雨をうまく避けられた
今日は曇天。いつ雨が降り出しても不思議じゃない感じ。
朝起きたのが8時前と、ここんとこのわたしとしては寝坊してしまった。昨日は気づかないうちにちょっと飲みすぎてたかも知れない。
とりあえず洗濯をして、さて、どうしようか、と。
まず、雨の降らないうちに、おととい連絡のあった吉祥寺の自転車屋さんにBromptonのシートピラーを買いにいく。開店直後の店で受け取って…悩む。Bromptonのシートピラーの裾が、たぶん抜けないように、広がっているのだ。広がっている部分を含めて数センチ切る必要がある。
でも、店にお願いすると工賃がかかる。上野クラシックでハンドルを切ってもらった時は工賃が1200円。エンドバーをここで先日つけてもらった時の工賃が1000円。プロにお願いするべきところは素直謙虚にお願いするとして、パイプを切る程度のことに金がかかるのはどうだろう、と。今後、ハンドルを付け替えたり、なにかするたびに必要となってくる。
なもんで、帰りにホームセンターによって、パイプカッター(約1400円)万力(約800円)やすり(約1400円)を購入。今後かかるであろう工賃を考えると楽勝で元が取れる。
さっそくシートピラーをカットして使ってみると、これがまた乗り心地格段にアップ。膝を伸ばして漕げるのでとてもラクになった。
その後、上司がNPOをやってるおとなり 国分寺から野川をぶらぶら
帰る途中、アパート目前で、大粒の雨がざぁーっと降ってきた。ナイスタイミング(死語…かも)だったなぁ。
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緊張しまくった。
昨日、帰ったら吉祥寺のバーエンドバーを買った自転車店から、紅虎用に頼んでおいたBromptonのシートピラーが入荷したと留守電。
今日は朝から絶好の天気だから取りにいきたかったんだけど、おそらく人生最初で最後の、結婚式のスピーチを頼まれてる。それもよりにもよって新郎側の主賓の挨拶。
小心者のわたしとしては、まず間違いなく、しどろもどろ、白く固まるのは目に見えてるので、せめて原稿を作って事前に予習をしておかなきゃいけない。
そんなわたしを狙い打つかのように、新婦(白くて細くて小さいカワイイひとだった)の苗字は「噛んでください」と言わんばかりの珍名サンで、名前が漢字と読みがまったく一致しない名前。
…なので、今日は自転車はおやすみ。
んで、結婚式の方は、アットホームで暖かくとてもイイ感じだった。
奥さんがたまにココをみているという可能性があるからといってヨイショするわけではない。あの場にいた人たちの、終始穏やかな、誰に強制されたわけでもない、笑顔が物語っている。
いや、本当におめでとう。
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今日はなんもなし
今日は銀シャリ号で出社。会社までぎりぎり2時間を切った。信号が妙にうまくいったし、いつもだったら歩行者にさえぎられる初台・幡ヶ谷あたりの商店街でロスなく走れたからか。新宿駅を通らないルートを見つければ、さらに時間短縮になるかも。
銀シャリ号の方が走りが軽快。…だけど、乗り心地に関してはエンドバーをつけた紅虎号の方がはるかに上。銀シャリ号に紅虎号と同じような長いエンドバーをつけると、折りたたみに支障が出るんだよなぁ。
仕事のほうは…7月発売の企画書を作成して、やっぱり打ち合わせの電話を何本か、だけ。なんだか落ち着かないぞ。
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小心者の初体験が。。。
今日は雨だし、これから飲み会が入ってるので、自転車はおやすみ。
そいや、今月は社員旅行などというものが入ってるので、意外とケツが忙しくなる。まあこれも毎年のことなんで、しかたないんだけど。
とりあえず、原稿の整理と打ち合わせに終始。
週末、結婚式に招待されたはとてもうれしいんだけど、スピーチなんてのを頼まれて悶絶。うまれてこのかた、そんなものやったことがないし、小心者のわたしがつとまるとも思えない。おまけに役割的に「おとな」を求められてるみたいで、それもまた困った。「人前で話す」なんてしたことがない上に、普段じゃとても口にしないような言葉をとうとうと並べ立てる…なんて無理無茶だよなぁ。
一応原稿を書いてみたので丸暗記していくか、失礼を承知で原稿読み上げるか、ぐらいで勘弁してもらおう。とほほほ。
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そろそろ落ち着かない…かも
ほのかにせわしなくなってきた。コミックスの予定やらなにやら、下準備に追われそうだ。グラフ誌の場合は、カメラマンやモデル、スタジオ、メイクの手配をして「いっせのせ」でなんとかなるけど、マンガの場合はひとりの作家さんが作業するので「いっせのせ」というわけにはいかないんだよね。
グラフ誌:
部品、機械を手配して工場稼動で生産していく「工業」
マンガ誌:
種をまいて天気を気にしながら季節を経て収穫する「農業」
という図式は正しい。
てんやわんやになる前に手をうっておかないと、と落ち着かない一日だわ。
そいや、先週入院させた会社パソ、マザーボードがイカれていてメーカー送り。んで、戻ってくるのに最低でも3週間必要だと。今月はうちから持ってきたノートで仕事するしかないんだよなぁ。ちょっとキビシイ。
今日も曇ってたけど紅虎号で出社。昨日帰りがけに吉祥寺の CWS に寄ってバーエンドバーを購入(自分で取り付けるのも面倒だったんで、工賃払ってやってもらった)ついでに、トランジットコンパクトのシートピラーと同じ31.8径のBromptonのシートピラーを発注。いや、店員さんの対応がすこぶる気持ちよくてついつい。
買ったエンドバー は銀シャリのと違って、かなり長め。のこぎりクワガタのようなフォルム。うーん、カワイイ紅虎号には合わないんだよなぁ。
でも、乗ってみると紅虎号が、これがほんと別物となった。腕を伸ばして上体を倒すこともできるし、今までどおり上体を立てて乗ることもできるし、手首の角度もいろいろ取れるので力の入り方や疲れ方が全然違う。
これでもう少しサドルの高さを稼げれば、乗り心地に関しては完璧じゃなかろうか(走りに関してはBBだのチェンリングだのクランクだの変えた方がいいらしいが)
羽田で迷った後遺症からか、身体は疲れてたけど、乗り心地が激変した紅虎号は気持ち良かったなぁ(しみじみ)
ハンドル・サドル・ペダル、というユーザーインターフェイスとでもいうのか、直接影響する部分は大事なもんだわ。
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日焼け止めは大切だったなぁ
腕が真っ赤だ。これ、日に焼けたというより、なんか焦げてるぞ。顔と、長袖だったんで、手首から先が焼けてきてたので、バランスを取るかと昨日は腕の部分に日焼け止めを塗らなかったのが敗因。いまだにぴりぴりしっぱなし。しまったなぁ。
今日はコンテやネームの打ち合わせに、スケジュールチェック、とデスクワークがないぶんヒマ。まあ例年だったら、今日あたり、土壇場の青焼き校正で製版屋と修羅場のやりとりしてる。今年は連休前に終了、と前代未聞の超優良進行だったので、ひと息つかせてもらおう。
…と思ってたんだけど。こっちに火の粉が及びそうなうっとーしー話も営業部から聞こえてきて鬱だったりもする。
今朝は 紅虎号 。昨日、一日中 銀シャリ号 に乗りまくりだったので、乗り味の違いがはっきりした、ような気がする。
ZOOMのハンドルポジションチェンジャーでハンドル位置を、銀シャリ号は前に、紅虎号は斜め上にしてる。このせいか、紅虎号は上体が立ち気味。
で、やっぱりサドルの高さが足りないので、ひざが窮屈(サドルとハンドルの位置が近いので全体が窮屈、かな)
銀シャリ号と同じ変速、同じギア数(前46T/後13T)なのに、銀シャリ号は中間のギア、紅虎号は一番重いギアがちょうどいい感じ。
車体の重さからくるのか、ホイールベースが相対的に若干広めなところからくるのか、直線もカーブも紅虎号の方がふらつきが少なく安定している。折りたたみといっても縦折なので、車体のしっかり感みたいなものは、紅虎号の方が安心できる感じなのだ。(銀シャリ号は四六時中キシミ音がするんだよなぁ)
あまり威力・効力のわからなかったバーエンドバーだけど、昨日えんえんと乗ってて、自分がエンドバーを握ってることの方が多いことに気づいた。てことは、かなり有効だ。いや、実際、握り方ひとつで疲労感が違うし。
サドルの高さを稼ぐためにシートポストを長いものに代えるには金と(ちょうどいいものを探すための)時間がかかるけど、サドル・ハンドル間の距離を稼ぐ・手首や腕の負担を減らすためのバーエンドバーならお手軽にスグできる。とっととエンドバーを買ってしまうかしらん。
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