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平井和正とか週末とか
ヤフオクでまとめ買いした平井和正(幻魔大戦以前)をちまちま再読。大半が中学高校時代に読んだもの。
ゾンビーハンターは今読んでも、握りこぶしを固めて部屋をうなりながら歩き回って読む感じ。林石隆に夢中ですよ。(「死霊狩り」1〜3)
ヤング(あれ?死語)ウルフガイ。昔読んだ時は、たしか、犬神明とか虎4とか神明とか、そっちサイドばかり読んでたのか。狼のレクイエムがちょっとものたりなかったような記憶があったんだけど、今読むと西城の強烈なキャラに痺れた。わたしも年くって、人間のまま頑張るスーパーマッチョおやじの方が好きになった、ということか。(「狼の紋章」「狼の怨歌」「狼のレクイエム1」「狼のレクイエム2」)
アダルト(これも死語?)ウルフガイは、まだ全部読んでないけど、昔読んだときほど印象が強くないかな。ヤングウルフガイやゾンビーハンターは、げっぷの出るほど濃いキャラたちの絡みでぐいぐい読ませる。で、アダルトウルフガイはそんな濃いキャラが一人称のひとりだけ。それが「おれが、おれが」と語るので、上っ滑りするところあり、説教臭いところあり。うーむ。(「狼男だよ」)
昔は真っ先に読んだ平井和正のあとがきは、今回はパス。小説は今読んでも古びてないんだけど、あとがきはさすがに古い。
まだまだアダルトウルフガイの残りとかメガロポリスの虎とかアンドロイドお雪とかひとり平井和正リバイバル週間は続く。
ここんとこわが家の週末は
インド、バングラデシュ、モンゴル、タイ、アフリカ、ジャマイカ
と各国歴訪の旅。
今日はスリランカとドイツ。「楽しいオーラ」に包まれて食べる各国の料理は本当に美味いのでありますです。
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