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わたしの精神世界履歴
会議はなんか都合で中止だそうだ。…なので、電話で打ち合わせやら入稿やらてきぱきやってみた。今日の日付を考えるとかなり押せ押せになってんなぁ、と実感。だけど原稿がないことにはしょせん無力なわたし。
唐突だけどわたしは。
小学校低学年の頃、聖書を買ってもらって日曜学校に通い、賛美歌を斉唱。
高校は私立の仏教高校、毎朝般若心経を唱え、高野山であじゃり様の話を聞きながら座禅を組む。
大学の後半で河合隼雄に出会って心酔、今にいたる。
と、精神世界履歴はいたってリベラルというかニュートラルだろう。
こんなことを言うのは、こないだ、学会についてちろっとここで書いたら思わぬところからリアクションがあったんで、その前段。
宗教論争なんて労力の無駄なのでコメントしないけど、少しだけ。
よく、そのてのひとたちは「大きな組織で、一部過激なひとがいるのも事実で、そういったひとたちのせいで誤解されて」という。
その認識自体が間違ってるということに気づいてない。
「どんなにご立派な教義にもとづこうが、大きな組織になっていること自体が、普通のひとには問題・脅威」なのですよ。
排他的で自己防衛本能が働く組織は大きければ大きいほど、脅威だしそれに対して嫌悪感を抱く。霞ヶ関の官僚組織なども同じ。
また、選挙の時しか連絡してこない親戚とか、著名人とのツーショットをメディアを通じて撒き散らす池だ大作とか、これって宗教団体なのか?と素直に疑問、つか、露骨に胡散臭い圧力団体にしかみえんだろ。権力を志向して、利益誘導を謀った時点で宗教じゃないだろう。オウムと同列というのはこういうところだ。
少なくともわたしは、学会が選挙から離れない限り、どんなごたくを並べられても信用しない。
「週刊ダイヤモンド」はいわゆる経済誌なのでとくに煽りたてるような誹謗中傷記事ではなく、学会の資金力・組織の大きさについて事実を羅列してるだけ(それで知ったのだけど、墓苑を日本全国に展開してるらしい、…どこぞが売ってるありがたい壷とどっちが高いんだろうか)その羅列のしかたが、日刊ゲンダイ程度には偏向してるけれど、事実は事実。
ということです。
これ以上はノーコメント。このての話は「投げっぱなし、聞き流し」が、わたしの基本スタンスですので、あしからずご了承くださいませ。
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