電子書籍なら
今日はフォトショにイラストレータ三昧というかまみれ。設定の単位をピクセルにするのに物凄い抵抗感があるなぁ。本来、印刷物に使うためのソフトだし、自分自身編集が長いし。バカ高いオーディオアンプで演歌とか歌謡曲を聞くばかばかしさに繋がるような気もする。
レイヤーのおかげでひな型さえ作ればあとは追加していくだけ。てきとーに色を変えたり影をつけたり、久しぶりに面白かったかも。こうして意味もないのに画像多用のページができあがっていくんだなぁ。いや、こっちの方がウケる…のもどんなもんかと思う。ネットワークのパケットを無駄にして、まったくもって申し訳ない。
昨日から読みかけだった「謀殺のチェスゲーム」。zaurusで本を読むのにすっかり慣れたなぁ。
Palmの時は画面の狭さもさることながら、汚いフォントにうんざりして、電子書籍を諦めた。zaurusはその点画面も広いし、フォントもそれなり。電子書籍専用の端末もあるけど、解像度を考えると印刷される文字ほど奇麗ではないはず。それならzaurusで十分だ。
今数えたら、青空文庫を中心に約15冊分ほど入ってた。
近ごろ流行りの製本所にケンカを売るかのような分厚い本も、電子書籍なららくちんだろう。新刊も安く手に入らんかなぁ。
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秋晴れは気持ちいいです
すまんかったです。ここんとこエラソなクチ叩いてるのに、今日から着手してるのは全体を2つに分けるため、大きなテーブルでひとくくり。おまけにリンクのためだけに画像をこしらえてたり、それもonmouseoverのためにふたつ読み込み。
言ってることとやってることがここまで真逆でいっそすがすがしい秋晴れの一日でございます。恐らく要求されるであろうことを考えるとこうなってしまう、のかなぁ。
テーブルでやってるのはcssの使いどころとブラウザでの互換を把握してないから。不勉強ということ。
画像を使うのは、うううむ、こっちの方がウケがいいんだよなぁ。としか言いようがない。
ちょっと気になって本屋で立ち読み。もはやHTMLでもなくXHTMLだそうだ(…ってこれ、もう何年も前から言われてることじゃなかったっけか)XMLとかRDFとかこっちはこっちであれこれあるし。動画系というか google mapなんかでも使われる ajax というのが出てきて下手すると flash を食ってしまいそうだし。
おっさんにはついていけないスピードだ。ネットがあちこち繋がることで、あちこちにばらけてたキレる連中が情報を得てさらにキレて、情報の量が増えるだけじゃなく質も高くなった結果か。
意図したものではないだろうけど、そんなに急いでどこえゆく、だなぁ。
そういや昨日も書いたネット企業のコンテンツ乞食。ヤフーもライブドアも自前でコンテンツを作ろうとはしないで、既存のものを食いつぶすやりくちぢゃん、とか思ってたら今度は楽天かい。「志」なんて死語を持ち出したくなる。
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HTMLエディタが諸悪の根源
最近の流行りだとしたら迷惑な話だ。画像をまるでパズルのようにばらしてテーブルで繋ぎ合わせる。なんの意味があるんだ。グラフィカルマップを使えないこともあるかもしれない、という配慮か…って、JAVA使いまくりでそんな配慮もないだろう。うまく調整できずげんなり。というかテーブルの割り方を変更しないと無理で、画像をさらに割らないと無理で、そこまでする意味があるのか、と。
不本意ながらドリームなんちゃらで読み込んでみて、なんとなく分かった。こいつだとつぎはぎもラクなのだ。わたしがHTMLを触り出したころテーブルタグをレイアウトに使うのは邪道だと言われてた。文書の構造化のためのHTMLタグだったはず。レイアウトのためにその後スタイルシートが登場したのだ。
しょうもないHTMLエディタに心底うんざり。こんなものを使うから、HTMLが意味不明になるのだ。バイナリならともかく、HTMLてのはただのテキスト。普通にエディタで書けないヤツはwebなんちゃらなどと名乗る資格はない。
リンクボタンの位置をちょっと変えるのにこの騒ぎ。
ネットでのことというのはデザインとシステム、コンテンツとシステムが絡み合ってできている。人気のコンテンツというのはシステムからの仕掛けがあるんだよなあ。
テレビや雑誌ぐらい、金とひとをかけて作ってクオリティをガツンと上げれば、コンテンツだけでも勝負になるかもしれない。でも、ネットから金にするのは難しいので、ネット企業は借り物ばかりだ。
今日は涼しい秋晴れというやつか。気持ちいいなあ。自転車日和なんだけど。
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どこでも中途半端で。
中途半端な立ち位置。スタイルシートはある程度わかるけどデザイナーのセンスを求められても困るしドリームなんちゃらも使えない。perlがある程度わかるのでスクリプトなら言葉が違ってもなんとなく読めるけどプログラマじゃない。
見てくれを考えてないスクリプトを覗いて、スタイルシートを埋め込んで見た目を作る。ドリームなんちゃらろとかビルダーの吐き出すHTMLを覗いて、テキストエディタでスクリプトを埋め込んで行く。
各々のところでは専門外なんだけど、両方を擦り合わせるところでは、もしかするとエラソにしてもいいかも。ひらたく言うと尻拭いとか後片付け要員としては有能だ…って、これでは金にならない。とほほ。
広く浅く軽くちゃらちゃらしすぎたか。もちっと人生設計とか勉強とか考えなきゃいかんかった…と思わないから困った中高年だ。いや思ったところでしょうがないしねぇ。
そういや昨日上がってきたASPのソースは奇麗だった。生HTMLの部分と、スクリプトの部分がしっかり分けられている上に、コメントが丁寧で、いじりやすかったのだ。こんなとこまでレスポンスライト使うなー、とか、サブルーチンにして出しておいてくれー、とか、これなにに使う変数なんぢゃっ、とかストレスのたまるところがなくて助かった。
今後データやアクセスが増えてきた時のことを少し考えないといけない。データって蓄積したらそれだけ移行するのが難しい。その時になってからサーバーOSとかデータベースをうんぬん、というのは無駄なんだよなぁ。
[22:09:11]
村上ファンド?なんぢゃこいつ。阪神タイガースじゃなくて、阪神電鉄が持ってる西梅田の利権が欲しいだけなんだろ。野球にコミットしたこともないのがいきなり出てきてどうたらいったところで信用できるわけねえすよ。
株屋がゼニ金で出てきても薄汚く感じるだけだったりするんだよなぁ。
なんか殺伐というか下品というか。金自体は汚いものでもないんだけど、それを扱う人間の質が問題でんな。
タイガースをダシにすんなよ。
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夏用の背広は微妙に役立たず?
朝の時間帯、電車でゆっくり座れるのは祝日だからだ。zaurusで「ゴメスの名はゴメス」を読みながらいちいち細かいセリフに血をたぎらせる。電子書籍を買ったりもしてるけど、青空文庫もチェック。ツルゲーネフの「猟人日記」が作業中リストに上がってたので楽しみだ。訳者の中山省三郎が亡くなって来年で50年。著作権切れと同時にアップロード、ということかな。「猟人日記」を、血を熱くして一気に貪り読む、なんてことは絶対にない。淡々と思い返した時に、ふっと自分だけが知っている場所にいきたくなるだけ。で、行ってみると確かに心地よいんだけど、なにもないんで、すぐに退屈してしまう、夏休みの田舎みたいなもの。
ほうり込んでおいても邪魔にならない電子書籍は「猟人日記」のためにあるようなものだな。
わたしも密かに佐々木彰訳「猟人日記」の1話を写経。ここに入れてあるんだけど、こっちは著作権にひっかかる。ロシア文学では、ドストエフスキーの米川正夫版が2016年で著作権切れになるはず。10年かけて「罪と罰」とか順繰りに写経するのも修行めいていて快感かも。聞いた話では、米川版は漢字の使い方ひとつとっても難解らしいし。
風邪のぬけないままで、眠くてだるくてしかたない。回りの目がなきゃ眠りこけそうだった。昼過ぎには、伝統芸的目玉ぐるぐる渦巻き線表現そのままだったろうなぁ。残暑らしい残暑もなくいきなり秋突入っぽいのもいかんのか。結局夏物の上着なんてほとんど着ないで終了だ。
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近所づきあいしてますかー
雨模様の今日は団地の掃除当番、の予定。朝7時過ぎにインタフォンで起こされる。いやそりゃわたしは班長さんですが、あと10分ぐらい寝かせてください。出てみれば、こんな雨の中掃除なんてできないわよとか、来週だとどうなるのよとか、カシマシ娘だ。ばたばたと確認して中止決定。三々五々解散。そりゃこの雨の中掃除なんてできないわな。
んで、午後から今度は集会所の片付け。男手がないので、当然わたしにもお座敷がかかる。いわれるまま机だのカーペットだの片付け。かなりつみ上がっていたので、下手すると夕方すぎまでかかるだろうと思ってたら、さすがに人数がぞろぞろ揃ったので2時すぎに終了。それで終わらないのがこの寄り合い。お茶が出て男性陣には缶ビールが一本出てべちゃくちゃ始まる敬老会だ。自治会費がこんなところに使われてるのか、と微妙に疑問符。ン十周年記念のイベントの話で盛り上がるのだが、まさかお役が回ってくるとは思わなかった。名指しされて腰が抜ける。
帰ってネットを回ってディアブロ2でダンジョンに引きこもってたら、今度は回覧板。というか、雨漏りの調査。入居してまだ半年ちょいで、あちこち雨漏りだのひび割れだの。当然わたしは班長さんなので、説明を聞いて、ほかの方に回すことになる。手抜き工事っぽいところが散見するんで、回覧してチェックするのはいい。だけど、発端でB29たちの間の勢力争い・派閥抗争の様相を呈していて、いちいち話がうっとうしいこと。誰が見ても聞いても工事の不備なんだからやることやってもらえ、というだけのことなのに、なんで話がこじれるのか。もう4次元というか異次元、理解不能の論理構造なのだ。
そんなこんなで今日は一日B29にふりまわされて疲れたですよ。
近所づきあいも大変だわ。
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