biglobeってnkfが使えたのか!?
昨日はうちで澤乃鶴をちょっと飲みすぎたっぽい。いやこれって、けっこう不味い部類に入る日本酒なんだけど、もらいもので一升瓶であったのでちょっとずつ片付けようと。
おととい、コムスンからテキスト類が届いてたので開けてみてちょっとびっくり。検便をしてその結果を提出しなければならないらしい。実習施設に提出するんだそうだ。うううむ、いったいなにごとが行われるんだろう。12月中に2回、1月に1回レポート提出してその後8日間のスクーリングと4日ほどの実習になるっぽい。
ハローにも通わないといけないし、実質、身にならないことでけっこうバタバタしそうだなぁ。
こないだ作った小ネタ年号変換
https://www2s.biglobe.ne.jp/~t2aki/cgi-bin/nengou.cgi
ほんとたかが100行程度のもので、こんなものを見せびらかす意味があるのか、と思い、それならいっそケータイ対応にしてみた。
…って、ケータイからアクセスがあったらSJISにして出力するだけだ。あれ?biglobeってnkfが使えたのか。なんも考えずにbiglobeに流し込んで、今ごろ気づいたぞ。(/usr/local/bin)
リンク時にちょっとつけたすと簡易履歴書を作成するようにしたけど、義務教育以降はひとによって違うだろうから、使い勝手が悪い、んだよねぇ。なので隠しコマンド(というほどのもんじゃないが)
明日は歯医者だったり、家賃・コムスン振込だったり、だなぁ。
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気分転換に中華街。
今日は気分転換に横浜中華街。というより、 江戸清 の豚まんを買いに出かけてみた。八王子経由横浜線ののどかな光景にうとうとしながら、喧騒の横浜につき、ちょっと右往左往しつつ、石川町。
豚まんを買うのは持ちかえりになるので当然最後ということで、ちょっとブラブラしていて、ぶち当たったのが
横浜大世界
いやここが意外にも面白かった。ナンジャタウンとか、お台場のリトル香港・昭和なんちゃら商店街を想像してもらえるひとはそれを想像してもらえればOK。ビルがまるごとひとつテーマパークもどきになっており、入場料500円を払って中に入ると、モダーンな上海や香港の写真や当時をしのばせるものの展示などなどがあって、さらに行くと各種中華の飲食店が軒を連ねる。舞台も設けられており、にこなどの楽器演奏やちょっとした京劇がライブで見られるし、京劇衣装レンタル&撮影や、占い、ハンコ売りなどがところどころにあって、飲食店だけの餃子タウンやお台場と違って、参加型の楽しみもある。
きんきらきんで威容を誇る中華街の店は腰がひけてちょっと、と思ってたりもするんで、こういう場はとてもありがたい。
そこで実演販売で売ってた「白龍髭」という中国の宮廷菓子が絶妙。うううむ。これをうまく説明する方法がわからん。実演してたお兄さんの言葉をそのまま借りると「霜柱を踏んだときのサクっとした感じ」でなおかつふんわり柔らかく口の中いっぱいに広がるのだ。ぐーぐる様にでも聞いてくだされ。こんなお菓子、生まれて初めて食ったなぁ。
最後に当初の目的どおり、江戸清にて豚まんを買って、横浜線八王子経由で帰宅。猫の頭ほどもあるこの豚まん、クセになるです。
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殺到する面接会
今日は飯田橋ハローで面接会とやらに行ってみた。立川の端末で見ていたのは、ぶんか社、ネクストエデュケーションシンクの2社。スーツを引っ張り出して1時10分ぐらい前に到着すると、そこはスーツ姿の人の列。定年退職風のおじさんもいたけど、大半がわたしよりも若い世代だ。
わたしが立川で見てきた2社の他にもう1社、鎌倉新書という会社も面接にきていた。どんな出版ブツがあるのか、行列の間にザウルスでぐーぐる様に聞いてみたら、メモリアル系の会社。墓石や葬式関係の会社だった。うううむ、こりゃ不況無関係だしついでに面接受けるか、と思ったら条件が40歳まで、でアウト。
ネクストエデュケーションシンクという、ネットでのeラーニングとやら、わたしにはちんぷんかんぷんのことをやってる会社にちと興味があったのだ。ネット軸足で印刷物も、というスタンスなのでもしかして面白いかも、と思ったのだけど、これまた求人票では43歳までとなってたのに、ネットでの求人を見ると35歳までと書いてあって、面接を受けた・話した感じもアウトだな。…業界雑談で終わったし。マンガにしろ、DTPにしろ、出番がありそうな気がしたんだけどなぁ。むむむ。
ぶんか社がどうやら今日の面接のハイライトのようで、ずらりとやってきたスーツの大半が目当てはココで、実際にハローが用意した番号札が足りなくなってたほどだ。年齢も不問だし。担当者もここまでとは思ってなかったらしく、最初の数人とあれこれ話した後は、書類選考してその後改めて連絡するという「受け付け」に変わっていた。この殺到した人を見ると年齢でアウトだな。
いや、とにかくあんなに殺到するものか、と初めての面接会は面食らった。今後はずっとこんな感じの中に入って行かなきゃいけないんだなぁ、と少々気後れ気味。
ハンコ1つゲットしただけで良しとするか。
その後、御茶ノ水のスープストックで遅い昼飯・早い夕飯。セットで飲み物つけて910円とそこそこするけど、美味いんだよね、ここ。レンチンのレトルトも販売してるんで、そのうちそれも買ってみたいところだ。
んでもって、ねえちゃんと合流して小金井鬼無里で豚みぞれ鍋を突つきながら一の蔵。あら、と思ったら食いカスを少し飛ばす。滅多にスーツなんぞ着ないのに、これっきりのことでクリーニングに出さなきゃいけないのか。とほほ。
この二日ほど、ほとんど部屋から出てなかったせいか、久しぶりに表に出て歩いたら足腰がだるくてしょうがない。なさけない話だ。
そいや、履歴書なんてン十年ぶりに書いた。入学年とか年号が分からず、ネットで調べて、ついでに急遽年号変換のスクリプトを書いてみたり。32Kのザウルスで年号を調べるためだけに外部のネットに繋ぐのはタルイので、内部で軽く動かせるものがあった方が便利だろう、と。
わざわざperlで書いてCGIにするほどのものか、と思わないでもないけど、小ネタ用にでも、そのうち公開するです。
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部屋にニュースが流れるのは久しぶり…だ
今日もなんもなし。ビックカメラで買った14インチのテレビが届くので待ってたぐらい。…って、朝8時半に電話が入って10時に伺います、と言ったら、本当に10時ぴったりにインタフォンが鳴ってびっくりした。ビックカメラおそるべし。
なもんで、ようやくパソコンを使いながらテレビを流しながら、というマルチタスクの「ながら族」復帰。
ネット回ってUOをやりつつも、天気予報だのニュースだのは耳から入るので、をっと思ったら首をそちらに向けるだけ。いやこれはやはり極楽。
テレビでニュースを見る、というだけで社会参加してる気になるもんだぁ、などとあまりに腐った感想漏らすとダメさ丸ダシだから気をつけよう。
で、王の帰還を流しながら、昼飯を食ったりやはりUOやったりも。ガンダルフ〜最初から鷲を呼べよなあ、とか、その杖は魔法を使うためじゃなく撲殺するための杖だったのかよ、とか。一度見た映画ってこうやって気楽にかけられるのがイイ。そういや、ゴッドファーザーばかり見てた時は、アパートに帰ったらLDの電源を入れるがまず最初にすることだったなぁ。何度も何度も見てるうちに英語なんてわからなくてもどの場面かわかるようになるもんで、耳で聞きながら見たい場面は逃さず目を向けるようになるもんだ。
台所洗剤とか買い出しに出ないといかん、と思いつつDVDを今日も1本。
キューティブロンド
→ラブコメと法廷劇と異業種スポ根をチープに混ぜてみたらば、あらびっくりの出来あがり、という。いや、問答無用に楽しい映画だった。パツキン巨乳のねえちゃんが、そこばかりで見られ恋人にも軽く見られる女はいらんと捨てられる。その恋人を追ってハーバードロースクールに入ってしまって、弁護士一直線という話。なんだけど、ほんと美味しいとこ取りだ。場違いなところで悩みながらもがんばってしまうというアイデンティティ確立話は感情移入しやすいし、キャピキャピのねえちゃんが弁護士を目指すこと自体ツカミはOK。自分を捨てた恋人とその恋人のフィアンセが現われ…なんてのはラブコメにありがちな型だし、陪臣員相手の場面は「法廷劇に駄作なし」だし、ヘアサロンで女性相手にいきいきとする場面がキャラ的に効いてたし。チープな寄せ鍋なのに、キャラ同士の絡みを丁寧に見せてくれるんで分かりやすく(=入りやすく)て、これまた思わぬ拾い物に仕上がってた。うーん、これはアリだわ。
このてのコメディが基本的に好きなんだろうな…と思ったけど映画だったらなんでもいいかも知れん。ようは節操がないということやな。
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今日はなし。
今日という一日はなかったことにしよう。
朝、とりあえず9時前に起きて、なにやらシーツにひとつ黒いゴマが蠢いたんで、布団乾燥機を長時間かけて掃討。
ちょっとぼーっとしつつ昼前にキャベツやらピーマンやら炒めてメシにして…とココまで。
気がついたらホットカーペットにへばりついて4時ぐらいまでいぎたなく寝こけてしまった。天気もいいことだし乾燥機が終わったら近場巡回ぐらいするか、と思ってたのにこのていたらく。
やはりぼーっとネットだなんだで三時間ほど起きてるんだけど、なんだかだるくて眠い。メシを食ったらまた寝こけてしまいそうだわ。
咳も喉鼻もずいぶんマシになってきてるんで、この身体のたるみかたはいかんだろ。
気合とか気力とか根性とか、ちっとはビシっとしないと、自分レベルが下がってしまいそうだなぁ。とほほ。
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快晴の休日ですね。
世間ではどうやら勤労感謝の日。わははは。勤労もしてないんで、感謝される筋合いもなく、ここんとこの日常どおりの一日だ。
昼飯に、昨日の残りご飯があるんでどうしようか、少し考えてみた。チャーハンにするには長ネギがないので却下、お茶漬けにするには日が差してきたら暑くなってきたので却下…ここはジャンクにケチャップご飯にしてみた。
タマネギ1/4ほど、ピーマン1ケ、ニンニクひとかけ、ベーコン、ジャコをみじん切りにしてオリーブオイルで炒めて火が通ってきたらコショウ、マーガリンを放りこみレンチンしたご飯を放りこみ、ケチャップを垂らしてかき混ぜて出来あがり。それにやはり残り物のラタトゥイユをわきにぶっかけて、見た目なんかのエサにしか見えないジャンクな昼飯の完成だ。ケチャップとマーガリンの風味が全体に回って、洋風ピラフですね。んまかったっす。
その後DVDを1本。
ウォルター少年と、夏の休日
→原題「Secondhand lions」セコハンのライオンたち、中古のライオン、老いたライオン、とでもいったところらしい。
うぐぐぐぐ。昼間っから涙腺決壊。どうしようもない母親に、大金を持ってるらしい遠い親戚でかつ謎で偏屈なジジイふたりのところにポイ捨て置かれた男の子の話。いやあ、だめだわ。マイケル・ケインの話してる時の目が柔和で惹きこまれるし、ロバート・デュバルはなんかゴツゴツ固そうだし、ふたりとも強烈。アフリカでのチープな回想シーンにわくわくさせられ、ロバート・デュバルの「真実かどうかじゃなく、信じるに値することがある」というセリフにぶち抜かれ、いつもまわりにわさわさ出てくる犬ども、モチーフにもなってるライオンなどのケダモノ系もいい味だしてる。決してお涙頂戴モノではなく、テンポの良い場面転換はむしろアクション映画とかコメディに近い軽さも。うううむ、ワクワクさせられジーンとさせられ「クスにやり」させられ、こっ恥ずかしい言葉を恐れず使うと「素敵な童話」をみせてもらいました、というところかしらん。主演のコの情けなさそうだけどちっと芯のありそうな感じもえかったっす。
日が落ちる前に生協に買い出しに行かなくちゃ、だわ。野菜切らしてるからなんぞみつくろってこよう。
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