快晴。オカルトかもしれんが節目潮時

脳みそ腐ってんの?馬鹿なの?電波なの?といわれてもしかたがないと思うけど。去年、今年と、自分に関わるいろんなものが終わっていて、節目とか潮時ってこういうことなんかなぁ、としみじみ思う50歳の5月だ。
高橋英樹、火野正平、近藤正臣の国盗り物語に夢中になり、そうだ人生50年だ。50年やるぞ、と子供心に誓った50歳が今年。
去年は。
20年勤めた出版社が廃業。
入社後世話になった上司が病死。
だらだらつきあってきた夢枕獏「魔獣狩り」がまさかの完結。
頑健だと思ってた父親が手術。
今年になって。
妹夫婦が実家近くに引越し。
311の震災。
廃業出版社の同窓会。
団地の更新。
などなど、ここにはまだ書けないことも含めて、今までにない歳・年になっていて驚く。ここまで重なると、もうなんでもこい、な気分だったりするなあ。
もともと人生設計なんてないので、今さらどうする、というのもないんだけど、健康で元気、気楽に笑って過ごしていきたいもんです、はい。
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