- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 490円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 400円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 600円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 300円
doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍
年末年始の疲れが出たかな
ぼーっと起きて、昨日の粕汁で朝飯。表を見ると曇りがちで昨日より寒い。昨日の坂道だらけをさまよったダメージもある。…ので、今日は引きこもりで過ごそうと決めこむ。だけど、さすがに昼前頃に「飽きた」
昨日とか今朝が和風メシだったからか、無性にカレーが食いたくなり、紅虎号でちょっと出た。プーさんは休みだろうし、と思って国分寺のゴッチャカレーに。…ううむ。休みだった。なんでや。
どうすべかなぁ、とあてもなく小金井に戻ったらプーさんがやっててビックリ。あわてて並んで、久しぶりのプーさんにありつけた。やっぱりこのカレーが「わたしの」一番。その後リゼットに寄ってコーヒータイム。夜、鬼無里でメシにしたら、今日は武蔵小金井ベスト布陣だったけど、明日は仕事だしおとなしく野川経由で帰宅。
帰ったら帰ったで、やたらだるくて無気力、だらしなくうたた寝してしまった。もしかして体調不良か、年末年始の疲れが出たのか。
昨日の粕汁とシャケに納豆で、早めに晩飯にしてのたのたしてるかしらん。
そいや、BSE騒動。もともとわたしは肉といえば、鳥、豚、牛の順番。牛肉を食わなくても困らないのだけど、マクドとか牛丼とかのファストフード、焼肉屋に、小金井「葦」などのハンバーグ屋などなど、外食の範囲が狭くなるのは困るんだよなぁ。
TVでニューヨーク取材していて、アメリカ人たちがもりもり血の滴るステーキを食ってるのを見てちょっと唖然。いや、BSEうんぬんを無視してるから唖然としたわけじゃなく、男女問わずスゲー量を食ってるその食欲に驚いたというか肉食人種の迫力を目の当たりにしたというか。
牛肉がオカズというより主食だわ。草食人種で良かった、おれ。
写真は野川のカモ。どうやらこの親子がエサをくれるものだと思ってるようで、みんな馴れ馴れしく近づいて見上げてた。
この近所の誰かがエサをやってるに違いない。
[22:37:17]
「アメリ」が面白いという話を聞かされて、なんかおれも映画のひとつも観ないとおさまりがつかなくなって「ディアハンター」どうしてコレなのか自分でもよくわからん。
アジア人差別がどうしたとか言われてて、当時賛否両論。ベトナムうんぬんは脚本・監督・製作のマイケル・チミノのヤマ師の部分で、どうでも良いのでは、と思う(ロシアンルーレットを持ってきたのも、どう考えても、この監督がヤマ師の証拠だな。あざとく狙いすぎ)田舎のワルガキ5人組のうち3人を極限状況におくための道具だろ。ベトコンだろうとゾンビだろうと関係ない。
田舎のゆったりした時間と空気を、延々と退屈なぐらい見せられるもんだから、半分飽きながら気がついたら感情移入させられてる。んでもって極限状況パートでは場面場面がちゃちゃっと切り替わって惹きこまれる。
これって、時間と空気を観客に押しつけるヨーロッパお芸術映画とハリウッドのジェットコースター映画のハイブリッドやなぁ(全体としてはご都合主義あふれる正統なアメリカ映画)
ちくそぉ、いちいちあざとい演出にひっかかって、ニヤリとしてみたり、鼻の奥をつんとさせてみたり。イイ歳こいたおっさんを泣かすんぢゃねえよぉ…ってこれ78年の映画。
デ・ニーロ、かっこよすぎ。
仲間が大変な目にあって、仲間の関係が少し変わるんだけど、本質は変わらないんだよー、というシナリオには免疫がないのだよ、おれ。
あ、そうそう、エラソに監督がどうのこうの言ってるけど、マイケル・チミノなんてこれしか観てないんだよね。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」