例によって酔っ払いだぁぁぁぁ

2002/9/15 [22:16:18] (日)

お台場にいったり浅草にいったり、とけっこう世間一般並みの休日を過ごしてたりして＞おれ（笑）いや、ビーナスフォートはTBSの姫様で見てた以上にエエ感じだった。金があって、店に興味があれば、もっと面白がれたと思うぞ。あれはまだ何度か行っても面白そうだわ。ミーハーといわれようが「お台場は面白いぞっ」

んで、その合間に、グリーンマイル、キューブのTV放映をチェック。

うーん、グリーンマイルはいかんっ！安直なお涙頂戴モノなのは絶対に確かで、今回もその手に乗せられて、目と鼻の奥がきゅーんと熱くなってしまった。人間、歳を食うと涙腺が緩むというけど、これは歳など関係ないシロモノだわ。ていうか、これを見てなんも思わん人間とは付き合いたくもなければ同席すらしたくない。ひとのありかたというか人間にとってなにが大切なのか、臆面も無く勧善懲悪してしまうところにこのストーリーの凄みがあるのだ。とはいえ、一度字幕で見たものを吹き替えでみると最初のうちは違和感がつきまとって困ったんだけどねぇ。

キューブ。これはこれで面白いのだけれども。だからなんやねん、というのが最後にくる。限定された状況劇、その中に放り込まれてどうなるのか、という題材は今までいろいろとりあげられてきてるし。おれ的評価はかなりビミョーだなぁ。ずっと引き込まれて見てたんだけど。精神病の男が最後の最後で、というのはどうなんだろうか。エスケープアーティストのレンをあっさり殺した、そのタイトな姿勢を全員にたいして貫かないといけないのではないのか。誰に対しても公正な理不尽さというのが必要だろ、この手の話は。んなご都合主義がちといただけなかった。それがストーリー全体をぶち壊してないか！？

うー。デンキブランが効いて、けっこうフラフラだったりする。うーーーーー。やばっ。

» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」

»電子書籍制作代行についてはこちら