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へど
今日も電車内ネットワーク。いや部屋に帰ってなにする気力もないんで、と。
あいかわらず一族は誰彼かまわず使用人か召し使い扱い。ところが、今日はなんか用事があったらしく、夕方まではほぼ不在。
となると目先のレイアウトを黙々と。
うううむ、施設長やケアマネの原稿はそれなりに興味深いものがあるなぁ。わずらわされずにするパソコン作業も飽きない。
しかし、大学の大先生というのは自我だけが肥大したクソどもか(だれ先生の前でなんちゃらの名前を出したらいけないとか、ちょっとしたことでふくれるという話が、たかが数日でわたしにまで漏れ聞こえるほどだ)大ピラミッドが形成されていて、権力構造の中を巧みに渡り歩く卑劣なまでの処世術を身につけ、ピラミッドの上の方にいったらぶくぶくと「先生」に肥え太る。
そんな連中も含めて原稿依頼する相手すべて「先生呼び」が義務づけられているんだから、それもなんかなぁだ。現場のケアマネさんに先生呼びしたら、案の定やめてください、と。って、ほんとはむしろこういう現場で頑張ってるひとにこそ「先生」なりの尊称はあってもいいわな。
社員を使用人としかみてないくせに、先生先生と、機嫌を損ねないように懸命のざあます言葉の一族は虫酸。
んで、あらためて気づかされたのだけど、今いるところは、「素人」に原稿を頼んでるのだ。学者で著作があろうが出版に関してはしょせん素人。段取りも約束事もあってないようなものなので、誌面もチープなDTPで字詰めも体裁もがたついた素人丸だし。行数が足りなきゃ行間をあけたり文字サイズを大きくしたり、逆もまたあり。見開きで同じ企画で左右ページの体裁が違っても許されるんだからびっくりしてしまった。こんなのに慣れると、クォークなんてインチキが使えるようにはなるが、編集としての美意識みたいなものがズタボロになってしまうぞ。
相手が素人なのだからこちらからすり合わせをするのが編集というものなのに、すべて先生様様だから、こうなる。長年積み重なった自業自得だ。大学者先生様様がみずからの尊大さを謙虚に自覚して、べちゃべちゃへばりつく周辺を整理しないことには永遠に変わりそうもない。
薄汚いやつらだ。
どうなることやら…
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