小心者なんだよ、わたしは。

2002/1/24 [19:21:44] (木)

今日の昼メシはホテルエドモント。学生時代のサークル仲間が某社の副編で、そのカレと、別部署のやはり大学時代の先輩の同級生の副編と、３人で打ち合せ。
内容をゲロってもいいんだけど、ちとマズイ部分もある。…どーせわたしはひとりものだし社内での立場が悪くなったところでかまわんのだけど、気をつかわせてもナニなので沈黙（笑）

元々はここんとこボヤきまくってることに起因する。「わたしと付き合うことで作家が損をする・傷つくのは我慢できなかった」ということ。口がそんなに良い方ではないので「傷つける」ことは多々ある…か（苦笑）ごめん＞関係各位。
状況はますます悪くなる一方だし、赤字雑誌を多数抱えてるわたしに発言力などないし、今回のことは、たまたまではあるけど渡りに舟。ドロ舟だろうがなんだろうが、飛びつかせてもらった。これはこれでうまく転がってもらいたいものだ。

ホントだったら、友達関係と仕事の関係になりたくはなかったんだけど、背に腹は変えられない。友達なくす最大の原因は金・仕事・オンナ絡み。

そーいや、B6マーク無しがいきなり大きな話になっててビビる。部数なんて今まで聞いたことの無い初期部数となりそう。一発目でコケると次がなくなるのはうちの体質だというのに、んな大ごとになって大丈夫なのか。やたら強気でびっくりする。

厄年だというのに、新しいことをあれこれ始めるハメになって大丈夫なんだろうか。どれもこれもうまくいけばいいけど、失敗する可能性だって十分あるしなぁ。まあ失敗したところで、わたし自身はなくすものはなんもないけど（笑）

» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」

»電子書籍制作代行についてはこちら