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doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍
山羊肉のカレー
山羊肉のカレーを作ってそれなりに美味しくできたのでメモ。
これが通販で買った山羊肉1kg。冷凍で骨も皮もついている。
試しに、少しだけ塩コショウして焼いてみたら牛なんかよりもちょっと歯ごたえがあるかな、というぐらいでフツーに焼肉として食えそうだった。
でも、山羊肉を買ったきっかけは谷中のマザーインディアで食った山羊肉カレー。これがスパイスに混じる独特の乳臭さと肉のぶよっとした食感が美味くて絶品だった。
マザーインディア(食べログ)
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13056730/
てことで、作ってみたら山羊肉は固くて文字通り歯が立たなかった。30分煮たぐらいじゃダメだった。固いし乳臭い獣臭が強いし手ごわい。
なもんで、今回は山羊肉を柔らかくするために圧力鍋を使った。圧力鍋にたっぷりの水、日本酒をテキトー、軽く塩胡椒、ついでに臭いをちょっとマイルドにしようと、クミンシードを一つまみとクローブを4ケ放り込んで、冷凍の山羊肉をいれて煮立たせる。アクが出るのでとる。
煮立ったら圧力の出番。
蓋をしてピンがたったら弱火にして、シューシューと蒸気が出始めてから30~40分。火を止めて放置。
自然に圧力が抜けた鍋を覗いてお箸で山羊肉を突くとプスっと簡単に刺さる柔らかさだった。皮もビローンと柔らかく伸びる。
クミンシードとクローブのおかげかきつい臭いもなくなった。
後はいつもどおりのカレー。
たまねぎのみじん切りに、ターメリック、コリアンダー、クミン、フェンネル、カイエンペッパー、にんにく、生姜、塩胡椒をテキトーに。焦げないようのばすのに日本酒をやっぱりテキトー。最後に山羊肉とトマト缶をどぼどぼ放り込み、軽く炒めたオクラ・ピーマン・ナスと一緒に煮込んで出来上がり。
15年ぐらい前に買ったきりで使い方がいまいちよくわからず放置状態の圧力鍋を引っ張り出してみたわけだが、圧力鍋スゲー。
あんなに固かった山羊肉がお箸で切れるぐらいの柔らかさとなった。
圧力鍋の使い方を把握したおれさまに敵はいない。わはははは。
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