二日酔いとか杜撰なmixiとか
団体行動は苦手、というか大嫌いで、ひとりが好き部屋が好きなのだ、わたしは。仕事で団体旅行なんてストレスだけ。なもんで、ついつい飲みすぎて吐きまくる醜態。いや、人前では吐かないけど。胃液しか出るものがないのに、電車のトイレに閉じこもり、途中駅のトイレに立てこもる。
い い と し こ い て み っ と も な い
脱水症状で昨日おとといは、ほうほうのてい(死語かもしれん)
画像は、ついさっきのmixi。おいおい、ユーザー寄りのコミュニティサイトを卒業してビジネスモデルの確立を目指すんだろ、広告落としちゃいかんよ、キミ。ネット企業ってまだまだ途上というか杜撰というか、そんなんでええんか、ということがあるよなぁ。これ、テレビ局がやったらニュースだゼ。
うー。まだ身体の心から干からびてる感じが。水分摂って転がるか。
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でーたべーす
これまた何度も同じことをいうか、だけど。わたしがパソコンを使うようになったのはWizardry5と競馬のせい、というか、おかげ、というか。
競馬はデータがどっさりあって、全国の競馬場で開催されたすべてのレースの、タイムや騎手馬場状態などなど、なんでもありの世界。分厚い競馬四季報をにらみながら、パソコンの出番となり、awkからperlにいきついた、というのが前回までのあらすじ。
msdosの頃、桐というデータベースソフトが定番っぽくあって、ン十万件のデータを扱っても快適、だそうで、データベースてのはすげーな、と。今でも、postgreqlやmysqlはすげー。
でも。本当にすげーのはデータベースなんかじゃなくて、データを作って入力する作業、人だ。
どんなに器が便利で立派でごたいそうでも、中身がなきゃ意味がない。
便利なウツワがあるからデータでも整えて作ってみるか、という動機になるかもしれないが、んな程度で持続継続ができるわけもなく。このデータをなんとかしたい、という強い欲求があれば、ウツワが多少不便でも不細工でも使い続けて格好はついてくるもんだ。
(馬券がなんとかなるかどうかは、また別の話だったけど)
なんじゃこれ、ゼロの数が間違ってんだろ、というメニューに、出てきた料理が、こらおれは皿を食いに来たんじゃねえぞ、この真ん中のベビー羊羹みたいのはなんじゃ、ということだよなあ。
ネットてのは企業相手じゃない。一般のユーザー、ていうか自分と立ち位置が同じひとたちが相手だ。立派なウツワを用意するのもそれは大切だろうけど、たとえしょぼくてもまずはサービスを提供して皿の中身を充実させる方が大切。
てことで、読書SNSのしょぼさを自己弁護強弁してるんだが、集まってくるデータは、しょぼいサイトにもかかわらず参加者さんのおかげで、貴重なものになりつつある。実際、ウチで名前評判をみて、読んでみたらびっくりの傑作にぶちあたったし…と自画自賛芸でしめくくり。
しかし、今日もこうして電車内ネット、か。初老目前のポンコツをコキ使わないでくれ、ううう体がもたんぜ。
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めも
サイトの構成を変更するとか、ドメインを変更するとか、移転がらみとなると検索エンジン対策どうすんの、というのが悩みどころ。…なんだけど、もしかすると301リダイレクトでOKかも知れない。ぐーぐる様のページにもしっかり移転の際は301リダイレクトを使いなさい、と 書いてあった。
って、常識だったのか。ショップサイトで集客は検索エンジンのみなもんで、心配だったんだけど、これでちょっと安心。
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だめにんげんのGW
まるでだめ人間。いや、連休とはいえ、ちっと仕事しとかんと首絞まる・ケツに火、なのはわかってるんだけど、ワイン一本あけてみたり日本酒ガボガボ行ってみたりの飲んだくれ状態。で、まだこれだけならしょうがないんだけど(え?)、ちょっと前に久しぶりに引っ張り出したSEGAサターンの「ダイダロス」が面白くて、んでもって「ミスト」も面白くて、と懐かしがってやってた流れの行き着く先は当然バーチャファイター。だめな上に引きこもりでVF4エボリューションにどっぷりハマる47歳のGWだ。
年食ってから覚えた遊びは…という先人の言葉どおり、ゲームにハマるとキリがなくとめどなく。またやってしまった…と、ン時間が経過。さすがにこれはどうだろ。困ったもんだ。
とりあえずリニューアル読書SNSのバグをひとつ潰せたし、レイアウトで悶絶していた仕事がらみのページにメドをつけたからよしとしておこう、かなぁ。
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連休かぁ
なんか連休っぽいんだけど。遅々として進まないリニューアル作業なので、ウチから事務所にログインして仕事、ということになる。なんかなぁ。ちくそお。
なにげなくアマゾンで検索して買った「猟人日記」。280円也。以前、神田で買った岩波文庫佐々木彰訳版が上下2巻合わせて3500円で腰抜けた記憶が。
この中山省三郎訳角川文庫版はたしか2006年で著作権が切れているはずのモノだ。青空文庫でも2003年作業中フラグが立っていて、いつ公開されるんだろうと楽しみにしてるんだけど、なかなか公開されないんだよなぁ。
やっとこの中山省三郎版を手に入れたことだし、そのうち写経でもするか、と。目の前に迫る、老後の楽しみに、ね。
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もう5月だった
なんか冴えないんだが、んなこと言ってもしょうがない。
数百あるアイテム名。コードと称したローマ字を目で追って並べ変えてcsvにする。なんでこんな無駄な労力。さらにまた腐り切ったエクセルの出番、ということなので、ムカついてゲロ吐く前にスクリプトをでっちあげてみた。vistaは失敗だったと言ってるらしいんで、ついでにエクセルとかワードみたいなアプリも引っ込めてくれんかね。
開発環境のサーバーとはいえ、最初、遠慮してPHPで書いてみたんだけど、どうも汚くて痒いところに手が届かない。んで、dbiをインストールしてもらい、cgiを動くようにしてもらい、perlで書き直す。ローマ字じゃなく読みで選択するようにしたのでなんぼかマシになった。
スクリプト自体は、DBD-mysqlでutfフラグをつけるやり方がわからずじまい。selectしたらdecodeして、というのがちょっとアレな匂いだけど、結果オーライで。それ以外は、読書SNSで使ってるpostgresqlと変わりなく操作できる。DBIのおかげだなあ。まじめにありがたい。
やっぱり直接データベースを触れると効率が違う。phpMyAdminは便利なんだろうけど、いちいちチェックいれたり、getでページ送ってるんで長いsql文はへたすると環境変数の制限にひっかかるし、使えないところもいろいろある。使い捨てのスクリプトと併用すればらくちん。
最近流行り、というかすでに定番となっているMTをサイトの一部で使うらしい。よくできたperlのソースをみるのは面白いんで、ちょっと追いかけてみるかしらん。モジュールの使い方なんか勉強になりそうだし。
て、もう5月。もたもた余計なことをしてる場合じゃない。とほほ。
一年なんてあっと言う間だ。いろいろ焦らないといけませんよ。
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