これからキュウリの季節だ
今日の朝練は曇ってたし雨も降りそうだったんで、三鷹までの歩き。何度も言うように、靴が合ってない感じなので、今日はゆっくり歩こうと思ったんだけど、朝っぱらから会議で遅刻するわけにはいかない。弁当をつめてたら、割りとぎりぎりっぽくなってしまって、腕時計を見ながらしゃきしゃき足を動かす。
お先真っ暗、潮時、都条例などなどの会議の後は昨日に続いてザウルスの再セッティング。
自分のページ を見て、あれはどーしたっけ・これはこうだっけ、と記憶を辿るのだけど、あまりにも自分のページのずさんさにあきれてしまった。ほとんど役に立たないのだ。結局、googleで検索しながら・ブックマークしてあるページを見ながら、どうにか格好がついてきた。
httpサーバーとして機能して・ターミナルが使えて・エディタが使えるようになれば、9割がた復旧。
ずさんでいいかげんな自分のページに、もう少し具体的な手順を加筆修正。あしたの自分のためだ。
しかし、スケジュールデータを消失してしまったのは痛い。
スケジュールCGIのデータ形式は、以前PANIXで初めて使った XCalendar を模して、日付名ファイル。単純に一年で365個のファイルが生じることになる。ひとつの専用ディレクトリにしてあったんだけど、取りこぼしてしまった。うううむ。
シンボリックリンクが奇怪で理解でけん、とか言いながらも、Linux zaurus は面白い。
これまた何度も言ってるけど、WINDOWS とか MAC みたいに「馬鹿なユーザーどもは勝手に触るな」「ただ我の前にひれふせー」と腹を見せないOSと違って、どこまでも腹を割って話せる。
また各種解説本買ってあれこれいじって遊びたい…ところだけど、これが高いんだよなぁ。
今日の弁当。ほうれん草・きゅうり・イカの炒め物、鶏肉炒め、オムレツ、おにぎり1ケ。
きゅうりが炒め物に使える・美味しいってのは本当に助かる・ありがたい。おそらく日本人の80%はきゅうりが炒め物に使えるということを知らないだろう。わたしもこないだ教えてもらうまで知らなかった。
ここを見てる主婦のみなさん、だまされたと思って、きゅうりを炒め物に使ってみましょう!冗談ではなく美味しいですよ。
ポイントは。きゅうりの果肉になんらかのダシを吸わせること。
たとえば、オリーブオイルでイカを炒めてそこに日本酒を少々たらし、水分が出てる(イカの旨味と日本酒のコクが出てる)ところにきゅうりを放りこむ、というような感じ。
これから夏場に向かい、きゅうりは捨て値で店頭に並ぶので財布にも優しいでしょ。
[03/13 03:17:24]
62.0キロ。18.4%
…澤乃井はやっぱり美味しいよなぁ、とホットカーペットとお友達になって、気づいたらこんな時間だ。あれ?
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
RSSリーダー導入してみました。
利便性がわからんとか可能性はあるのか、などとエラソに言っておりましたが、いやRSSリーダーをインストールしてみれば、これがラクチンなのでちょっと感動。
パソ通時代の自動巡回マクロと同じなんだけど、それをインターネットというごちゃ混ぜ状態の中でもできる、というのがスゴというかイイかも。
もっとも、そのためには各自がRDFファイルを用意しもらわないとできないけど、ブログとかはてなはRSS出力するし、HTMLエディタあたりにそんな機能もついたりすると、普通に普及してしまうんじゃないかと。
普段巡回するようなところってそれなりに決まってるでしょ。そういった巡回ルートに関して、更新があったものだけ表示するのがRSSリーダーで、これは無駄がない。いや、「無駄も必要なので」言い方が違うな。
更新されてるかなぁ、あれ、まだ前回と同じかぁ、という「がっかり感」がなくなる、といった方がしっくりくる。
昨日の続きになるけど、ザウルス+AirH=32Kという貧相な通信環境に、このRSSリーダーという仕組みは美味しい・ありがたい。さっそくzaurus用のRSSリーダーを探してインストールしてみたんだけど、今のバージョンは C系=VGA画面が前提のようで、B500 の縦長のQVGA画面だとちょっとつらい。
CGIで自作できないものかと、ちょっと検討。
RDFファイルにアクセスして、更新日時を取得/前回取得した時間より新しくなってたらRDFファイルを取得/RSSのバージョンによる違いをテキトーに吸収して大雑把にitem=アウトラインを表示させて、本記事&URLのリンクをつければOK。
なんだ、楽勝じゃん、とか思ったら。
どうもUTF-8が文字コードの標準になってるっぽい。perl の 4 でとまってるわたしにはまったくわからん文字コードだ。
RSSのバージョンによる違いもけっこう面倒くさい、というか把握できてない(サンプルを数多く採集するかしらん)
ううむ。時間があったら作ってみるつもりだけど、当面は今あるRSSリーダーをありがたく使わせていただこう。もしくは、テーブルの大きさとかフォントの大きさを自由に変更できるようになったら、このRSSリーダーで全然いいんだけどなぁ。
天気予報では、今日は大荒れの天気、のハズだったので、ゆうべは部屋で酒を飲みながら「二つの塔」を見て夜更かし。いやもう「滾る滾る」ボロミアとファラミアのエピソードも、メリーとピピンのエピソードも…映画にはないところがまた燃える(って、このあたり、切っちゃいかんのではないのか)
当然今日の朝練はなし。朝ぼーっと起きたら晴れてたんで唖然。
今日の弁当。イカとピーマンの炒め物、ささみの煮つけ、キャベツのコンソメ煮、コンビニのおにぎり。
弁当を作るだけの時間しかなかった。
- 『おかえりください』サウンドノベルWINDOWS版
- 『おかえりください』本編を加筆修正、6つのバッドエンド分岐シナリオを追加してサウンドノベル化!
音と映像が、血まみれのこっくりさんの惨劇を蘇らせる。 - 【無料体験版】はこちら
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
二日酔いでフラフラ
昨日は会社の忘年会。ここんとこ毎度トップと同じテーブルで、夕べは爆沈。忘年会の後、編集部でビールを飲み、営業部に場所を移してやっぱり飲み、フラフラになりながら小金井についてやっぱり鬼無里で飲む。忘年会が8時からで、鬼無里を出たのは2時ごろ…らしい。5時間ぐらいは飲みつづけたことになるのか。
どうりで朝ゲロルわけだ。
今日は午後から吉祥寺を少し冷やかした程度で帰宅。身体の芯からヘロってる。
で、せっかくの圧力鍋だし、ここは豚の角煮だろう、と思って生協に寄ったら豚の三枚肉とかブロックが売ってない。クリスマスということで鶏肉のラインナップが豊富で、まるごと一羽買ってみようかと一瞬悩む。肉売り場でかなり右往左往して、結局豚の角煮つながりで豚のスペアリブを買ってみた。
特にどうしようとビジョンはなく、なんとなくネットで検索してみて、テキトーに。
我流圧力鍋レシピ「スペアリブの甘辛煮」
・塩コショウして、オリーブオイルをひいたフライパンで肉全面に焼き色をつける。
・圧力鍋にたっぷりの水を入れて、ネギの青い部分、ニンニク2かけ、ショウガスライス3枚程、と一緒にさっき焼き色をつけたスペアリブを茹でる。
・煮立ったらアクを取って、ネギとかニンニクを捨てて、茹で汁も少し残してあとは捨てる。
・醤油おたま3、酒おたま1、みりんおたま1、砂糖少々入れて、さらにタカの爪を一本入れる。フタをして強火。圧がかかり出したら弱火にして20分。
・自然に圧が抜けるのを待って、出来あがり。
肉がほろほろに柔らかく、よく煮えてくれました。
少しくどい味になったんで、味付けは考えないとなぁ。ただ、醤油とかの量はこれでいい感じで、コレ以上少なくすると味がつかない。八角とかスパイス類とかママレードジャムとか梅とかの追加で調整するか。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
しぶり腹、って絶妙のたとえだ
で、結局発売日にZaurusSL-B500を購入してしまった(話題のギミック満載SL-C700ではなく地味な方。SL-C700はビックカメラの店員によると液晶の生産が間に合わず、出荷そのものも少なかった、らしい)
当然、ボーナスをにらんで、借金だ(出なかったらどーしよう/苦笑)
しかし、浪費のバチが当たったのか、夕べはどうしたことか、猛烈な下痢・しぶり腹。新宿の青龍門でしょうこう酒約1本ってちょっと飲みすぎもあったにしろ、こんなにひどい「しぶり腹」は久しぶり。小金井西友のトイレ→駅のトイレと2連荘して、出るものがないのにはらわたを絞られるような痛みと脂汗。いや、一時はどうなるかと思った(苦笑)
今日は吉祥寺LAOXでAirHのコンパクトフラッシュサイズのカードを購入して、データパックminiというコースに加入。これでどこでもネット、な環境になったぞ。ベッドで寝転びながら、電車でのひまつぶし、あれこれできそう。…だけど、従量制なので料金を考えるとあまり無茶はできんな。
うーん、正露丸で止まってるけど、まだ腹の具合がよろしくない。晩飯におかゆがあるからありがたくそれを食うかなぁ。むぅぅ。明日からのことを考えると酒をのみたい気分なんだけど。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
無事終了したかも
自宅に帰って早々にHDDの換装作業。七転八倒だった(笑)自慢じゃないが、おれは人の好き嫌いが激しいし気が短いのだ。よく途中で切れずに最後までやったもんだと、自分を誉めてやりたい(笑)
そもそも、Libretto50の HDD は 8.45mm厚。ところがその 8.45mm厚の HDD はもう製造中止・生産終了で、代替に使えるのは 9.5mm厚の HDD しかない。今日買ってきたのも当然 9.5mm厚のシロモノ。Libretto から HDD を引っこ抜いて、そのまま差し込むワケにはいかない。無理に突っ込むと底面がたわむ、下手したら HDD が圧死する。たかが 1mm されど 1mm とゆーヤツ(なんのこっちゃ)事前に検索して調べたところ、Libretto50 は最初から 9.5mm の HDDを想定していたフシがあり、裏蓋に 1mmほどの高さのプラスチックの棒状のモノが入っていて、余裕がある。ので、裏蓋を外してそれを取っ払えば簡単らしい。
裏蓋を取るのに大騒ぎ。そぉーっと取れば簡単に取れるようなことが書いてあったんだけど、とんでもない。ガッチリ食い込んでいてなかなか取れないじゃねえかっ(怒)最初はそーっとやって、それでもだめなので力まかせ。ガコっと一部が外れて覗きこんでみると裏蓋にくっついて基盤が浮き上がってきやがった。慌てて元にもどしてお茶を飲んで休憩。今度は精密ドライバーをおそるおそる差込み、基盤など部品にあたらないように端からこねていってようやくだった。
プラスチックのスペース埋めを取っ払い、ハメ込むところでまたひと悶着。なかなかハマってくれなくてここでもぐっとこらえて(苦笑)なんとか無事に装着できたようだ。
いや、810M に比べると 6Gは広いなぁ(笑)FreeBSD-4.5 をインストールしてる最中だけど、余裕でいろんなパッケージを放り込める。…とはいえ、しょせんメモリは32M(上限がコレ)だし、画面は 640x480 だ。ぐらふぃかるゆーざーいんたーふぇいす、のご大層なモノは使い物にならんので、相変わらずエディタとHTTPサーバーとしてやってもらおう。
ほっとひと息…ついてたら、もうこんな時間じゃ。表は雨と風がすげーことになってんなぁ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
LibrettoのHDDを購入
うううう。蒸す蒸す蒸す。台風の影響なのか、外はまとわりつくようなジトーっとした湿気・暑さでうんざり。
んな中、明日の会議用の資料を買いに秋葉原。その手のコミックスを探す・買うのは秋葉原だなぁ。秋葉原はデンキ街、と同時にヲタクどもの街に成り下がってしまっているのだ。ウチのアンテナショップや、業界大手某書店などなどこんな天気でも客は入ってるからびっくりだ。
ついでにアキハバラデパート1Fのカウンター「小町」でアナゴ天丼。いや、このアナゴ天丼、ダシが甘くて濃くて胸焼けするシロモノなんだけど、アナゴが丼から大きくハミ出し、ノリとシソの天ぷらが無理やり突っ込まれていてヘタに箸を入れると崩れ落ちてしまう、というボリュームの圧倒感(笑)胸焼けするんだよなぁ、と思いながらもココを通るとつい食ってしまう(笑)
さらについでに、残り16Mで運用しているLibretto用にHDDを購入。6G(笑)2.5inch・9.5mm厚の東芝製HDD、若松通商で10980円なり(今どき、1万も払えばン10GのHDDが買えるが、LibrettoはBIOSで8G以上認識しないので、それ以上の容量のものを買っても無駄だし、下手したら認識さえしない)
残り16Mしかなくてもなんとかなるかな、と思ってたんだけど、メールなどそこそこの容量を必要とするのでさすがに心許なくて…うーむ。
今日は帰ったらバックアップを取って換装するべ…以前一台ぶっ壊したのでかなーり不安だったりするけど。昔、「科学」の付録をことごとく失敗していた記憶がよぎるぞ(苦笑)Librettoをぶっ壊してしまったら、原稿料の支払いもできなくなってしまうから、おおごと(確か97年ごろ発売だからもう5年も使ってる)
緊迫の以下次号(笑)
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」