疲れ・だるさが取れんなぁ。
少し酔った勢いとはいえ、昨日の雑記はずいぶんヒドイこと書いてるなぁ>自分(苦笑)営業は営業で大変なのだろうし。
とはいえ、ここはわたしのページ。自分を正当化するのは当然だ。
赤字雑誌だらけの無能編集と言われるのはしかたがないにしても。
今回のB6マーク無しコミックスの件を例にあげてみよう。この話が持ち上がったのはもう2年ぐらい前のこと。うちでもできないのか、とトップの方から言われて。
その時点で、マーク付とマーク無しの市場の違いを考えて、エロは薄いけどキャラやストーリーのしっかりしたものをラインナップとして渡した。ところが、A5マーク付での実績が無い(=そんなに売れていない)ということで軒並み却下。もしやっても部数が取れず採算割れする、と。当然そのラインナップの中には今回やることになった「結城稜」も入れていた。
市場が違うのだから、A5マーク付の数字など参考にならんだろうと言ったのだが、ムリとしか言わない。
その後、やはりトップから、どーなってんだ、と叱られた営業が言うには、当時マークなしで売れてた「田中ユタカ」なら部数は取れる、「田中ユタカ」を出したい。んなもん、うちと直接の取引のない作家を上げられてもしょーがない。しかし、トップ命令とあれば、ということで編プロに連絡を取ったのだが、古いものも別にいいのだけど、うちで昔やったのはいくらなんでも古すぎる、と本人が拒否。
ふたたび、うちのラインナップを提出。またもや同じ答え。A5マーク付で実績のないものをB6マークなしにしたって売れるワケがない、らしい。
で、今回。結城稜が実業之日本社からB6マーク無しを出して絶好調。あっという間に完売し増刷を繰り返している。その途端だ。結城稜なら絶対に売れると営業が騒ぎ出したのは。
ちょっと待てよ、をい、である。お前ら、ついこの間までA5マーク付で実績のないものはB6マーク無しにしても売れっこない、とか言ってなかったか。わたしが提出して、あなたが却下し続けてきたラインナップに結城稜の名前はなかったか。
調べてみると、コンビニにも配本されていて、部数もかなり行っている。うちもコンビニルートはある。マークなしなので、当然コンビニも販路に考えられる。なのに、まったく考えてもみなかったようだ。さらに、取次ぎには特販部などがある。各種ルートをきちんと探せばいくらでも目はあったはずだ。そんな努力もせず、他社で良いからと飛びつくだけ。
これじゃ、いつまでたっても、うちではなにも起こせないではないか。言うにことかいて「○×さんも、どこかで当たってくれれば、うちでも出せるのに」だと。
やれやれ、こんなんでええんかい。
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今日も今日とて
むー。今日は久々にロング缶(苦笑)気がつけばすでに4本=2リットル。歯の痛みは相変わらずで、もうずいぶん長引いてるというのに。部数を取ってこれない営業なんぞ、昼あんどんと同じ。てなことがあれこれいろいろなところに波及して、昨日今日とストレス。こっちは大根やネジを商品にしてるワケじゃない。「人」を商品にしてるのだ。そこにはプライドとか感情とか、斟酌すべきことがらがてんこもり。なのに、そんな意識はゼロ。メンドーだからハッキリ言ってしまうが、お前が部数決めに行くぐらいならオレが行った方がよっぽど部数取ってこれる、っての(自慢じゃないが、ひとをまるめこむのは得意だぞ、おれ)部数を取ってこれないもんだから、すべてこちらに負担を押し付けて、自分は責任回避。作家てのがどれだけデリケート・壊れ物注意なのかまったくわかっていない。で、部数がある程度確保できるものに関してはエラソに「これだけ取ってきた」だと。んなもん、幼稚園児がメモ書きもって取次ぎのおじちゃんのところに行っても問題ないだろう。
うー。やってらんないけど、やんなきゃしょーがない。サラリーマンてのは首の蝶番はタテにしか動かないから。
きっとそのうち、人品卑しからぬ銀髪の紳士が、わたしのアパートのドアをノックして、実はあなたが遺産相続に指名されまして、とベンツと運転手を待たせてアルマーニのスーツを持ってやってくるのだ。そーなったら、株を買い占めて、お前らみんなクビにしてやる、てのが、ささやかな小市民の願いだったりするのよ(苦笑)
くそぉ、歯が痛いぜ
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雹だとよ。。
寒いと思ったら、雹にカミナリ。ひざ掛けフリースにタバコの跡を2つ見つけてショックを受ける(笑)
上がる予定の原稿が全部明日になってしまって、やることはないのに、気持ちだけは忙しいという、天気と同じくうっとーしー一日。おまけに会社からUOにログインしたらいつもの稼ぎ場所でPKされるし(苦笑)
今日は御前会議があったらしく、営業部が慌しい。だいたい、ふだん、ヨコとかうしろとかすぐのところに座ってるのにコミュケーションがなく意思決定があいまいすぎるから、いきなりトップのカミナリということになるのだ。それがまたこちらに飛び火してくれるからカンベンしてもらいたいもんだ。こっちはとうの昔にあちこちに確認をとって動いてると言うのに、いきなり、それは出来ないだの聞いてないだの。Aさんの言うこととBさんの言うことがまったく違うし、Cさんが混じると話がさらにおかしくなる、の図。どこの会社の営業部もこんな感じなのかしらん。
体調もおかしいままだし、怒る気力もなく、ただ呆れて話をきくだけだわ。誰かがきちんと責任を明確にして動けばいいものを、責任回避と責任転嫁しか頭にないから、こーゆーことになる。
さて、UOでは、もうすぐ大きな家に建て替えられそうなぐらい金が貯まってきたな(笑)
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なんもないわ。
なんもない一日。UOをちょっとやってゴロゴロして、絶品鳥スープを作って。体調が体調だけに、そぉーっと、のたのた動く(苦笑)まったりとした時間が流れて行くなぁ。
にしても、我ながらよく飽きないもんだわ>UO
こんな日はとっとと寝てしまおう。
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中国とフィリピン
もうここまで長引くと、今後一生左側の歯ではモノを食えないような気になってきた。とほほ。そーいや、今週の新聞で読んだ記事で、
中国の奥地で、染色体異常だか遺伝子異常だかで乳歯が抜けた後、永久歯がはえてこない部族が発見された。
とのこと。彼らは歯が抜け落ちてからはお粥類を主食にしてるんだそうだ。中国、おそるべし、だな(笑)
ゆうべは製版の社長と打ち合せ。去年、年を越せずにパンクした会社から機材を譲り受けていよいよDTPに進出。アナログ製版も従来どおりやるので、うまく併用すれば、土壇場の原稿も従来通りなんとかしてしまう、と満面の笑み。とはいえ、まだまだフォントの問題やスキャニングの問題もあるので、実際に仕事になるのは今年も年末に入ってからだろうな。
で、その後、池袋の台湾料理屋。ここが、出てくるものすべて絶品だった。ふたりでビール、ショウコウ酒一本+デカンタを飲んで料理を堪能。香菜もあったし大満足。社長とは同じ学年で、あれこれ世間話&社内のちと踏み込んだオフレコ話…で、お開きだったら良かったんだけど。
駅に向かおうと歩き出したら、「こっちですよ」と引っ張られ、連れ込まれたのがフィリピンパブ。いやもうなんと言うかなんとも言えん雰囲気・内装。ご丁寧にもカラオケのステージにはミラーボールまである。われわれ二人のところに3人の超ミニねーちゃんが入れ替わり立ちかわり。やたら「や行」が耳につくタガログ語が飛び交う。社長はスカートをめくるは、チチ触るは、2児の父がこれでええんか、と(笑)こっちはどーしたもんか勝手が分からず、とりあえず酒を飲む(笑)初めての経験だったけど、2度はいらんなぁ(苦笑)
養命酒の次はフィリピンパブかい…とほほ。
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狭い会社なんだから意思統一してくれよぉ
コットンの表紙入稿、コミックス一冊分入稿。ちまちまと仕事をしてたところにB6の企画書について注文がついたので、またどーすべかと。
前からそうなんだけど、あっちの営業から言われこっちの営業から言われ、それはいいのだが、どっちも言うことが違ってるから困る。狭い社屋でどーしてちゃんと話さないんだろう。で、その営業同士が、わたしにはお互いの悪口を言うもんだから、どーなってんの?、である。
営業部が意思統一されてないとこっちはどもならんっつーの。
今日はこれから製版の社長と打ち合せ。Macを導入したとかで、DTPとか金とか進行とかの話になるんだろうか。DTPって、進行は早くなるから、今、ギリギリの連中には厳しいよなぁ。そのあたりの融通を利かせてもらわないとDTPだからといって現場のこちらにメリットは少ないんだよねぇ。
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