ひまつぶし雑記帖

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かんたんEPUB3作成easy_epub

2013/4/25 [14:52:52] (木) 天気

easy_epubはローカル環境でEPUB3電子書籍ファイルを作るスクリプトの一式です(本文のテキストデータとカバー用の画像が一枚あればそれっぽい電子書籍にします)
WINDOWSのかたは別途 Perl (ActivePerl)のインストールが必要となります。記事最後にperlの入手先など記載しました。

これで作ったEPUB3ファイルはエラーのないシンプルなものでこのまま、kindle KDP、iBookstore、google play、楽天kobo KWL、角川BOOK☆WALKERでの販売に使っています。

こちらをダウンロードしてください → https://t2aki.doncha.net/release/easy_epub.zip
※フリー(無料)ですのでご自由にどうぞ。
[2016/10/29 09:00:01]最新版(ちょくちょくバグ修正してますので最新版をご利用ください)
(※直リンクできないフォルダにあるので、このリンクを直接クリックしてください)

以下の本ページの内容に説明や画像を追加したeasy_epubのマニュアルを販売中です

【easy_epubマニュアル(PDF版)】(300円)

PDFですので、印刷して手元でパラパラ見ながら電子書籍を作ってみようというかたには有用かも知れません。


【このページのお品書き】
・電子書籍を作るために用意するもの
・電子書籍の制作と縦書き表示例
・横書き表示例
・挿絵や画像の指定と表示例
・改ページをしない小見出し
・ルビと縦中横
・扉ページなど、その他オプション
・編集後EPUB3ファイル(zip)に梱包
・Macアプリ版(コマンドラインなんて面倒くさい!)
・WINDOWSについて
・WORD 2010(.docx)からEPUB3を作る
・EPUBチェックで確認する
・EPUB3固定レイアウトを作る
・ソーシャルDRMをつける
・音声付き電子書籍作成
・ハイブリッド型EPUB3作成


ダウンロードしたら適当なところ、たとえばデスクトップに解凍(ダブルクリック)
「easy_epub」というフォルダが出来て、作業はこのフォルダで行います。
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※ 以下のファイルはサンプルやオプション用です
[サンプル]text-file text-file-noruby ruby.txt word_sample.docx
[ドラッグ&ドロップ用]easy_epub.bat(WINDOWS) EasyEpub.app(Mac)
[epubcheck用]epub_check.pl epub_check.bat(WINDOWS)
[EPUB3梱包圧縮]epub_pack.bat(WINDOWS)


1)用意するもの


用意するものは、最低限以下の2つだけです。
・小説原稿のテキストファイル
・カバー用の画像 cover.jpg (名前は固定)
※ cover.jpg は easy_epub フォルダの中の、「original_images」フォルダに入れます。

小説原稿は冒頭部分に本の情報を書き込みます。
((小説タイトル))タイトル
((小説著者))著者名
カッコカッコ 小説タイトル カッコカッコ タイトル
と書きます。
「小説タイトル」「小説著者」「小説イラストレーター」「小説デザイン」「小説編集」「小説発行者」「小説発行日」の計7つが使えます(「小説発行日」は複数指定可)

タイトルと著者名は必須です。
発行日を記入しない場合、ファイルを作った月の末日を自動で入れます。
※ 書誌情報にタイトル、著者名を入れるほか、奥付に名前等を載せます。

小説本文には
(小見出し)本文
(小見出し)第一章
(小見出し)◆
または
((扉タイトル))第一章 猫神の時間

など「カッコ小見出しカッコ 小見出しに表示する文」または「カッコカッコ扉タイトルカッコカッコ 扉に表示する文」が最低限本文先頭にひとつ必要です。

カッコの後ろ、表示する文章・文字にルビなどHTMLのタグは使えません。
(※・扉ページなど、その他オプションの、表示用目次作成オプションをつけると小見出しにルビなどを使うことができます)
目次に使いますのでわかりやすものをおすすめします。

「(小見出し)」はページの先頭に、「((扉タイトル))」は扉ページになります。

※ 小見出しや扉タイトルを目次として登録します。

挿絵(1ページ全画面表示)や本文中の画像をつけることができます。

※ HTMLのタグを素通ししますので、本文テキストにルビや縦中横のタグを埋め込むことが可能です。

・小説原稿
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2)easy_epubフォルダで制作


準備ができたら「アプリケーション」→「ユーティリティ」→ターミナル.appを立ち上げます。
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※ デスクトップに easy_epub を解凍した場合、以下のコマンドをタイプします。
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・cd ~/Desktop/easy_epub/
 ↑ easy_epubフォルダに移動する
・ls
 ↑フォルダ内の確認
・perl ./easy_epub.pl text-file
 ↑EPUB3電子書籍を作成する
(text-file は小説原稿のテキストファイル名)
上記のコマンドをタイプするとeasy_epubフォルダに「yyyymmddhhmmss.epub」(年月日時分秒.epub)という名前でEPUB3電子書籍ファイルができあがっています。

コマンドラインはちょっと面倒くさいので、ドラッグ&ドロップするだけのアプリ版も同梱しました。こちらをご覧ください → ・Macアプリ版


↑サンプル(text-file)を電子書籍にする動画。【Mac】
・EasyEpub.appを開く
・text-fileをEasyEpub.appにドラッグ&ドロップ


↑サンプル(text-file)を電子書籍にする動画。【WINDOWS】
・text-fileをeasy_epub.batにドラッグ&ドロップ

・フォルダ構成
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・カバーページ(画像は解像度300dpi程度、縦横比は4:3か16:10で用意しましょう)
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・タイトルページ(縦書きの場合はスクリーンショットのように左右中央配置となります)
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・目次ページ
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・本文ページ
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・奥付ページ(縦書きの場合でも奥付は横書きとなります)
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今のところ設定できる本の情報
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奥付ページ
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【横書きもできます】



((小説横書き))
と一行追加すると横書きになります。
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【挿絵や画像を入れます】



・本文で使う挿絵など画像は easy_epub フォルダの中の「original_images」に入れます。ファイル名は半角英数字。
・本文中の挿絵を入れたいところに画像ファイル名だけを一行で書きます。
・本文中に使う画像を入れたいところに「画像ファイル名 サイズ(数字)」を書き込みます。
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スクリプトでEPUB3電子書籍ファイルを作ると以下のフォルダ構成になります。
(original_imagesフォルダにある画像ファイルが OEBPS/images フォルダにコピーされます)
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・挿絵はひとつのXHTMLファイルで強制改ページとなります。
・本文中画像は「test.jpg(ファイル名) 50(数字)」と記入すると
(数字は表示サイズ(=表示画面に対する%指定)となります。ファイル名と数字の間は半角空白が必要です)
以下のHTMLに展開します。

縦書き

横書き


この状態ではいわゆる「回り込み」はしません。
bookstyle.css の .image-wrap というクラスの clear:both を削除して、float:left rightを指定すると回り込みとなります(が、回り込みは、あまりおすすめできません)
・挿絵
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・本文中画像(横書きと縦書きの例)
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【小見出し2】



(小見出し)と書くことで改ページしますが、小見出しでいちいち改ページしたくない場合は
(小見出し2)を使えるようにしました。
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・HTML目次と論理目次(toc.ncx)
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・小見出しはh2タグを使ってます。
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【ルビと縦中横】



※ これは適当な実装なので補助程度に考えてください。

文章を書くときは文章に集中したいし、書いた原稿はできるだけ(タグなどの)余計なものは入れたくない…ということでルビを別ファイルで指定することもできます。

ルビは2種類の指定方法があります。

・ルビ用ファイルを別に用意する

((小説ルビ))ruby.txt
ルビのファイル(ruby.txt)は一行にひとつずつ。ルビファイル名は任意のもので大丈夫です。原稿データと関連づけた名前にしておくと管理がラクかもしれません。
「漢字」[tab]「ルビ」
と、タブで区切って並べていきます(文字コードは、BOM無しのUTF8でお願いします)タブの左側の文字に、タブの右側の文字をルビにします。
(最初の一回だけルビを振ります。登場人物の名前や特殊な読み、難読漢字あたりが使いどころでしょうか)
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・perl easy_epub.pl text-file-noruby
↑「text-file-noruby」がサンプルファイルです。
ふりそこなったルビは「年月日時分秒_ruby.log」というファイルに出力しますのでテキストエディタなどで開いてご確認ください。


・本文中に「文字(もじ)」と、「漢字 半角カッコ るび 半角カッコ」と指定します。
(半角の「|」(縦棒)をつけることで、ルビの開始位置を指定することもできます)
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上記のルビ用ファイルを用意する・ルビの指定を使うで大雑把に指定して、細かいところは直接HTMLのルビタグで指定してください。



((縦中横))
と一行入れることで、2桁以上の半角数字と半角の「!?」「!!」「?!」を正立させます(※縦組の場合)
※ 2桁以上の半角数字がすべて対象になるので、意図しないところが正立することもあります。ご確認ください(半角で1桁の数字は正立しません)


【その他オプション】



・本文中の「(了)(完)(終)」だけの行は文字の位置を最下部にします。
・本文中の「◆●」だけの行は3文字分字下げします。
・本文中の「(改ページ)」だけの行はそこで改ページをします。

・additional_page という名前のフォルダに bookslist.xhtmlという名前のファイルがあったらそれを末尾に追加します(既刊紹介などに)
・additional_page という名前のフォルダに option0.xhtml option1.xhtml option.xhtmlという名前のファイルがあったらそれを奥付の前に追加します(参考文献や著者紹介、初出に)

・overrideという名前のフォルダに入れたファイルと同じ名前のファイルがOEBPS/text/フォルダに入っていたら、overrideフォルダのファイルで OEBPS/text/のファイルを上書きします。1度EPUBファイルを作った後、OEBPS/text/のファイルを別に編集して使いたい場合などorverrideフォルダに同じ名前で保存するという使い方を想定します。


・字下げなどブロック、段落ごとの指定をしたい。
原稿冒頭のタイトルなどの書誌情報のところに「((ブロックスタイルあり))」と一行追加します。
本文の「<」で始まる行をそのまま素通ししますので、タグを記入してクラス名を指定して、bookstyle.cssに字下げ用のスタイルを入れておけば字下げされた段落が作れます。

easy_epubでは行をPタグで囲みますが、「((ブロックスタイルあり))」を指定すると、先頭が「<」で始まる行はPタグで囲まずにそのまま使うことになります。


・目次にGuide/表紙/タイトル/目次/本文など表示させない
原稿冒頭のタイトルなどの書誌情報のところに「((表示用目次作成))」と一行追加します。
デフォルトではEPUB3のNavigation文書をそのまま目次として使っているので、本文の目次のほかにlandmark部の「Guide/表紙/タイトル/目次/本文」を表示することになります。このlandmark部が不要でしたら、このオプションを指定してください。

表示用目次(display_index.xhtml)はタグを素通ししますので、本文原稿の「小見出し」に、ルビや縦中横、傍点圏点などが利用できるようになります。


・扉タイトルページにサブタイトル指定
((扉タイトル))タイトル[tab]サブタイトル
とタブで区切ってサブタイトルをつけます。サブタイトルはスタイルシートのsubtitleクラスでちょっと小さ目の文字にしてあります(縦書きの扉ページの場合、文章が長いとうまく表示できない場合があります。事前に実機で確認してください)
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【編集後EPUB3ファイル(zip)に梱包】



easy_epubでの指定だけだとシンプルなものになります。凝ったレイアウトやデザインにする場合は直接XHTMLやCSSを編集してください。

easy_epubで作成後
・OEBPS/text/ フォルダにあるXHTMLファイル
・OEBPS/style/ フォルダにあるCSSファイル
を編集してください。文字コードUTF8を扱えるテキストエディタやDreamweaverのようなHTMLエディタが便利です。

編集後、ふたたびEPUB3ファイルに梱包します。
EPUB3はZIPファイルですが、梱包する時に少し制約があって、ただzipで圧縮するだけではエラーになります。そこで、easy_epubでは
・perl easy_epub.pl pack
↑コマンドラインで、テキストファイル名の代わりに「pack」とタイプするとEPUB3のお約束通りに梱包圧縮することができるようにしました。
※ WINDOWS用に epub_pack.bat というバッチファイルを同梱しました。編集後このバッチファイルをダブルクリックで再梱包します。


【Macアプリ版】



easy_epubフォルダの中に「EasyEpub.app」というMacアプリがありますのでダブルクリックしてください(または、右クリックして、メニューを出してシフトキーを押しながら「開く」でお願いします)
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ダブルクリックするとウィンドウが開きます。ここに原稿のテキストファイルをドラッグ&ドロップすると
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EPUB3電子書籍ができます。
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【WINDOWSで使う】



・perl のインストールが必要となります。
https://www.activestate.com/activeperl/downloads
↑ここから、WINDOWS版(32bit or 64bit)をダウンロードしてインストールしてください(インストールではYESで次に進むの連続で特に問題はありません)

easy_epub.zipをダウンロードして適当なところに解凍、その後easy_epubフォルダで作業します。上記の手順と同じです。

WINDOWSではコマンドウィンドウを使います。
デスクトップにダウンロードして解凍(右クリック→「すべて展開」)すると、easy_epubというフォルダができていて、そこにスクリプトやサンプルテキストがあります。
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エクスプローラーで開いて、easy_epubフォルダ内で「シフトキーを押しながら右クリック」して「コマンドウィンドウをここで開く」
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コマンドウィンドウで
・perl easy_epub.pl text-flie
 ↑EPUB3電子書籍を作成する
(text-file は小説原稿のテキストファイル名)
上記のコマンドをタイプするとeasy_epubフォルダに「yyyymmddhhmmss.epub」(年月日時分秒.epub)という名前でEPUB3電子書籍ファイルができあがっています。
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または、easy_epub.bat に原稿のテキストファイルをドラッグ&ドロップしてください。
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【WORD 2010(.docx)からEPUB3を作る】



※ これは適当な実装なので補助程度に考えてください。
※ ワードでのレイアウトやデザインは引き継ぎません。テキスト同様シンプルな文書になります。

WORD 2010以降、拡張子が.docxのワード文書をEPUB3にコンバートします。
原稿の書き方はテキストと同じです。本の情報や(小見出し)などを入れてください。

縦書きor横書きはワード文書どおり。また、縦中横、ルビは、ワードに書かれているものをそのまま生かします
(テキストの場合に指定する((小説横書き))、((小説ルビ))と((縦中横))は不要です)
・冒頭には本の情報、小見出し。ルビもワードで指定。
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・縦中横をワードで指定
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・perl easy_epub.pl word_sample.docx
↑コマンドラインにタイプしてください。サンプルにワード文書(word_sample.docx)をつけました。
または、easy_epub.bat(WINDOWS) にドラッグアンドドロップ、EasyEpub.app(Mac) で作成してみてください。

もう少し詳細説明→ 「かんたんEPUB3作成でWORDからEPUB3を作る」


【EPUBチェックで確認する】



EPUB3ファイルを作ったら必ずEPUBチェックで確認しましょう。

epub_check.pl というスクリプトで、自動でepubcheckをダウンロードして使えるようになります。
(javaがインストールされているかの確認もします。WINDOWSの場合、JAVAのインストールが別途必要になることがあります)
・perl epub_check.pl yymmddhhmmss.epub(EPUBファイル名)
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↑このように「No errors or warnings detected.」(エラーや警告は見つかりませんでした)と表示されればOKです。

※ 初めて実行する時はepubcheckをダウンロードしてますので、ちょっと時間がかかります。気長にお待ちください。

Macはターミナル.appでコマンドラインを使います。
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WINDOWSはコマンドプロンプトか、epub_check.batにEPUBファイルをドラッグ&ドロップします。
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epub_check.pl では現状最新のepubcheck 4.0.1 をダウンロードしてeasy_epubフォルダに解凍して使えるようにしています。
最新のEPUBチェックはこちら→ https://github.com/IDPF/epubcheck/releases



【easy_epubの特徴】



・長所

原稿テキストがシンプルなこと。
電子書籍ファイルを作るために原稿テキストに入れるのは、冒頭に本の情報(タイトル、著者名など)と、本文に最低ひとつの小見出しだけです。
ほぼ「原稿本文」だけのテキストファイルなので、書くこと・原稿の中身に集中できます。
また、テキストファイルひとつなので、データの管理も簡単です。

・短所

デフォルト状態だとシンプルなこと。
できることが限られてるので、小説など文章中心のものならともかく、実用書やビジネス書のようにレイアウトやデザインに凝りたい場合、HTMLやCSSを直接編集してふたたびEPUB3ファイルに梱包圧縮する必要があります。
デフォルト以外のことをするためにはHTMLやCSSに関する知識が必要です。


【青空文庫よりサンプルを同梱】



easy_epubには青空文庫から、ドストエフスキーの『キリストのヨルカに召された少年』をサンプルテキストとして同梱させていただいてます。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000363/card47042.html
青空文庫の成果に感謝!
ちなみに本作品、問答無用の傑作です。この機会にぜひ!


【EPUB3固定レイアウト】



・漫画(コミックス)や写真集のための固定レイアウト(フィックス型EPUB3)の電子書籍を作るためのスクリプトも公開しています。
こちらに→  「コミックスなど固定レイアウトEPUBを作る」


【ソーシャルDRM】



・EPUB3ファイルに購入者・所有者のメールアドレスを埋め込めるようにしました。無料配布や献本などにご利用ください。DRMほどではありませんが、いわゆるソーシャルDRMという仕組みのようなもので、コピー流出の抑止効果があります。
こちらに→  「メールアドレス埋め込みを機能追加」


【音声付き電子書籍作成】



・ターミナル(mac)やコマンドプロンプト(windows)での操作、アプリの準備などが必要ですが、音声付き電子書籍も作成できます。media overlaysに対応したアプリで読むと読み上げ部分をハイライト表示します。
こちらに→  「動画で見る音声付き電子書籍の作り方」

これで作った音声付き電子書籍→ 「「眼聴耳視」音声付き電子書籍公開リスト」


【ハイブリッド型EPUB3作成】



・リフローレイアウトとフィックスレイアウトが混在したハイブリッド型のEPUB3ファイルを作成します(文章はリフロー型、画像はフィックス型)
挿絵や写真など画像をディスプレイに余白なくフィットさせるために、画像のページをフィックス型のページで表示します。リフロー型のように中途半端な余白がないので一枚絵のイラストや写真が意図通りに表示されます。
角川のBWインディーズにはこちらをおすめします。
こちらに→ 「かんたんEPUB3作成ハイブリッド型EPUB3対応版」


【その他】



・同梱されているサンプルテキスト(text-fileという名前のファイル)でEPUB3ファイルが作成できれば、WindowsでもMacでも動作環境的には大丈夫です。
・不具合やご要望など、問い合わせフォームやtwitterで連絡いただければできるだけ対応します(無理でしたらすみません)
・利用規約などはありません。ご自由にお使いください(制約の緩い MITのライセンス とします)
・奥付に「epub3: doncha.net」とURLが入りますが不要でしたら okuduke.xhtml から削除、編集してください。
・このスクリプトを利用したことによる損害などについては免責とさせていただきます。


・なお、スクリプトのカスタマイズ(業務利用)をご希望のかたは問い合わせフォームよりご連絡ください。別途お見積もりのうえ、ご相談させてください。

・また、制作代行も承っておりますので、気軽にご連絡ください。
 こちらからどうぞ→  「kindle EPUB3の電子書籍制作します」



かんたんEPUB3で制作した電子書籍→ doncha.net制作発行の電子書籍一覧



おすすめのEPUB3解説本。

 

»電子書籍制作代行についてはこちら

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ところてんx5

2024/4/18 10:46

今日から深夜三連勤…これがやっぱ生活のリズムの乱れになる。疲れが取れないんだよなあ。夜中に帰って飲み食いしちゃうし。寝る前の飲食は健康の敵だわ。なんか考えないと身体がもたん。

2024/4/18 10:43

ステージに実装しておいた問い合わせフォームも本番適用、てことで朝っぱらから仕事。
データベースも使ってないし、サニタイズは最低限で大丈夫っぽい。不等号記号あたりの記号ぐらい。

2024/4/18 07:25

手順書作った。10ステップ弱。
ルビの抽出確認はスクリプトのおかげでほぼ瞬殺。
やっぱり手作業、目視確認のところが数時間かかる。

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