモリも増えて、全体的に動作・レスポンスはきびきびと指についてくるようになった。
これで、わたしの使ってるガジェットを眺めると、
ケータイ:zenfone4
タブレット:Zenpad8.0
ノートパソコン:vivobook
と、すべてASUS謹製。
ASUSの回し者じゃないけど、どれも満足度は高い。
特にタブレットは、今まで無駄になっていた時間を使えるようになって校正の修正や確認作業に使える時間が増えて大助かり、だ。
初期不良のハズレ個体だったzenfone4のために出かけた赤坂見附の直営店も好感度の高い対応でおススメ。預ける期間、手元にケータイがなくなるわけだけど、その間、代替機を出します、って初めて聞いた(うちは間に合ってるんでお断りしたけども)
https://gc.digitalriver.com/store/asusjp/html/pbPage.akasaka/
さらについでに赤坂見附・赤坂に行ったら、しろたえのチーズケーキ、シュークリームは必須。
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13002850/
レアチーズケーキもシュークリームも濃厚なのに後味すっきり。
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ポケモンGO:ミュウツー技開放

PVP(対人戦)が実装されるのと同時に、ポケモンのゲージ技がもうひとつ使えるようになった。技開放といわれているもので、砂と飴を投入すれば第3の技が使えるようになる。
てことで、レガシー技シャドーボール持ちのミュウツーのゲージ技を開放した。
その砂と飴のコストはけっこう高くて、
伝説のポケモンは砂10万・飴100個
カイリューやバンギラス、ブイズなどで砂7万5000、飴75個
カイリキーやゲンガーあたりで砂5万、飴50個
意外にも御三家やギャラドスがリーズナブルで砂1万、飴25個
不思議な飴が溜まっていたのでミュウツーの飴に変えて、貴重な砂を10万もぶっこんで、新年早々ミュウツーの技開放。砂がすっからかんになり、これでしばらく他のポケモンの技開放や強化ができなくなってしまった。
そんだけ突っ込んだミュウツーだけど、いや突っ込んで正解だった。
ゴースト技のシャドーボールは威力のある2ゲージ技として評価の高い技だ。それをミュウツーの高い攻撃種族値で使うのでたいていの相手をがっつり削れる。
ただし、ノーマルタイプ相手だとタイプ相性的にほとんど「効果無効」なので役立たず…このせいで、ノーマルタイプのハピナスラッキーカビゴンケッキングが常連のジムでは使えなかった。
これが技開放のおかげでノーマルタイプ相手に「効果抜群」を取れる格闘技「きあいだま」を使えるようになる。なもんで、さらに砂を突っ込んで、こいつもレベルカンストした。
やる気満タンのジム。ハピナスラッキーカビゴンケッキングが並んでいても、技開放したミュウツー一匹で全抜きできるようになった(技開放とほぼ同時にタイプ相性の効果が増えた恩恵もあるんだけどね)
むかしむかし、ウィザードリィでレベル上げまくって、裸にしたニンジャひとりでダンジョンをうろついて自己満足のご満悦していたことを思い出すなあ。
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2019年謹賀新年

あけましておめでとうございます。
去年暮れ、2018年12月10日に母が81歳で亡くなり、喪中ということで本当は新年を祝う挨拶はなし、なんだろうけど、それってなんか違和感があって、ていうかそれとこれとは関係ないじゃん、と思ってるんでこっちは謹賀新年。
今年の初詣は、生前、母が好きだった寅さん、帝釈天。
そもそも、ここ数年、正月はわたしも嫁も仕事が入っていて世間並の初詣なし状態だったんだけど、たまたま今年は1~3日が曜日的に休みとなったんで初詣いこーぜ、てことで。
神社や寺で手を合わせて頭を下げる光景てのはそれなりにいいもんで。
いや、腹の黒いやつがロクでもないことを願って手を合わせてるかもしれんけど、それはそれでその瞬間はそれなりに真摯な気持ちだろうから、その姿勢に罪はなかろう。
清濁あわせのむのがニッポンの神様仏様だ。西洋の神様に内緒でこっそりお願いするのもあり、かもしれんしね。
去年の今頃、1月には胸に水が溜まって瀕死状態となった我が家のみけさんは、無事年を越して今年で23歳となる。
その時、(もう永くないかもしれないので)おうちで過ごさせてあげてください、と言われてそのまましっかり「おうちで過ごして」いて、わがまま放題の女王様状態。夜中明け方、腹が減ったといってはひとの耳元までやってきてビャービャー吠えてひとを起こして回っている。我が家の二本足の睡眠不足の元凶がこいつ。
さて、今年の抱負なんだろうけど。
健康第一。わたしも嫁もみけさんも、わたしの身内も、そして知り合いすべて。健康第一。
健康で良い年でありますように。
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22980円のノートパソコンvivobook購入

急遽必要に迫られて買ったASUSのノートパソコンVivobook。
サイバーマンデーもあって、22980円という噓みたいな値段でびっくり。
Windows10HOMEのノートパソコンが今時のスマホより安いのだ。
通常の32800円でも十分安過ぎる。
サイバーマンデーでさらに安くなって22980円のノートパソコンだ。
型番W203M
CPU Celeron N4000 1.10GHz
メモリ 4G
HDD 32G
OS WINDOWS10(64bit)HOME Sモード
ディスプレイ 11.6インチ
解像度 1366x768
バッテリ 最長15時間
アマゾンの詳細ページ→ https://amzn.to/2EtkRHZ
注意するところが2つ。
その1
載ってるOS、WINDOWS10HOMEの「Sモード」というやつ
このままだとWINDOWS STOREからしかアプリをインストールできない。WINDOWS STOREにないアプリは使えないということ。
解除は簡単だった、ような気がする。
アプリをインストールしようとしたら、Sモードを解除しますか?てなダイアログが表示されたのでそこでWINDOWS STOREのアップグレードをしたらSモードが解除された、と思う。
…というのも、別の要因でWINDOWS10を設定からクリーンインストールしなおしたので、その結果Sモードじゃなくなった、のかもしれない。
ごたくはともかく、
Sモードのままでは使いものにならないので解除必須。
その2
スペックを見てわかる通り、HDD(ストレージ)が32Gしかない。
これじゃ今時フツーにギガ単位で容量を使うアプリをインストールしてしまうと、あっという間にHDDがいっぱいになってしまって、WINDOWSのアップデートすらできなくなってしまう。
そこで、やっぱり急遽秋葉原に行ってマイクロSDカード128Gを購入(3750円也)
その一部を仮想ディスクにして、アプリはそこにインストール。また、各種データもSDカードに保存するように設定した。
WINDOWS10では、そのためのソフトを別途用意することなく、デフォルトで仮想ディスク機能があったので助かった。
「ディスクの管理」からSDカードに仮想ディスクを設定する。
仮想ディスクはファイルシステムをNTFSで設定する必要があった。それに気づかず、exFATでフォーマットしてしまったのでやり直しその1。
仮想ディスクの作成は時間がかかることに気づかず、仮想ディスクを作成中だというのに別操作をしてしまったりSDカードを抜き差ししてしまったりしたのでやり直しその2。
特にその2が致命的で、うまく認識してくれなくなったので、上記したWINDOWSのクリーンインストールからやり直すハメになってしまった。
無事、仮想ディスクが作成・認識できて必要と思われるアプリをインストールしてしばらく使った状態のストレージ状況が以下。Cドライブの残りが7G程度。仮想ディスクにインストールしてなきゃパンクしていた。
また、デフォルトの保存先などをCドライブ以外、SDカードに設定できるので、アプリのインストール先やデータ保存先をすべてSDカードに設定した。
てことで、格安ノートパソコンVivobookにSDカード(仮想ディスク)は必須。
使い勝手だけど。
これがもう3万円しないノートパソコンとは思えないサクサク感。快適のひと言。
64ビット版だし、メモリも4G載ってるからだろうか。グラフィックもたぶん問題ない。
アドビのフォトショップとイラストレーター(無償版)もレスポンスに問題なく使える。
エクセル、ワードも同じく今まで通り普通に使える。
エディタ(vim)もperlも、epubcheckのためのjavaも普通に使えて、電子書籍制作環境のできあがりとなった。
kindleも紀伊國屋kinoppyもサクサク動作する。
キーボートのキー間隔やキータッチもミスタッチすることなく使えるレベルで見た目以上に良い感触だ。タッチパッドはもともと苦手なのでマウスを利用している。
1kgを切っていて軽くて薄くて、持ち運びも楽勝。
…ただ、樹脂製というか大阪でいうところのいかにも「プラッチック」なので、耐久性には期待できないかな。
でも、この値段でこの性能、感触だ。壊れた時のためにもう2台ぐらい確保しておいてもいいと思う。ASUSはすげー。
ていうか、こいつはほんと全力おススメできる。
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無題

いいか、「6」は「1+2+3」だからな。
は? それはもちろんですが「3+3」とか「2x3」とか「7-1」とかでも「6」ですよね。
そんなことは許されない。「6」は「1+2+3」だ。
「4+2」もあるし、ちょっと考えてみてくださいよ。
だめだ「4+2」が「6」じゃなかったらどうする、誰が責任を取るんだ。
へ? なにを言ってるんです?
「1+2+3」が「6」だということになっている。だからその通りにやればいい、もしそれが「6」じゃなくても「1+2+3」なんだから、うちには問題はないのだ。
できそこないの寓話のような仕事というのもあるんだなあ。
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