今日はラクになったかも
す、すみません。昨日のは衝撃のあまりの大きさに自失しておりました。一日で慣れた、とは言わないけど、昨日に比べて格段に気持ちも体もラクだったなぁ。
認知症のかたにこちらから、それこそ自己紹介から家族の話などで会話をはじめていったら、それなりの反応を返してくれた。とりあえず、笑わせないといかんだろうと、大阪生まれの血が騒ぎ、様子を探りながら笑いを取ってみた。意思の疎通ができてるのかどうかはともかく、その場の雰囲気を共有できた、かも知れない。…昨日の、認知症のひとたちを見ていて感じた暗い気持ちが薄れて、気持ちがラクになった。そのせいか、細かく動いても体もきつくなくなった。
とはいえ、特別養護老人ホームというのは掛け値無しの修羅場の土壇場だなぁ。
カウントダウン。あとは明日のデイサービス実習と来週の訪問介護実習の2回。
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弁当第2弾
昨日帰りがけに生協によって、豚肉とかキャベツを買うついでに、「見た目」少し小さめの弁当箱も買ってみた。んで、豚肉の生姜焼き・じゃこオムレツ・キャベツ炒め、を作って日本酒の居酒屋モードに。当然、今日の弁当のためにオカズは残す。
朝6時に起きてご飯を炊くだけだった。
…これも一合全部入ってしまってびっくり。なんてこったいセニョリータ、だ(意味不明)昨日に続いて今日も昼飯でド満腹。夕方になっても充実感が抜けないぞ。この半分だと少ないけど、この2/3程度がちょうどイイ感じ。弁当箱ってスカスカに入れると、開けたときに片方に寄ってたりするので、ジャスト容量が求められるんだよねぇ(しみじみ)小さ目のタッパーに小分けにするというのも考えたけど、持ち歩きに不便だし。うううむ。意外に難しかったなぁ。
朝っぱらからの会議は寒い話と、いろんなものの流れが営業主導で動くようになっていてびっくり。昨日あたりのご乱心の話も聞いていたところにもってきて、会議新設の話。流れから当然つるし上げのための会議以外の何ものでもないだろう。んな会議に出なきゃいけないなら、アルバイト待遇にでも落としてもらった方がマシだぜ。どうせ、思いつきとか機嫌だけで叱責されたり、その場逃れの発言に巻きこまれてこちらに火の粉が飛んでくるだけであろうことは明らかだもんなぁ。
会議の後、手持ちの原稿を製版入稿しながら、心の平安を求めて、 アカデミー賞リスト を見ながら、 自分アカデミー賞リスト なんてのを作ってみた。
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疲れ・だるさが取れんなぁ。
少し酔った勢いとはいえ、昨日の雑記はずいぶんヒドイこと書いてるなぁ>自分(苦笑)営業は営業で大変なのだろうし。
とはいえ、ここはわたしのページ。自分を正当化するのは当然だ。
赤字雑誌だらけの無能編集と言われるのはしかたがないにしても。
今回のB6マーク無しコミックスの件を例にあげてみよう。この話が持ち上がったのはもう2年ぐらい前のこと。うちでもできないのか、とトップの方から言われて。
その時点で、マーク付とマーク無しの市場の違いを考えて、エロは薄いけどキャラやストーリーのしっかりしたものをラインナップとして渡した。ところが、A5マーク付での実績が無い(=そんなに売れていない)ということで軒並み却下。もしやっても部数が取れず採算割れする、と。当然そのラインナップの中には今回やることになった「結城稜」も入れていた。
市場が違うのだから、A5マーク付の数字など参考にならんだろうと言ったのだが、ムリとしか言わない。
その後、やはりトップから、どーなってんだ、と叱られた営業が言うには、当時マークなしで売れてた「田中ユタカ」なら部数は取れる、「田中ユタカ」を出したい。んなもん、うちと直接の取引のない作家を上げられてもしょーがない。しかし、トップ命令とあれば、ということで編プロに連絡を取ったのだが、古いものも別にいいのだけど、うちで昔やったのはいくらなんでも古すぎる、と本人が拒否。
ふたたび、うちのラインナップを提出。またもや同じ答え。A5マーク付で実績のないものをB6マークなしにしたって売れるワケがない、らしい。
で、今回。結城稜が実業之日本社からB6マーク無しを出して絶好調。あっという間に完売し増刷を繰り返している。その途端だ。結城稜なら絶対に売れると営業が騒ぎ出したのは。
ちょっと待てよ、をい、である。お前ら、ついこの間までA5マーク付で実績のないものはB6マーク無しにしても売れっこない、とか言ってなかったか。わたしが提出して、あなたが却下し続けてきたラインナップに結城稜の名前はなかったか。
調べてみると、コンビニにも配本されていて、部数もかなり行っている。うちもコンビニルートはある。マークなしなので、当然コンビニも販路に考えられる。なのに、まったく考えてもみなかったようだ。さらに、取次ぎには特販部などがある。各種ルートをきちんと探せばいくらでも目はあったはずだ。そんな努力もせず、他社で良いからと飛びつくだけ。
これじゃ、いつまでたっても、うちではなにも起こせないではないか。言うにことかいて「○×さんも、どこかで当たってくれれば、うちでも出せるのに」だと。
やれやれ、こんなんでええんかい。
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ボケはじめてる…かも
あほうだった、おれ。
ヒマなワケないじゃん(苦笑)コミックスの本文作業があったのをスッカリ忘れてた。それも2冊分。カバー入稿して終わったと思い込んでた。
どーもここんとこ10分前後の記憶があやしくて、ついさっきまで「あれをしなくちゃ」と思ってたのに、その「あれ」がなんだったのか忘れてしまうことが多い。この歳でもうナニなのか。われながらびっくりしてしまうぞ(苦笑)
うー。スキヤキはゆうべ食いきったし、今日は遅く帰宅しても食い物がない。仕事しながら、ビールとせんべいで腹を満たすしかなさそうだなぁ。こんなことなら昼飯をしっかり食うんだった。
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