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いろいろ空振り
今日も今日とて最寄の職安へ。今日もまた番号札を渡されて10人弱待ちの後求人端末の前に座る。夏休みだし混んでるのかなぁ。昨日の今日で目新しいものはなかった。
銀座のギャラリーがWEB要員兼パンフレット製作にフォトショップを使えるのを募集していたんだけど。「アートワークな高感度作品に特化した…」ってなんやねん。おまけに事業所への手書き地図、目印としてグッチだのシャネルだのそんな店ばかりを選ぶという腐臭漂うセンス。な割りに試用期間は18万というセコさ。意味不明の日本語、カタカナ言葉を交えてしゃべるヤツって信用できないのと同じですよ。
犬の散歩代行とういうのがうちの近くのケンネルで募集してたんだけど、給料が50万まである。す、すげーと思って開いたら「特大犬や危険な犬の取り扱いに慣れている…」と。そりゃそだ。
あと、嫁が見つけて以来ふたりのお気に入りの店がホールスタッフを正社員で募集。給料が26万から、というけっこう好条件…いや、きっと休みないし。
なもんで、今日は空振りして帰宅。
山田正紀「エイダ」読了。フィクションが現実を創造する、というネタ。量子宇宙論に並行世界、ゾロアスター教、ディファレンスエンジン、バイロン、フランケンシュタイン、くまのプーさんまで引っ張ってきてぐいぐい飽きさせない。…後半過ぎまでは。理論やなんかを読者の方に向かってナマの形で説明されても困るぞ。それこそフィクションの力が欠けるというものです。キャラやストーリーが後からついてくるようなものは山田正紀じゃないでしょうが。突然足元がおぼつかなくなるような世界は、イアン・ワトスンやグレッグ・イーガン、神林長平にまかせておけばよろしい。SFマガジン連載ということで肩に力が入ったのかなぁ。小説内にも出てきた「襲撃のメロディ」の方が格段に面白かったと思う。
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