ネタ:祭りの後

Amazon、Kindleストアの月替りにピックアップしてもらってバブルに沸いた4月。5月も連休があけて10日が過ぎてどんなもんかと売上を見てみたら…こんな感じでセールから外れたら途端に動きがなくなった。いい夢見せてもらったゼ。とほほ。
( 5月1日の雑記にもレポート したように公式のセールは売り場の現場、レジの目の前にあるわけで販売に直結したなあ)
とはいえ、残尿感というかセール前と比べると多少は動いているように見えなくもない、かなぁ。これがセールの残り香なのか、文学フリマの影響なのか、時期が微妙で因果関係は不明。
制作はなんとかするとしても、告知広報露出は頭の痛いところだなぁ。
購入経路が分かればどこを重点的にする・しないということも考えられるんだろうけど、電子書籍のストアにとってそれは貴重なデータ・財産なのできっと出てこない。
このプロモーションをするとこんな効果が見込めます!ぜひひとついかがでしょう。
彼らのメシの種のひとつだろうし(しつこく検索するとプロモーション資料なんかがWEB上で見つかる)
自分でどこかにURLを貼ったアフィリエイトならデータは取れてもたかが知れてるし、アドワーズは使いどころが…(どんなワードがいいのか判断材料がなさ過ぎで、現状ではたぶん金の無駄遣い)
販売チャンネルを増やしてストアでの露出を図り、ストア以外でもコミケやコミティア、文学フリマといったイベントでチラシなどでリピーターにお知らせして少しずつ広げていく、という今までどおりの傾向と対策。地道にやります、はい。
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