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あれこれと…ねぇ
とりとめのないこと。
某センセと電話してて、
「結局ストーリーどうなる?」「考えたんですけどありきたりなものでいくことになります」
たぶん、当人は気づいてないだろうけど、「ありきたりなもの」を描くというのは大変なことで、さらに、ありきたりなものを「描きます」と自分の口でいうのはもっと凄いことなのだ。この某センセ、去年は増刷を何冊もやってる男。「ありきたりなものを描いて」「自分の読者をつけている」という重みをもう少し自覚してもいいんだけどねぇ(苦笑
昨日の続きになるけど。
「音楽」てのは字を見たとおり「音」を「楽しむ」と書く。井の頭公園でディキシーやってた連中もジャズやってた連中も、「おれ、たのしいー。きみらもたのしんでくれー」光線がでまくり。ヨチヨチ歩きの子供が夢中で体を揺らし、ねえちゃんたちが手を叩き、おじいちゃんはうなずきながら微笑んでいた。まあ、数えたところでおのおの各30人ぐらいなもんで、おそらくメジャーデビューしてCDを売ったところで売れないんだろうけど、「音楽」てのはこーゆーもんだっ!
もともとクラシックだって、サロンに集まった10人程度の人間に即興できかせて「楽しんで」たのが始まり。今でこそなにやら権威付けられてるけど。
井の頭公園、同じ時間同じ場所でギター一本で「がなり立てる」いわゆる最近のストリートライブやってるガキがいたけど、客はほぼゼロ。当然だわな。主義主張なんてのが、どれほどのものか、という顕著な例だなぁ。タイコだけでのアフリカの民族音楽とかインドネシアのケチャとかを見て・聞いて、感じろ。だわ。
音楽の本来的な部分がオミットされてショービジネスになっちゃってるからダメなんだ。…てのをしみじみ感じた井の頭公園だった。
家メシ。
ここんとこハマってるのがキャベツの蒸し焼き。これがもうなんの細工もいらん。某センセの奥さんに教えてもらったのがはじめなんだけど。
キャベツを大雑把な千切りに。少な目の塩、多目のコショウをまぶして混ぜて、油もなにもひかないフライパンに放り込んで蓋をして中火。湯気がたってきたらバターをひとかけおとしてふたたび蓋。湯気の具合が少なくなってきたら・バターが溶けたかなと思えたら終了。これだけ。うーむ。めちゃくちゃ美味いじゃないか。キャベツってのはもともと「甘味」があって、火をとおすことによってそれがさらに際立つ。最近はここにベーコンとニンニクのみじん切りを入れたりしてアレンジしてるけど、基本は「キャベツの甘味」に違いない。
と、とりとめもない話ではあるけど、なんでそれが「ありきたり」だったり「プリミティブな部分での楽しみ」だったり「基本の部分」だったり、とわたし的にはけっこう共通項の多い話だったりするんですけど(笑)
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