満身創痍だった

5月9日に整形外科で診てもらった。
・左手の人差し指と中指の指先が痺れている、絆創膏が一枚貼り付いたような感じ
→頚椎に異常。軟骨が神経に干渉圧迫していることが原因
・右脇、お腹に力が入ったら(咳や姿勢を変えたりしたら)ギリっと痛み
→肋骨が折れていた
どちらも自然発生らしく、特にこれといった治療はなく自然治癒。骨折の痛みに湿布が処方されて終了、だった。
自然発生/自然治癒…なにそのひとりマッチポンプ状態、だなあ。
3/20に背中、左肩甲骨の上あたりに激痛。
大動脈なんちゃらとか膵臓なんちゃら!?とかの噂がよぎって焦る痛みで、かかりつけの内科に。
心電図、レントゲン、CTの検査の結果、内科的なところは問題がなさそう、放射線専門医(?)にも所見をもらうのでそれも見てから、整形外科で診てもらいましょう、ということだった。
次回の定期診断は4月1日だし、それまでは待機となった。
背中の激痛は2日ほど続いて、その後、今度は肩の痛みだったり、左胸と腕の付け根あたりがつっぱったような痛みが2週間ほど続き、指先の痺れが始まった。
4月の半ばあたりに今度は右脇に痛み。
姿勢を変えたり、咳をしたり、お腹に力が入るような状況でギリギリっと痛みが走る。
どちらも、特になにかをした/あったという心当たりもなく。
整形外科の先生に「歳ですかねえ」と聞いたら「いえ、年齢は関係ありません」ときっぱり。わりとありがちなことらしい。
生活面で気をつけるようなことは特にないらしい。とはいえ肋骨が折れてるので激しい運動はNG。
肋骨の骨は2〜3週間で自然治癒。頚椎の異常は時間がかかるらしく自然治癒に半年以上はかかるとのこと。
で、今回一番の問題は、整形外科で診てもらうまでに1ヶ月以上放置しなきゃいけなかった、ということ。
今年度、2025年3月31日で契約を終了した会社から、契約終了に伴うもろもろの書類がすぐに届かず、社会保険から健康保険に切り替えができなかったのだ。
結局、書類が届いたのは5月8日。
まるまる1ヶ月と1週間、無保険状態となっていた。
なもんで、やっと5月8日に国民健康保険に切り替えて、5月9日に整形外科で診てもらえた。
この手の書類で1ヶ月以上かかったのは今回が初めて。わたしの場合は健康保険が切実だったけど、失業給付の手続きにも影響する書類だ。たしか離職票の発行(?)なんかは法律で決められてるはずで、これだけ放置されると労基署案件(今週届かないようだと来週には労基署に行って相談しようと予定してた)
いろいろ、うんざりとげんなり。
地元公園はすっかり新緑。空気まで緑に染まっていた。
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