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東京三世社が廃業
1984年~2004年まで、20年勤めていたエロ本出版社が廃業するという記事に驚いた。駅前の一等地に自社ビルだし、ゾッキ本ルートも持ってるし、苦しいことは苦しいだろうけど、倒産とかそんなことにはならんのだろうな、となんとなく思ってた。当時の知り合いとは(一部漫画家をのぞいて)連絡もないし、なにがどうなってんだかまるでわからない。そもそも、わたしは倒産と廃業の違いもよくわかってない。わたしも食うのにいっぱいいっぱいで、よそ様の心配してるヒマなんてないけど、社員は解雇ってことになるのか。自社ビル売っぱらって、退職金割り増しで払ってやる、…なんてことは絶対ありえないだろうなあ。
わたしが入社したときの上司で、その後三世社を辞めて編プロの社長になった仙田さんは今年の3月に亡くなったという話。
そんなこんなが重なる年だな。
[08/07 00:49:29]
昨日あたり、アクセスログを見てみると、「東京三世社 廃業」「東京三世社 倒産」での検索で、ココを見にくるひとがけっこうな数。
わたしは、入社直後配属のSMセレクトに始まり、コットンコミックなどエロ漫画雑誌、単行本の編集をここで20年ほどやってたんで、残念な気持ちがある一方、内部のあれこれ見てきちゃったんで、そりゃしょーがない、というのも。
今回の騒動で、ここにたどり着いたひとで、原稿を預けっぱなし状態なら、会社は残務処理で存続ということなので、とりあえず返却してもらうよう連絡してみましょう。
で、原稿を返却してもらったら、データにしてネットでのダウンロード販売をやってみるのも面白いかもですよ。やりかたはこのブログに書いたけど、思ったより全然簡単。やりたいけどわからない、ということであれば こちら のメールアドレス宛に連絡ください。わたしが在籍していた頃にご迷惑をおかけしたかもしれません。少しはお手伝いできると思います。
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