カメラは増殖する、のか。

なんだかちょっと体調不良っぽい。スクリプト書くぞーと思ったのになんだかメゲて集中できず。まいった。
てのはともかく。ヤフオクでオリンパスペンEE3を落札してしまったじゃないか。1200円也。自分でフィルムからスキャニングするようになって、絞りもシャッター速度もいじれない、防水付28mmトイカメラとかvivitar ultra wide slimだと適正じゃない時のコマがどうもよろしくない、ということに気づいた。トーンカーブに無理があるのだ。そこを強引に引っ張りあげたりするもんだから、色味とかコントラストが妙な感じになってしまう。ジャンクとはいえ一眼レフのCOSINA CT1 SUPERは、その点まとも。その場の光の具合で調整できるのがありがたい。わたしが露出とシャッター速度を間違わなければなんの問題もない。で、そこんとこも、土曜に露出計を買ったんでもう万全。んで、一眼レフだといかにも「カメラを持ち出します」なので、手軽な感じでカバンに突っ込んでスナップできるカメラが欲しくなってしまった、てのがコトの発端。
コンパクトカメラのカテゴリを眺めたんだけど、なかなかちょうどいいのが見つからず。最近のものは電子制御で身動きがとれないし、ちょっと前のものになるとプラスチックが中途半端にチープすぎて所有欲をそそられない。いきついたのがオリンパスペン。ハーフってのが怖いんだけど(36枚撮りなんていれると72枚取ることになる)それ以外はおおむね理想のシロモノ。シャッター速度が1/40か1/200の固定、絞りが3.5~。画角も28mmと少しワイドだし面白そうだ。露出計があるので、マニュアルでどうにでもなりそうだし。
まだブツが届いてないので写るかどうか、そもそも動くのかどうかもわからない。けど、今回のがダメでも狙いはオリンパスペンてのが良さそうだなあ。
ほんと今年ももう終わりですなぁ。
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