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人妻・熟女ものが増えたワケ
twitterで見かける、今回の児ポ法の影響で萎縮・自主規制の結果、(安全な)人妻・熟女ものが増えたという話。
もちろん「今回の」児ポ法の影響はあってしかるべきだけど、今に始まったことじゃない・「今回」の法案が決定的な要因ではないだろう。
わたしがエロ漫画編集をやっていた当初の頃からだから、もう30年ほど前から、児童や聖職者(教師、看護婦、警官など)、近親者を対象としたエロ漫画だったり、犯罪を想起させる漫画(ひとコマの中でナイフと顔が一緒に並ぶとかの描写も含めて)は都条例の指定対象となっていた。当時からこの手のテーマ、ストーリー、描写は自主規制してきた。
表現の自由とか言うとよくわからないし面倒くさいことがもろもろあるんだけど、これ描いたら指定されて次はない、という生活のかかった実感のあるところでのやりとりを都庁で(ありがたくないんだけど)頻繁にしていた。
(宮崎事件でいろいろなことが決定的に変わってしまったと思ってんだけど、昔からここはうまくまとまらないので黙っておこう)
なので「今回の」児ポ法が原因と決めつけてしまっては他にあるかもしれない要因が見えなくなってしまわないかと思ってしまう。
人妻・熟女ものが増えたのは、ロリ自主規制よりももしかすると
「エロ本業界の厳しすぎる現状について書きました」-ダリブロ 安田理央Blog
現在のエロ本の読者は40~50代でネットが出来ない人が大半
こっちの方が人妻・熟女ものが増えた理由になってるような気がする。
エロ漫画、エロ本で抜いていたのがたぶんこの通り40代〜50代だろう…まさにわたしがそうなんだけど。となるとその対象はやっぱりそのぐらいの年齢まで広がるもので「売れるから」人妻・熟女ものが増えた、というのが正解だと思ってる。
雑誌などの紙媒体じゃないけど。動画配信サイトなどでも「熟女」「人妻」は売れるジャンル。ネットができるできないに関わらず、人妻・熟女は売れる時代になったということかも。
少子高齢化。これからの日本は徐々に黄昏の世界に入っていくんだろうなあ、という感想で終了します。
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