やたら疲れたいちんちです。
apache2で、ひとつのサーバー、ひとつのIPアドレスで、複数のSSL運用ってムリなのかなぁ、と思ってたらまったくの杞憂。いや、あちこち検索すると、SSLはひとつだけ、とかあったんで、まじめにやばいと思ってた。ところが。portベースだと複数のSSLもあっさり稼動。ssl.confのヴァーチャルホスト(VirtualHost)のところに、abc.co.jp:8080などと記述、ServerNameにはabc.co.jp。Listen8080を追加。ポート番号をつけてcsrファイルを作るとエラーになって戻されるので、csrはポート番号なしに作成。
案ずるより生むがやすし、ということか。
ケータイをW31Tから、A5512CAに機種変更。というか、新規契約→翌日解約→W31Tから解約したばかりのA5512CAに機種変更、だ。諸般の事情、というほどのことはないけど、使用実態を考えるとWIN機種である必要はないし、カメラの性能を考えるとW31Tはちとナニなので。…とかいいつつ、買った後で気づいた。A5512CAって外部メモリが使えないんじゃん。うううむ。まあしょうがないか。手にすっぽりの大きさ、押しやすさ、画面デザイン、操作性などなど「楽しい」ケータイ電話だしね。で、この機種変更に際して。亀有・北千住のauショップは店員の対応が論外。客商売をなめてる。八重洲・金町のauショップは丁寧親切でOK。同じ系列なのに、こんなに店員の差が出るのかよ、と。
ばたばたばたと疲弊しまくりだし、閑古鳥のなく地元ジンギスカン屋で晩飯にして帰宅だ。以前行ったときは肉の種類がたしか2種類か3種類しかなくてどもならんかったけど、閑古鳥のなく今日行ってみたら、けっこうな品揃えになっていて、それなりに美味い。最初っからこのぐらいのメニューならこんな閑古鳥にならなかったろうに。
昨日、今日とSNSもどき作成はサボってるなぁ。早く作ってしまいたいところなのに、いかんですよ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
歯槽膿漏ふたたびみたびよたび
とりあえず、最悪のケースは免れたようで、フツーにヴァーチャルホストで反応してくれてた。ひとまかせになっているサイトだけが旧住所のままなので、こいつは抗議しないといかんけど。
んなこんなだけど、今日の歯医者。麻酔をかけて歯茎の深いところの掃除とやら。これがクセもので、麻酔が切れたらズキズキとうずいて頭痛はするわ、食欲はまったくないわ、触ったらのけぞるわ、暴れたくなるような痛みだ。
まつげがカールしてまぶたにくっつきそうなねえちゃんセンセなんだけど、腕は大丈夫なのか。
なもんで、午前中に歯医者に行って戻ってきたらもう歯痛に頭痛。DNSの切り替えを確認するのがせいいっぱい。…とはいえ、ちょっと気になったところを調べてみたら、SNSもどきでなんの対策もとってなかったことに気づいてびっくり。
いや、flockがどうなってんだろ、と。なんとなく大丈夫だろうと思ってたら大きな間違い。データベースをロックしてなかった。基本的にはpostgresqlに投げてるんだけど、セッション管理はデータベース接続の負荷も考えて、postgres と connectする前に、perl の DB_File で処理してた。そしたら、DB_Fileは2から自前でロック機構、GNUのGDBならデフォルトでロック機構、という話。てことは、わたしが使ってるデフォルトのDB_Fileてのは、こちらでロック機構を用意してやらないとだめぢゃん。このまんまひと集めなんかしたら大恥かくとこだった。
flock やら sysopen やら挟めばすむことなのであわてて埋め込んで回った。全部をpostgresに投げればいいんだろうけど、perl の出番がほんとsql文生成だけになってしまうのはどうなんだろうというのがあって、釈然としないのよ。
日中は歯がズキズキとしたまんまで寝たきり。夜になって団地の寄り合いをこなし、相方と外メシ。地元でナンバーワンの店(当社比)で、あれこれ堪能。いや歯は痛いままなので、ガッツリ食うのは無理なんだけどね。
いやあ、ボブ・マーリィとサッチモをランダムにかけて流すと、ほんとうーにシアワセな気持ちに浸れますなぁ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
散歩か徘徊か。
今日はまったりと。うちから二駅先まで散歩したり。べちゃべちゃしゃべりながら歩くのは楽しいのだ。特になにがあるでもなし、ただ歩く・しゃべる。体を動かしながらしゃべると脳内麻薬の分泌でもあるのかしらん。
ハードウエアに不安をかかえつつ、Libretto50と同じことをできるまで設定はした。apache2 に mod_perl に postgresql。いやあさすがにこっちは快適に早い。これなら晒すことを前提にあれこれいじってみようという気になるぞ。
ttp://holeinthewall.jp/
セッション管理も考えて、SNSもどきな作りとBlogもどきな作りを合わせて、パチくさいシロモンならでっちあげられそうだし。ただ、問題は。24時間つけっぱなしとなると、このデスクトップ、音がうるさいんだよなぁ。
とはいえ、しばらくはこいつで遊べそうだなぁ。なにかご要望があれば、ひとことくだされ。
近場をうろついたついでにブックオフでちょっと収穫。やっぱり、人間ってのは本を読まないといけませんよ。
[01/08 22:14:30]
っと。忘れないうちに メモ
cvsup
/usr/share/examples/cvsup/
のsupfileをテキトーに編集して mkdir /usr/local/etc/cvsup/ に流し込み一度手動で
cvsup -g -L 2 hoge-supfile
apache2のmod_perl の指定。
Apache::RegistryはModPerl::Registry
PerlModuleと指定すればapache互換の記述でいけるはずなんだけど、わからずじまい。
httpd.confで
<IfModule mod_perl.c>
<Files ~ "¥.pl$">
SetHandler perl-script
PerlHandler ModPerl::Registry
Options +ExecCGI
PerlSendHeader On
</Files>
</IfModule>
と書いておくと、拡張子がplのファイルはmod_perlで動く…はず。
/etc/newsyslog.confに、httpd-*.logの整理を記述しておく。(/etc/crontabでもできる、のかな)
postgresqlは
$ su - pgsql
$ initdb
$ createdb
で、ユーザーpgsql のデータベースができる。pgsqlにsuして、psql でテーブルなどを作っていく。
emacs21だとskkがわからず…とほほ。emacs20にしてskkもインストール。emacs も mew も新しくなってるのについてけないなぁ。うううむ。
当初の目論見どおり、サーバーとして必要なものはインストール。細かな設定はこれから。
[01/09 06:38:43]
あ。そういや、外からログインするのにportをどうしよう。Librettoが内部ではルーターになってるから、今までどおりで、無闇に新規にあけることはない、のか。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
風邪ふたたびみたび
飲み過ぎなのか風邪なのか区別がつかないんで始末に悪かった。頭痛もムカつきも眼痛も寝汗もだるいのもどうやら風邪だったようで、昨日の夜は鼻喉の腫れてるのがわかるほどだった。しょうがなく今日はマスク姿。うさん臭いんだ、これがまた。
なもんで、おとなしく黙々とバナー作ったり、SSLの手続きしてサーバーにインストールしたり、SNSの打ち合わせをしたり。
HTMLにCGI、ページデザイン、SEO対策、サーバー管理もどき、と中途半端な「WEBなんでも屋」となりつつある。どれかひとつもっとまともに勉強しないといかんのではないかと思うんだけど。
てことでもなく、ただ面白そうだから取ってみたドメインにフリーのDDNS。今日はPuTTYというWINDOWS用のSSHクライアントを入れてリモートログイン。インターネット経由だ。秘密カギと公開カギというのがわからず、普通にパスワード入力してのログインで、ちょっとびびってみた。やり取りが平テキストで流れてたらどうしようと。確認しようがないしね。
いや、そういった怖さを少し感じつつも、リモートであれこれ。
パッケージ類を削りまくったので、ディスクの空きは増えたものの、postgresqlとhttpd、emacsを立ち上げるともうスワップが起こっている。うううむ、ためしにこの雑記帳か掲示板をデータベース絡めてみようと思ったんだけど、スキル以前にハードが厳しいかな。
DocumentRoot以下に考えなしに構築するとぶさいくなことになるだけ。とりあえず、ということであれば、今までどおりテキトーなuserディレクトリで目先の運用をしてみよう。
CGIページ は客もついてるのでbiglobeにそのまま。 自転車ページ は検索でけっこう飛んでくるのでbiglobeにそのまま。 パソコンページ も検索でけっこう飛んでくるのでbiglobeにそのまま。
てことで、客の少ないこの雑記と掲示板類を近いうちにメモリ32M、HDD6GのLibretto50自宅サーバーに移してしまおう。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
PostgreSQL導入のメモ、以前
体力をガツンと奪われる感じの蒸し暑さがいきなり昨日今日。最寄の職安にいったら、満員御礼で番号札を渡されての順番待ち12人で驚いた。ハロープラザというハローワークの縮小版のようなところなので端末の数も少ないししかたないかも知れない。で、今日は週末にハローワークインターネット版で検索して見つけておいたところに紹介状を書いてもらって履歴書などを送ってみた。
予想外の混雑だったので、帰りつくまで昼飯が我慢できず、駅近くのマクドに入った。100円モノを3品。うううむ、味とか栄養とかはともかく、この値段はいいな。喉が乾いて自動販売機で缶モノを買っても100円以上するのだ。マクドで飲み物だけ100円で涼んで休めるんだから全然OKですよ。最近、マクドって混んでるな、と思ってたけど、これがあるから子供からお年寄りまでにぎわってんだなぁ。
で、帰ってから昨日あたりの続き。
PostgreSQL の導入に検索しまくり。SELECT の中に WHERE 以下に条件式を書けば指定フィールドで検索ができるというのがわかって、ちょっと見えてきた、かも。
これって PostgreSQLうんぬんじゃなく SQL文の基本の基本らしい。 PostgreSQL の解説じゃなくて SQL の解説をまず漁るべきだったかもしれん。
入力されたものに応じて条件式の文字列を作って問い合わせ窓口に放りこめばいい。
てことで、ちょっとPostgreSQLメモ。
FreeBSD-4.11stable の port で
postgresql-7.4.6
php5-pgsql-5.0.3_1
mod_php5-5.0.3_1,1
をインストール。
postgresqlインストール後、
$ su -l pgsql -c initdb
これでどうやらスーパーユーザーpgsqlでデータベースができるようだ。というか、PostgreSQLが使えるようになる、のかな。
[23:19:34]
次に、データベースのスーパーユーザーで、データベースの新規ユーザーを登録して
# su - pgsql
$ createuser new
(このデータベースの新規ユーザーは普段ログインしているアカウントのユーザー)
でもって作ったユーザーで(loginするなり suするなりして)データベースを作る
$ createdb --encoding=EUC_JP books
スーパーユーザーだけでもいいかも知れないけど、スーパーユーザーだと取り返しのつかない出来事が起こるし、いちいちsuするのも面倒だし、普段ログインしているアカウントで気楽に。
以上の作業で
$ psql books
とやってデータベースを操作できるようになる。(データベース名とテーブル名が同じってのはどうなのかしらん)
そしたらば、データベース内にテーブルを作成
↓psql のプロンプト
books=> CREATE TABLE books (id serial primary key,
title text
.....
次にデータベースのスーパーユーザーで、psql を使って csv ファイルからテーブルに一気にコピーする。
books=# copy books(id,title....
from '/tmp/books.csv'
デフォルトではフィールド区切りがタブらしいので、コンマをタブに置換してある。
id はデータベースの管理なのでデータ側には通し番号のidは不要。
…この、ユーザーとデータベースとテーブルの関係が、実はまだよく把握できてない。普段ログインするのはまた別になってるのが面倒くさい。
以上でインストールと最初の設定は終わり。httpd.confのそれっぽいところを書き換えてapacheを再起動すればCGIで使えるようになる。
後でもう少し具体的に書いておかないと…これじゃ大雑把すぎて備忘録になってないなぁ。
ちなみに、zaurus 版の postgresqlインストールに関しては こちら の通りにやれば問題なし。
ブラウザを通じて httpd からデータベースをいじるためにデータベースに apache のユーザーを登録して、アクセス許可をしておく必要がある。
$ createuser www
$psql -c 'GRANT ALL ON books TO www' books
$psql -c 'GRANT ALL ON books_id_seq TO www' books
phpの検索部分
名前が司馬遼太郎のデータを引っ張り出す。
$que = "SELECT * FROM books WHERE name ~ '司馬遼太郎'";
$con = pg_connect("dbname=books");
$res = pg_query($con, $que);
$cnt = pg_num_rows($res);
for($i=0; $i < $cnt; $i++){
....
}
perl の方が使い慣れていていいんだけど、どうやら世の中の趨勢は、WEBでは php+データベース っぽい。こういうものって、長いものに巻かれて大樹に寄った方がなにかとラクなんでちょっと php で四苦八苦しておこうかしらん。
[22:08:11]
んで、本にネットに、パラパラ見ながら、php のスクリプトを書いてみた。…って、入力フォームもデータ送受信も仕組みは同じで、使う言葉も違うことは違うけどperlと似たところも多い。
なので、「当たらずしも遠からじ」でテキトーに書いていって、ブラウザのエラーを見ながら修正というやりかた。インタプリタの手軽なところだ。とりあえずは、なんの機能もない、ただフィールドごとでの検索をするだけのスクリプト。うううむ。postgresql へデータを渡してそれを受けとって、とかやってるのに、気のせいか速いぞ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
居眠りには理由がある
蒸し暑い今日も部屋でひたすらぼーっと&ごろごろと。サンデープロジェクトの田原はますますボケが進行してきたな、と呆れながらも見てしまうのは、すっかりテレビ局にハメられてるということになるのか。政治をワイドショーにしたテレビ朝日、田原総一郎の功績は大きいと思う。いや、おっさん連中の討論というか罵り合いというか、面白いもんだ。当然それなりに声のデカさが売り物の連中だし。テレビでの失言が増えたのも出演機会が増えたからだろうな。
んで、サンデープロジェクト前のNHK。山崎拓が郵政民営化進行の現状を鉄道に例えて、投身自殺ならまだ男らしいが、などと思わず腰を抜かす発言。一瞬シラっとした空気が流れたけど、これ、民主党からうるさいのが出てたらひと騒動起こしてたかも。
スリリングであります。
その後部屋でパソコンをいじってごろごろしてるうちに不覚にもうたたねぶっこく。
PostgresQLの解説本を読んでたんだけど、簡単なデータベース、りんご・値段、てなものの解説ページから、いきなりPostgresQLのデータ型・SQL文・管理といった項目に入って、WEBアプリの作成ページとなる。こら。こんな構成で素人についてこいというのは無茶だろ。
このソフトはこれこれこういう仕組みで内部構造はこんなになってますよ、という前に、こんなことができますよ、という実例・サンプルから入ってくれ。まずは夢を語ってくれ。
WEBアプリというのも perl なら perl だけにしてほしいのが、CPANからいろいろモジュールを持ってくる必要がある。PHP の項目もご同様。オプションのモジュールがインストールされているプロバイダばかりではないぞ。
しかたなく、データ型などに関して流し読みでもいいから読んで、データベースのお作法をちょろっと感じておくか、と思ったのがうたたねの原因だった。
競馬のデータをいじくりたおすぞっという目的があって、パソ通内に仲間内がいて一緒にやっていたから perl はそれなりに使えるようになったようなもの。awk から流れて perl に移った時もけっこう手ごわくて四苦八苦してた記憶がある。当時のモチベーションがないから、眠気に負けるのだ。しょぼいぞ。
いくつかのモジュールをインストールするにはすでにインストール済みのものをいくつかバージョンUPしてインストールしなおさないとダメだというのがわかって、解説本を諦めた。
起きてからネットで検索。
ここ と ここ のおかげで、とりあえずCSVファイルをインポートしたデータベースからSELECTでずら〜っと一覧することはできるようになった。
ここからはPHP5の解説本も一冊欲しいところか。うまく構築できそうだったらzaurusに持ちこんでみよう。
しかし、蒸し暑い一日だなぁ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」