ニッポン終了。。
うー。負けちゃったか。トルコの攻撃陣はゴールに向かうと早かったな。日本は中盤にひとをかけすぎなんじゃないのか。ボールを取っても前線に誰もいないんだもんなぁ。
結局ＦＷがいないという日本の業病が敗因なのでわ。。。って、おれニワカファンなんだけどね（苦笑）
でもまあ、半月近く楽しませてもらったぞ。
ラインナップが決まらないので表紙を作れない。うーん。困った。
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自宅で飲みすぎ。。。
たまには画像。
中年男の食事風景（笑）
その１。中華風冷奴
じゃこをごま油でカラカラに炒めて、醤油・ワインビネガー・おろしニンニク・おろし生姜に漬け込みラー油をたらし、それを豆腐にかけたらできあがり。
ちょっと多目のごま油で「揚げるように」炒めて、ごま油ごと流し込むのがポイント。
その２。蒸しキャベツのドライカレー風
キャベツの千切りを油もなにもひかないフライパンに入れて蓋をして弱火で10分近く蒸す。この時、ほんの少しだけ塩を入れるとキャベツから水が出て良い感じ。
トリのひき肉と玉ねぎのみじん切りをオリーブオイル、酒、塩・胡椒・ターメリック・ガラムマサラ・コリアンダー・おろしニンニク・おろし生姜で炒めて、トマトジュースを一本入れて、水気がなくなるまで弱火で煮詰めて作ったカレーそぼろ。
キャベツに和えてできあがり。
その３。神戸屋全粒粉パン
一枚に溶けるチーズを。もう一枚にはパルメザンチーズ。トーストしたふたつ合わせてできあがり。パルメザンチーズがいい感じで焦げるのだ。
その４。ウイスキーの牛乳割り
酒だけじゃ身体に悪いので、胃に優しい牛乳で割るのは中年の心得だろう（笑）ウイスキーが牛乳に甘味と香りをつける。
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健康体
検診の結果がかえってきた
身長１７１、体重５７の身体は総合評価「A」の健康体だった。一週間禁酒したかいがあったというもの（笑）…歯槽膿漏はともかく。
明日から社員旅行だし、まあ良しとするか。（給料前でさかさにふってもナニも出てこない時期に社員旅行されても困るんだけどね）
そーいや、コットンコミックとバンプが大幅部数増。三ヶ月ほど様子見らしいが、そのまま定着してくれれば「ひと息」つけるなぁ。
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山際淳司はスローカーブをもう一球
飽きるまでは一日ひとつ書きこんでみよう。って明日は飲み会で、あさってからは社員旅行なんで、とぎれちゃうんだけどね。
ゆうべ、会社で紳助・和田アキコの番組を見ててふと。。。って会社でワイドショーもどきの無脳番組を見てるのもいかがなものかと思うが（笑）
赤井秀和の話。で、沢木耕太郎、山際淳司といったスポーツノンフィクションが好きで読んでたことがあったな、と思い出させてくれただけでも、無脳ワイドショーに感謝。
わたしの山際淳司は「江夏の２１球」よりも「スローカーブをもう１球」。手元に本がないんで、あいまいなことしか言えないんだけど。高校野球地区予選の話で、弱小野球部のエースが、といってもしょせん弱小のピッチャーが、６０キロ程度、ヘロヘロのスローカーブを要所要所で投げるようになって準決勝まで進む。で、フルベース。アウトコースいっぱいにスローカーブが決まればいいけど、これがまたボールにきいてくれ、の球。どーしよーと悶絶したんだけど、ヤバかったら逃げればいいんだよ、てのが浮かんで、ストレートではなく、スローカーブを投げる。
暑苦しい体育会系スポ根じゃなく、軽ーく、逃げちゃえ、ってのがイイ。山際淳司ってこの軽さが、好きみたいで、沢木耕太郎の対極だな。
「梟の城」の黒阿弥がどーして好きかというと、このノンフィクションと同じく、怖かったら震えるし／逃げる、それは生きぬくためにいつか身についた性質、と。
どっちも「前向きに」逃げてるんで、背筋がゾワゾワするほどカンドーしたりする。
元気に逃げちゃいましょう（笑）
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