ひまつぶし雑記帖

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紀伊国屋「ほんのまくら」もどき

2012/9/24 [16:57:53] (月) 天気

創作文芸見本誌会場HappyReadingに企画ページ新設。久しぶり。いや、ここんとこ請負仕事も進んでないし、iPhone電子書籍アプリのiOS6、バグ対応もなしのつぶて。ぼーっとしてると脳みそが腐りそうなので、頭を使わなきゃ!というのが主たる目的。それにはスクリプトいじり。ということで、最近話題だった紀伊国屋書店の企画「本のまくら」をリスペクトとかインスパイアとか、ひらたくパクった。
本のタイトルや著者名を伏せて、本文の冒頭部分をカバーにして陳列する、というもので、小説は冒頭1ページも読めばわかるとか、小説家は書き出しに命をかけるとか。確かに面白い企画で、売り上げも「驚異的に」伸びたらしい。(企画としては面白いと思うけど、「本」はタイトルや装丁、デザインも含めたパッケージ。中身だけ冒頭だけの売り方に諸手をあげて賛成かと言われると、ちょっと違うような気がする。てのはともかく)
image 
http://books.doncha.net/happy-reading/list_tachiyomi.pl
HappyReadingではサークルさん(作者さん)に、立ち読みのテキストを登録してもらっているので、その冒頭部分10行ほどを並べてみた。自画自賛というか、今日時点で195冊、冊数分だけ、いろんな文章があって面白いなあ、としみじみ。今までも立ち読み用のポップアップはあちこちにつけてるんだけど(ポップアップのために限らず)「クリック」などのアクションはハードルが上がるところ。今回追加したページでは、1ページ内に複数の作品の冒頭部分が読めるので(読むためのアクションを必要としない分)気楽になった。どんな話なのか、冒頭だけでなんとなく想像がつくし、いろんな作品が一ページに並ぶので、自分好みの作品を見つけやすくなった印象。本屋で立ち読みするときってこんな感じで、パラパラめくっては次、また次、だったなあ、と。
で、やっぱりここでも問題なのが、WEBの・ブラウザの貧弱な一覧性。紀伊国屋だと本の情報がそれこそ奔流のように飛び込んできてさぞ楽しかろうと。なのに、WEBだとこうやって並べてせいぜい6冊。
表紙ビジュアルなら、↓こうやって195冊を小さくずらーっと並べてもそれなりに見られる。
http://books.doncha.net/happy-reading/simple_list.pl

でも、文章は小さくするわけにもいかず。とりあえず、6冊全部を総入れ替え(再読み込み)するパターンと、一冊ずつ入れ替える(Ajax)パターンをつけた。一度表示してあるものはすぐに再び出てこないように小細工もした。

「今、目の前にあるもの以外のものを見てもらうために」どうするのか、ページを作るのに毎度毎度悶絶するポイントだよなあ。ううううむ。


[11/19 16:41:14] 追記。創作文芸同人の小説を電子書籍で販売中

アマゾンkindleストアに並べた電子書籍のリスト
手前味噌だけど、ホラーや青春もの、癒しの物語などオススメできます。短編だと100円からあるので、気楽に読んでみてやってください。


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