zaurus B500にOpenSSH

キーボードのガタがひどくてお蔵入りしていたzaurus B500 を引っ張り出してみた。
今まで、表からウチのLANに入るのに、LibrettoへのSSHログインを起点にしていた。その肝心のLibrettoが死んで、表からウチに入れなくなっていたのだ。
読書SNS 用の牛丼サーバー機へ表からログインできるようにするわけにもいかず、どうしたもんかと。Librettoで動かしていたhttpdの代用はmacminiでやるにして、今度はsshdがほしい。
てことで思い出したのが B500だ。修理に出してもすぐにガタつくキーボードにうんざりしてたんだけど、sshd専用機としてLANに繋ぐだけなら問題ない。
さっそく C860 に入れた openssh-3.6.1p1_arm.tar.gz をインストール…。と思ったらipkgコマンドがB500のBusyBoxにはなくて、手作業になったのでメモっておこう。
cd data/
cp -R etc/* /home/etc/
cp -R home/root/* /home/zaurus/
cp -R usr/* /home/root/usr
cd ../control
sh ./postinst
ちらっと試したところ、とりあえずSSHで接続できたっぽい。
問題は。省電力の設定でACアダプタを繋いでいても、オートパワーオフが切れない、最長12時間、てところか。サーバーとして使いたいんだから24時間稼動してほしいんだよなぁ。
しかし、せっかくの週末だというのに、身体がしんどいのは歳のせいなのか仕事のせいなのか…ちっ
[07/21 15:28:09]
あ。そういや、B500にも perl と apache はインストール済みだった。てことは、ちょっとしたページなら、PDAひとつでOKになるのか。
[07/26 12:10:15]
間抜けなところでハマったのでメモ
puttygen.exeで作成した公開鍵はOpenSSHでは使用できないので、使用可能な形式に変換する必要がある。変換には、ssh-keygenコマンドを使う。
$ ssh-keygen -i -f putty_id.pub > putty.pub ←putty.pubに変換
どうりで鍵を使ってくれなかったワケだ、ちっ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
【電子書籍発売中】
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 100円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 490円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 300円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 600円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 400円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍