新緑の公園
地元水元公園は、年齢層も性別も満遍なく見られて、どのグループものどかで楽しいオーラを発する。これがたとえば井の頭公園だと個々バラバラ若者グループの比重が大きいし、小金井公園だと町内会グループ学生グループなどわかりやすい区分のグループの比重が高いし、日比谷公園はそもそも手弁当集団はいない。てことで新緑の水元公園をちょっと徘徊。
COSINA CT1 SUPER Kitstar28mm
今日は都内は30度ほどだったらしい。
ヨメとふたり、気温・太陽にけっこうバテ気味にうろついてみた。水元公園って、この時期、ザリガニ釣りなんですねえ。網を持ってるか、スルメを持ってるか、狙いはみなザリガニ。子供とおとうさんが夢中、お母さんそろそろ眉間にシワの図があちこち。休日の公園はやっぱり面白いなあ、と。
写真はなぜかみな露出オーバー気味で、けっこうがっかり。新緑がわさわさ自己主張するところで、緑のグラデーションのバリエーションも多くて目移りする光景が広がってたってのに真剣にもったいない。今日は一眼レフだったけど、ここんとこ使ってるレンジファインダーのロシアカメラFED2の方が気楽。たぶんファインダーを覗いてからごにょごにょしないから、かも。
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今年はちぐはぐな花見だ
3月29日、墨田公園。風こそ強かったけど快晴青空。だけど桜はせいぜい3分咲き。4月4日、5日、千鳥が淵も墨田公園も水元公園も、桜は満開、だというのに、あいにく曇天で桜の「さくら色」がくすんでいた。
とはいえ。花見の「楽しいぞ面白いぞ」オーラ溢れる場をうろつくのはいいものだなあ。どこを見ても笑ってる顔がある、てのはいいことです。
COSINA CT1 SUPER Kitstar 28mm F2.8
水元公園の後、今日は地元の古本屋を回って「ONE PIECE」1~11巻(うち、8巻と11巻は新刊で)を購入。50巻ちょっとあるんで躊躇してたんだけど。やっぱり面白いっす。ほかの看板、NARUTOやブリーチは、まずストーリーや設定(バトルものとか)ありきで、そこにキャラを当てはめてる感じがするのに、ワンピースはまずキャラとキャラのストーリーがあって、それが全体の大きなストーリーになっていく。絵も抜群にうまいし、こりゃしばらく楽しめるぞ。
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だらだら過ごす週末
強風、雨模様。駅前まで傘さして買出しと現像の上がりをとってきたぐらいで、あとは部屋でごろごろ。地元の駅前団地はただでさえビル風がきついのに、今日は突風が吹き荒れて、いたるところに傘の残骸が落ちておりました。
読書SNSのバグ取りと、ケータイ版のテコ入れ。んで、ケータイ版はISBNとか本棚から、自分の本棚に本を登録できるようにしたり、既読チェックをいれられるようにしてみた。データ取得するところ、加工するところ、表示するところを分けて書いたので、ケータイ版への流用は簡単。……だけど、表示がやっぱりわけわかめだ。xhtmlで書けばいい、ってことだと思ってたんだけど、どうやらdocomoは外部のスタイルシートを読んでくれないらしい。てことはスクリプトの中のHTMLに style= なんちゃらというのを埋め込んでやらないとダメっぽい。
今さら、今どき、それはない、ありえないだろ、と。yahooとかmixiとか、モバイルもきちんとレイアウトされてデザインされてるけど、そんな面倒なことやってんのか。ケータイには「ソースを表示」がないので、パクろうにもパクれないし。弱ったなあ。
RICOH XR500で撮った写真が上がってきた
RICOH XR500 COSINA 35-70 F3.5-4.8
例によって地元水元公園。この日は絶好の晴天、ピーカンで、心配したとおりほとんど露出オーバー。このカメラの露出計はちゃんと反応していて、そこに合わせればこんなことにならなかったと思う。
そこはやっぱり率直に「腕」の問題。露出を合わせて(シャッター速度を合わせて)ピントを合わせて、シャッターを切ればいいだけの話なんだけど、それが難しいのだ。もう少し落ち着いて狙えばいいんだけど。
しばらく、こいつか、COSINA CT1 SUPERか、写真は一眼レフで撮るようにして訓練しないといけないかもしれない。
てなこと考えるにつけ、シャッター押すだけ、のOLYMPUS PEN EE3はエライよなあ。
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近所を徘徊
快晴好天。昼ごろにちょろっと水元公園。RICOH XR500を下げてぶらぶら散歩だ。管理事務所近辺の猫スポットは健在…どころか、今日はおそらくメシ直前か直後で猫祭り。間違いなくアメショーの血の入った営業部長を筆頭に、黒猫、茶トラ、ブチ猫どもがひとを恐れる気配もなく太陽を浴びてゴロゴロ転がっていた。のどかな空気と時間が流れておりました。ずーっとこんな空気の中で暮らせたら、それが本当のシアワセというヤツだよなあ、と50目前にして迷う今日この頃だ。
で、XR500だが。CT1より一回り大きいんで、邪魔くさい。シャッター速度上限が500なので、今日みたいなピーカンだと絞りこまないと露出オーバーになってしまう。撮るシチュエーションが限られるかなあ。今日つけたレンズはCT1についてた35-70mm F3.5-4.8のズーム。このカメラはズームでごちゃごちゃするより単焦点で決めうちスナップ向き、のような気がする。
帰りがけ、水元公園そばの「すずき屋」という蕎麦屋で昼飯。評判だけは知ってたんだけど、はじめて入ってみたら、実際にちゃんと美味い蕎麦屋だった。店内の巨大な海がめの剥製(?)には、なにか意味があるのかなあ。
昼過ぎにウチに帰って、部屋でごろごろうとうと。読書SNSは、今のところ、とりあえず致命的なバグは見つかってないっぽいんで、ひと安心。レイアウトの崩れは泥縄式に潰していくしかなくて、WINDOWS版ブラウザ以外は長期戦になる、なぁ。
ものすげー風呂敷を広げると。こんなSNSをやることで、本を読むひとをひとりでも増やしていって、新人でも面白い小説が出版される土壌を作る手助けになればいいよな、と。
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水元公園は色のパノラマでした
快晴。抜けるような青空の土曜日だ。そりゃもういそいそそそくさ水元公園にでかけますって。ここんとこかなり冷え込んでるんで、もしかしたらもう紅葉も終わってるんじゃないかと心配しつつ、ママチャリの足もつい立ち漕ぎ。
水元公園は絶景でした。
使える色を全部使って、それでもバランスがちゃんと取れるって、水元公園さまは、天才だよなぁ。人間だったらたぶん無理。うまく晴れてくれたんで、COSINA CT1 SUPERで、ほぼF5.6 1/500で大丈夫だった。(木陰や日陰になると、露出計がないとワケわかんなくなってお手上げっぽいけど)
バードサンクチュアリがあるように、紅葉した落葉樹林の中、鳥の声が響いていて、浮世離れした幻想的な雰囲気に包まれる。語彙がないんでなんといっていいのか、いやもう、すっげーっすよ。
COSINA CT1 SUPER
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水元公園フリーマーケット
昨日は浅草大枡でワイン試飲会、その後同じ店でワインがぶ飲み。今朝は二日酔いで撃沈。それでも、お昼にはどうにか復活気味。四川屋バーで、3年ぶりに参加するから来てね、といわれて水元公園にぶらっと。
ここんとこ毎年やってるフリーマーケットとかいろいろイベントでにぎやかだ。水元公園って、小金井公園や井の頭公園、新宿御苑、代々木公園と比べるとアカ抜けなくてマイナーな印象なんだけど、実際に中に入ってみると、豊富で饒舌な景色に驚かされる。でもって、たぶん、家族連れ率・おじいちゃんおばあちゃん率は、ほかの公園よりも高くて、まったり度微笑まし度は、ほかの公園より上だろう。公園の整備や清掃もしっかりしていて安心できるしね。スグ隣が千葉埼玉ってロケーションが地味にしてるんだろうか。もったいない話だ。
で、肝心の四川屋。マスターの声は相変わらず大きく、ひときわ響いておりました。日曜祝日前の夜は、あけがた5時まで営業のはず。大丈夫だったんだろうか。
当然、落札したばかり・半ジャンクのCOSINAを持ち出してパシャパシャと、試し撮り。…したかったんだけど、あいにくの曇天。F5.6に固定してシャッタースピードも1/125に固定で撮ってきた。晴れてれば、晴れ間とか日陰とか、いろいろな状況を試せたのに、ちょっと残念。で、もうひとつ残念なのが。PhenixのF1.7の明るいレンズで、曇天とはいえ日中の昼間で明るいところを覗くと、ファインダーにゴミ埃が散見。うるさい。うーむ、露出計だけじゃなくて、こっちもポンコツだったか。掃除できるならしたいところだ。ファインダーのゴミってうっとーしーんだよなぁ。
んでもって、AGFAのISO100を24枚撮りきって、速攻で駅前の写真屋さんに。おじいちゃんが対応してくれると現像だけなら30分。てことで上がった写真は お気楽カメラ にUPLOAD。
COSINA CT1 SUPER
やっぱり一眼レフは面白い。ファインダーを覗いて、景色を切り取る、という儀式がいいのか。ファインダーを覗きながらあれこれ考えるのが面白い。これはトイカメラとは真逆の面白さ。ハマりそうだなぁ。半ジャンクのCOSINA CT1 SUPERだけど、感触はとてもいい。持った感じ、シャッターの音・衝撃などなど、以前持ってたA-1のシャカシャカ妙に軽いオモチャっぽい感触と違って、説得力がある感触とでもいうか。これなら道具としての魅力も十分。露出計の修理ははあきらめるとして、ファインダーのゴミはほんとどうにかしたいところだゼ。
[10/27 22:14:43]
あ。記事がひとつ飛んでる。というか書き込んだつもりになってた。
本体に付いてた純正標準のズームは暗いし使い勝手が悪そうだったんで、結局レンズを買ったのだ。
https://www.eyeopte.com/index.html
Phenixという中国製。50mmF1.7で5500円という安さについつい…なんだけど、失礼ながら、いまどき素人でもこりゃないわー、なホームページだし、通販といっても、メールかFaxで連絡をして、支払いはゆうパックの代引きだけ、というショッピングサイトとしてありえないところだ。ニコンマウント以外はカメラも2万以内で、広角24mmの交換レンズも1万ちょっと。驚きの安さだ。
ほんまかい、大丈夫かよ、と思いつつメールしたらレスポンスが早く、翌日には丁寧な梱包で新品のレンズが届けられた。数回のやりとりでも、「生真面目」な印象で好感度は高い。なにか欲しくなったらまずココを覗くかな、と。
レンズは安いなり、なのかなあ。評判はそれなりにいいらしいけど、シャープなところに深みがないというか…って、そりゃ腕の問題か。いろいろ試してみよう。
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