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レズニックにもカスがひとつ
青焼きが出てこないじゃねえかよぉ。
てことで、コミックスのラインナップを考えつつ、探りをいれつつ、根回しをどーすべと悩みつつ陰気に過ごす。やれやれ。
そーいや、マイク・レズニック「一角獣を探せ」読了。この人の、どれを読んでも今までまったくハズレはなかったんだけど、これははっきりカス。ハードボイルドとファンタジーなんて刷り合わせができるワケない。
キャラが自分に課したルールを頑なに守って行動することによって現実を照らし出す、てのがハードボイルド。
異世界を描くことによって現実世界を浮かび上がらせるのがファンタジー。
キャラ主体のモノと世界主体のモノを合わせてどーする、というシロモノだったなぁ。キャラが動く世界がなんでもありのいきあたりばったりな世界となってて、キャラの行動に説得力・必然性が感じられない。いちいち「それっぽい」警句やセリフをはくんだけど、遊園地で背広着てどーするという違和感がつきまとう。
なんか眠れなかったんでゆうべはベッドで「梟の城」を再読。すぐに寝るつもりだったんだけど、ついついひきこまれ、全部読んでしまった。キャラはバリバリのハードボイルド、舞台はファンタジーともいえる戦国時代。……マイク・レズニックには「梟の城」を読んで、「一角獣を探せ」を描きなおしてもらいたいもんだ。
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