電子書籍なら

今日はフォトショにイラストレータ三昧というかまみれ。設定の単位をピクセルにするのに物凄い抵抗感があるなぁ。本来、印刷物に使うためのソフトだし、自分自身編集が長いし。バカ高いオーディオアンプで演歌とか歌謡曲を聞くばかばかしさに繋がるような気もする。
レイヤーのおかげでひな型さえ作ればあとは追加していくだけ。てきとーに色を変えたり影をつけたり、久しぶりに面白かったかも。こうして意味もないのに画像多用のページができあがっていくんだなぁ。いや、こっちの方がウケる…のもどんなもんかと思う。ネットワークのパケットを無駄にして、まったくもって申し訳ない。
昨日から読みかけだった「謀殺のチェスゲーム」。zaurusで本を読むのにすっかり慣れたなぁ。
Palmの時は画面の狭さもさることながら、汚いフォントにうんざりして、電子書籍を諦めた。zaurusはその点画面も広いし、フォントもそれなり。電子書籍専用の端末もあるけど、解像度を考えると印刷される文字ほど奇麗ではないはず。それならzaurusで十分だ。
今数えたら、青空文庫を中心に約15冊分ほど入ってた。
近ごろ流行りの製本所にケンカを売るかのような分厚い本も、電子書籍なららくちんだろう。新刊も安く手に入らんかなぁ。
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