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doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍
電車はガラガラ
ケツの穴から蟯虫が吹きこぼれてきそうな腐り具合、というのは以下のような文章のことをいう。
「何がスーツのいま旬かと問われたら、このピークドラペルでバーズアイのネイビースーツという答えがひとつ出ます。クラシカルな英国調をベースにしながらモダニティを備えて、奥行きの深〜いエレガンスと控えめなSEXYさを感じさせてくれるのがお見事のひと言(中略)クラシコなイタリアンスーツももちろんいいけれど、そればっかりじゃあそろそろ食傷ギミ、なんてオヤジ様におすすめの(後略)」
「ゼニアといえばエグゼなスーツを思い浮かべる方が多いでしょうが、ちょい脱力なジャケットスタイルも十八番。しかもそれが実にラグジュアリーで、かつ基本コンサバだからオヤジに似合うんです(後略)」
…コンサバってなんやねんっ!脳みそアニサキスに食われてんだろ。
編集サイド、デザイナー、ライターのマスカキにつきあうとあっというまに廃刊、もしくはリニューアル。そこのカタカナ意味不明とか、あえてカナにするセンスが理解できんとか、添削を始めるときりがない。わたしが担当だったら、ありがたく受け取って全部書き直して、二度とこのデザイナー、ライターには仕事を頼まない。
オサレを目指すなら女性誌を見習えっての。週刊女性からananまで、どの見開きをみても「わかりやすい言葉が大きくレイアウトされている」はず。だから、女性誌のオサレさんはあまり気に障らないのだ。それに比べると、上記のような勘違い雑誌は、ヘドを撒き散らしながらケツから出る蟯虫を押さえきれない。酸っぱい匂いと糞臭さにまみれ、読者無視もここまでやるか。
と、今日は検索しまくりに加えて本屋も徘徊。雑誌は確かに作り込まれていて素直に感心するけど、それをネットには持ち込めない。ネットは基本的に「参加型」だけど、出版物やテレビは「受動型」。どうやって引っ張り込むか、読者との距離感が違うぞ。仮に雑誌並に作り込んだとしても、それは売りにはならんだろうな。費用対効果が論外になりそうだ。
などと誌面とディスプレイを眺めながら違和感に苛まれていた。
そいや、くそエクセルの野郎がアカウント認証しないと後ン回で止まるぞと脅しやがる。昨日再インストールしたのが原因なのだけど、ユーザーに不便を強いるってどういう神経してやがんだ。買った後までいちいちうるさい。んなクセに免責だなんだと、責任逃れで実に都合がよろしいことで。
歯茎も疼いてるし、風邪が抜け切らず、本調子じゃない。電車がガラガラで座れるのが救いかな。
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