Linux MintでSKK

linux mintにSKKをインストールした
いや、これまでもskkを使っていたのでナニソレということだけど。emacsやvimなどのエディタの中で使っていて、システム全体ではデフォルト扱い(?)のFcitxとmozc。
昔むかし、FreeBSDで少しだけ、Macでも少しだけ、SKK Serverをインストールしてシステム全体でSKKを使っていたことがあった。ただ、わたしの設定がまずかったのか今イチ安定しなくて、使わなくなってた。
今回あらためて、linux mintにインストールしたのでメモ…するほどもなくさくっとインストールできたんだけど、きっと忘れるのでメモ。
やることは2つだけ
1)ibus-skkのインストール
sudo apt install ibus-skk

# for iBus
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus
念のための呪文を.bashrcに記入しておく
2)入力方法の設定
「設定マネージャー」→「入力方法」
入力方式フレームワークを「IBus」にして再起動

タスクバーに「SKK」が現れるのでクリックして「日本語-SKK」に設定
以上で、システム全体でSKKが使える=ブラウザやターミナル、ファイラーなどなどでSKKが使えることとなった。
[09/06 09:12:27]追記
ibus-skkを起動すると「ひらがな」になっていて、靴に小石が入ったような違和感がつきまとう。
「設定」→「日本語SKK」→「初期入力モード」を「英数」にするんだけど再起動をすると「ひらがな」に戻る、設定を保存できない。
ぐーぐる先生に聞きまくった結果
ibus-daemon --config/usr/libexec/ibus-dconf -drx
↑この一行を.bashrcに入れたら解決。
↑こちらのページに多謝!
[09/06 13:24:25]もうひとつ追記
上記の方法だと、ターミナルを立ちあげてログインしないと反映しない。
ログインしてブラウザを立ちあげてテキストエリアに何か入力しようとすると「ひらがな」になっている。
1)linx mintを起動
2)ログイン
3)ターミナルを起動
が必要になる。ターミナルを起動することなく、初期設定を「英数」にするには(2)で上記のコマンドを走らせればいい、はず。

「設定マネージャー」→「セッションと起動」→「自動開始アプリケーション」
に上記コマンドを「追加」したら(2)で初期設定が無事「英数」になっていた。
「/etc/rcN.d」とか触りたくないよなあと思ってたら、今どきはちゃんとGUIで設定できるようになってた。
…とかではなくて、設定ファイルはHOMEに
「.config/autostart/ibus-skk-default.desktop」
として保存されていた。
[Desktop Entry]
Encoding=UTF-8
Version=0.9.4
Type=Application
Name=ibus-skk-default
Comment=skk start setting
Exec=ibus-daemon --config=/usr/libexec/ibus-dconf -drx
OnlyShowIn=XFCE;
RunHook=0
StartupNotify=false
Terminal=false
Hidden=false
〜〜以下蛇足〜〜
なんでまたSKK?
日本語入力、かな漢字変換はATOKに始まってMSIME、最近だとGoogleのIMEなんかも使ってきたとはいえ、いま、エディタで使ってるのはSKK。
変換、特にかなに開くところや送り仮名など、かな漢字変換の「賢い変換」はいらない。賢く変換された箇所で自分の趣味じゃないところを「修正」するのが面倒くさい。賢い変換がしゃらくさい。
それならパターンマッチだけのSKKで自分好みのところで自分で区切って変換するのが直接的、ということでSKKを使ってる。
だけど、エディタ限定で使うとなると、あっちはMSIME、こっちはSKKになってキー入力が混乱する。こういうところは統一したいとずっと思ってた。
今回のibus-skkをまだ少ししか触ってないけど、安定してるっぽいんでこのまま全部SKKでいければいいなあ。
[更新]2026-02-01 09:04:16

