- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 490円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 600円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 300円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍
kindleのシェアは同人誌読書会になるか!?
kindleでは読んでいる小説など、文章の一部をハイライトしてシェア=ネットで共有することができる。たとえばある一冊。複数のひとがそれに対して傍線をひいたりコメントをつけられる、ようなイメージ。kindleで読んでいて「あれ?なんかここハイライト表示されてるぞ」と思ったらそこは同じ本を読んだほかの誰かがチェック入れた、ということかな。
この機能自体あまり宣伝喧伝されてないようで、まだ試行錯誤中かも知れない。ネタバレも含めてよけいなお世話だと感じるひともいるだろうし、このフレーズが人気なのかへええと共有することに面白みを感じるひともいるだろうし。
https://kindle.amazon.co.jp/profile/t2akii/14771871
↑kindleで共有するとこんなページができる。
個人作家、同人誌が商業出版にまるで歯が立たないところが部数。
読んだ本に関して、共通する・共有することが難しいので、継続や広がりが見込めないことだと思う。
「これ面白かったよ」「ああ、おれも読んだよ、確かに!」「でも、ちょっとここが物足りなかったかなあ」「いや、でもその分キャラがさ」などなど。
読んでない本が面白そうに話されていたら、本屋さんで見かけたら手に取るだろうし購入するかもしれない。でも個人作家の本や同人誌は売ってない手に入らない。イベントでせっかく買ってもらって、面白いと思ってもらっても、その次がなかなか難しい。
いわゆる読書会。わたしの学生時代の読書会は、特定の作家について、あるジャンルについて「事前に」本を読んでいって、主宰の用意したレジュメに沿ってみんなでその共通する本についてわいわいがやがや。読んでない本があったらその場で読む・借りる。というもので、それなりに面白かった記憶がある。
コミティアが主催する読書会。これはイベントで読み切れなかった探しきれなかったひとのための、同人誌の回し読み会。それはわたしが経験した読書会とは性格が違うもので、発見するための読書会。部数も出会う機会も少ない同人誌にとってはとても有意義なものだ。
こんなところで、電子書籍の出番となる、のかな。
もちろん、紙印刷の本がいいというのはあるけど、それはおいといて。電子書籍にしておけば「一冊の本、ひとりの作家について『事前に同じ本を読んで』わいわいがやがや読書会」を開くことができる。このシェアされたページが、読書会がわりになる、かも。
このあたりの強みを生かして、広がりに繋がればいいんじゃないかと思う。
[11/25 10:29:50]追記。
Kindleパーソナルドキュメントサービスというのもあるのか。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=help_search_1-1?ie=UTF8&nodeId=201017480&qid=1353231076&sr=1-1
これを使えば仲間内で「来週の読書会の課題図書はこれなー」というのができる。
↓パーソナルドキュメントサービスのわかりやすい解説ブログ
Kindleパーソナル・ドキュメントサービスとは 代助のブログ
[2013/12/05 16:08:42] 追記。
準備
・https://kindle.amazon.co.jp
kindleのページを作る(Amazonのアカウントと同じメールアドレス、パスワード)
・配布されるパーソナルドキュメントを受信する
読書会
・kindle端末orアプリでパーソナルドキュメントを読む
メモをつけたりハイライトをつけたりする
・kindleのページを見ると
↑こんな感じ。
読んだ本のページがあって、そこには他の人のメモ(note)やハイライトされた箇所が一覧される。
パーソナルドキュメントで仲間内だけ回し読みっぽく遊べる。
[2013/12/07 15:01:48]追記
嘘ついてました。
パーソナルドキュメントは読んだ本の一覧ページには出てきません。
てことは、パーソナルドキュメントで読書会にするには、twitterにシェアで投稿する時にハッシュタグを利用するしかなさそう。いまいち使い勝手が悪い、か。
- 『おかえりください』サウンドノベルWINDOWS版
- 『おかえりください』本編を加筆修正、6つのバッドエンド分岐シナリオを追加してサウンドノベル化!
音と映像が、血まみれのこっくりさんの惨劇を蘇らせる。 - 【無料体験版】はこちら
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」