久々の後楽園場外
うーむ。今日はなんだかもうだるいなぁ(15時30分)
平日は酒を飲んでるのが普通だし、休日も前日の深酒が残ってるので似たようなもの。んで、酒を抜いてると、眠り方がわからん(笑)眠くなるんだけど眠れない、という状態がフワフワと続いて「寝にくい」感じだ。
そのせいでだるいのか。しかたないので久々に後楽園場外へ(笑)
足慣らし・目慣らしに1レースだけと決めて、手ぶらでブラブラと。
もうずいぶん馬券など買ってなかったのに、すんなり場外の空気に馴染む自分にちょっと驚き。ヤキソバ・焼き鳥の匂い、酒の匂い、カサカサという新聞の音、おなじみ数字連呼に意味不明の唸り声。
どうせ新聞なんてみないし、場外で出走表もらえばいい、と思ってたらどこにもない。マークシートのところに鉛筆もない。しかたなく売店で赤ペンを買って、モニターにうつる9Rのパドックを眺めながら、馬をチェック。さらに個別にじっくり…へ?なんで1周しか映さないだぁ。しかたなく頭の中で馬を反芻して3頭ピックアップ。
やっぱ甘くはないなぁ。1着3着。これはいらんと切った馬が2着に粘りやがった。
夕べは地元駅、出発間際のバスに飛び込んでしまったので、しかたなくコンビニの弁当。うううう、やっぱこんなもの食ってるといかん。もう少し早ければ何か作ったんだけど。。
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天皇賞
そうそう。そーいや天皇賞だったんだ。
テイエムオペラオーで鉄板。前走負けたんで配当が2倍もつく。おそらくテイエムの単勝が2倍もつくなんてこれで最後。いくとしたら今回しかない。
給料直後だし、5万行ってみようと思ってたんだけど。
直前になってビビって買わずじまい。
ギャンブルというのは気合と根性。これしかあるまいと思ったら、その時、持てる経済力のほとんどを注ぎ込むことができるかどうかで、勝者と敗者が分かれるのだ。
当然、外れることもあるが、だいたい、ギャンブルに金を放りこんだ時点でその金は自分のものではなくなる。ので、馬券を取ったらその金額は丸丸儲け・稼ぎ、となる。たとえば5万使って10万になったから5万の儲け、ではなく、10万丸儲け、なのだ。
だからこそ、ここしかない時に思いきり儲けることができるかどうか。それには気合と根性が必要。
そんな局面でビビってしまったんだよなぁ、おれ。
20万突っ込んで70万になった時のような根性がなかった。うーむ。これを取り戻すには、もう一度毎週末きちんと競馬場に行って、自分を賭博場の空気にどっぷり漬けないとダメかも。ここんとこまったく競馬場に行ってないしなぁ。リハビリするかなぁ。
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アグネスタキオン鉄板!
ハイリスク・ハイリターンこそがギャンブルの醍醐味。
馬券でもちまちま100円かって、それが万馬券だからといってなにがうれしい(って、うれしいけど)んなものを狙うのはセコイ。自分がリスクも負わずに都合良く見かえりだけは欲しい、という強欲なビンボ人にありがちな精神構造だ。
自分で考えて考えて考えて、これしかないと思ったらオッズ(=見かえり)など考えずに、持ってるモノを全部賭けることができるかどうか。言い方を変えると、賭ける金額というのは自分に対してどれだけ信用できるかの金額。
月収10万で、そっくり10万、自分を信用して1点勝負できてこそ、ギャンブルは熱いのだ。
月収20ン万のわたし。今まで20万円1点勝負で3倍弱ついて70万になったのが最高。次が10万1点勝負5倍弱、5万1点勝負6倍弱てな感じ。8万1点勝負でスッカラカンになったことも(苦笑)
だからどーしたということなんだけれども。アグネスタキオン鉄板だと思ってたのに、1倍弱のオッズに腰がひけたわたしは、去勢された家畜以下になってしまったのかなぁ。
マテリアルのように、当日馬体重が減ってなければ、ダービーはアグネスタキオンの単勝は鉄板。うーむ。
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ジャパンカップ
テイエムオペラオー!強いんでびっくり。コケるとしたらココだと思ってたんだけど、この調子じゃ有馬もぶっこぬきだな。
ルドルフのJCから見てて、一連の毎日王冠→天皇賞→JCと、こりゃ強いと思った馬といったらば。1にルドルフ、2にタマモクロス3,4がなくて5にオグリキャップ。番外編として、府中の場内をシーンと沈黙させた、JCカツラギエース・天皇賞ギャロップダイナだな(笑)
まあ、テイエムのおかげで、一連のレースの核・柱ができて面白くなった。(信用するにしろ、コケるにしろ)筋立ての出来るレースじゃなきゃ面白くないしね。ここんとこ減退していた競馬に対する情熱も(笑)少し持ちなおせそうだ。
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天皇賞
日刊ゲンダイを読んでるうちにサイレンススズカももしかしたらヤバイんじゃないかとゆー疑心暗鬼(苦笑)こーゆー時は競馬場に行ってパドックに張り付いてみるのが正解なんだけど、ここ数年、G1レースとなるとパドックでガキどもがロクな馬券も買わないクセしやがって大きな顔してるんでうっとーし(コンパ、じゃねえんだから騒ぎにだけくるなっつーの)
てコトで、酒も抜けないし(二日酔い/笑)今日は部屋でおとなしく掃除洗濯PAT競馬観戦。こんなもんシルクジャスティス、サイレンススズカ、メジロブライトの3つ巴戦で他はなんもないレース。タフな府中コースでサイレンススズカがゴール前止まってくれることを祈って、シルク/メジロに1万円、スズカ/シルク、スズカ/メジロに各4500円。PAT口座の残りを全部使いきった。
げげげげ。オフサイドトラップとステイゴールド。
スズカはしょうがない。あれだけスピードまかせの競馬続けてると、やっぱり脚に負担がたまってたんだろなぁ。にしてもメジロとシルクの馬鹿ふたりはどーしょーもねえな。くそったれ(苦笑)
で、さらにしょーがねえのはフジTVの精薄連中。ビービー泣いてんじゃないよ、まったく。競馬てのはこーゆーのはつきもんだろが。悲劇きどってんじゃないっつーの。こういう舞台にも上がれないで死んでいく馬が何千頭いると思ってんのかね。
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すっからかんじゃ
ランベルト卿いわく「魂を救う時間はあるよ」らしいが、「魂を救うのに時間をかけるほどの金がない」ということもある
絶好の天気、ここんとこ絶好調、午前中に目が覚めた、となればいくらぐらい儲かるのか。いそいそと府中競馬。競馬場についたのが12時前。午後のレースからだ。…6レースからはじめてメイン11レースまで全敗。あっと気づいたら2万五〇〇円をなくしていた。
今日は帰りに明治屋でスパイス類を買ってカレーでも作ろうと思って出たのでスッカラカンになるワケにもいかず、秋華賞は馬券も買えずに見てただけ。でも買わなくて正解だった=傷口広げるところだった。しかしなぁ、ひとっつも当らないってのはバカ丸出し(とほほ)
ふん、でもカレーは目一杯スパイシーに仕上がったんで満足なのさっ。風呂入ってとっとと寝よ
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