ここんとこいただいた「イイネ」
インスタグラムでいただく「イイネ!」の一部をこちらに放流。
一生懸命ない知恵絞って作ったサービスとか、雑文と違って、こいつらはナニもしなくても、いるだけでイイネを稼ぐ。ちっ。
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いいネ!を稼ぐ最強コンテンツ
えー。また今日も釣りタイトルですみません。
わが家のみけさん16歳。ここ最近、twitterやinstagram で「いいネ!」が目立つ3枚。…って、写真を上げるとほぼ確実に「いいネ!」ゲットするハンター。
ただ、いるだけなんだけどねえ。
そのうちKindleで「Japanese Bobtail !みけ」などと、海外向けの写真集でも出そうか。
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いろいろ
オリンピック。
万歳三唱国威発揚はいかがなものかと思うんだけど。4年に一度、世界レベルの一発勝負は、素人のわたしが見ていても震えることがある。どの競技も思わず息をつめて見てるなあ。体操の床なんて、重力はどうしたんだっけと思ってしまう高さ滞空時間。うじゃうじゃしてる柔道も立ち技一本の美しさは息を飲む。飽きずに見てしまう。
twitterのドヤ顔ブーメランのツィート。
一般化したり、カテゴライズしてお利口なつもりかも知れない。格言めいたことをドヤ顔で書き込み、またそれを賞賛する周辺がいて、さらに図に乗って、の悪循環。飲み屋と同じだからいいんだろうけど、かなり恥ずかしい。本=小説をあまり読んでないんだろうか。ほとんどどこかで誰かが既に書いたような台詞。それを自分の思いつきとしてしゃべる無知無恥。もしくはツッコミどころ満載のままドヤ顔。
わたしは「人のレベル=読んだ小説の冊数」と思っている。
わたし自身のレベルはかなり低いということを自覚してるので、エラソな格言めいたことは言わないようにしている。
恥ずかしいことを断言口調でtweetする前にちょっと待て。なにぬかしてけつかる、だ。
仕事の立ち位置。
「言われたことを言われた通りにやる仕事」「あいだに入って調整段取り手配する仕事」「決定権と結果責任を持って動かす仕事」
の3つのパターンは経験済み。今やってる、請負仕事はパターンとしてはふたつめ。あいだにはいって調整する立ち位置。3つの中で一番うっとーしーところだなあ。本社でいちいち確認だチェックだが入って、そのたびに、作家・イラストレーターにはラフや初稿を預かって待ってもらう。その場で決められないんじゃ、ただのガキの使いだし、理不尽なチェックがいれられないかヤキモキしつつ、進行を止めて待つのはストレスが溜まる一方。何度も同じことを言うけど、なにかあったら、間に入るわたしの信用問題になるだけ。決定権と責任を持って動いた結果、信用問題になるなら自業自得なので納得。ところが間に入っての場合は、納得できないことの方が多い。
ギャラを考えると、問題が起こった場合、ここで無理しないで、自分でやった方がいいかも知れないなあ。
室温が31度〜32度。
16歳の女王様は元気だけど、人間がバテる。
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体調も低調
うるう秒のあった7月1日。すっかり梅雨空で、雨、蒸し蒸しとまとわりつくような湿気と暑さに、だるくてやってられん。
昔から、蒸し暑いのは苦手で、じめっと暑い梅雨時は正体不明のだるさにダウン気味。いつもなら溢れ出すセロトニンとかドーパミンもこの時期はちょっと枯渇する。
今日は地元神社の七夕をひやかした。「就職が決まりますように」というひとごとじゃない切実な短冊や、「おねえちゃんが家を出てくれますように」という家庭内事情がよくわからない短冊、「嵐の大阪チケットが当たりますように」という直接な短冊、それらに混じって「猫が飼いたいです」と紙いっぱいに書かれた短冊に心暖まる。まあ、これだけいろんな願いが書かれると、届けられる側もたまったもんじゃないだろうけど。
地域の活性化ということで、テキや系屋台ではなくて、地元商店が出店してきた屋台、舞台ではやっぱり地元の演目(かな?)で、まだこなれていないけど、盛り上げようという雰囲気は十分あった。鬼子母神の手創り市などのフリーマーケットにイベントを絡めたような感じ、かな。うまく離陸してくれると楽しみ。
https://katsushika.keizai.biz/headline/743/
「マンションや狭小住宅の多い葛飾区で、大きなササを見られる機会は少ない。今回を機会に風習や季節を感じさせるきっかけとなれば。楽座のイベントも今後、季節や行事とコラボレーションしていくハブとなっていければ」
とのこと。金を使って有名人を使ってカタカナ言葉が飛び交うバブリーなイベントなんかより、こういった地域密着の地味なイベントの方が好きなのは、それなりにわたしも歳を食ったということだろうなあ。
帰宅後は、冒頭書いたような体のだるさ。
何もする気がせず、mac miniをいじってぼーっと過ごす。まだエディタ環境が確定確立してない状態だけど、現時点でいうと、WINDOWS環境はいらない、かなあ。もちろん、InDesignもPhotoShopもIllustratorもWINDOWS版を購入してるので、DTPやグラフィックを扱うにはWINDOWSに戻るし、WEBもユーザーはやっぱりまだ全然WINDOWSなので確認するためにはWINDOWSが必要。
だけど、わたし個人の普段使いはmacでいく、かな。
FreeBSDで、GUIとしてXの代わりにmacを使うようなもの。ディレクトリ構成なんかがきれいでわかりやすいし、GUIの操作の統一感はやっぱり素敵、だ。
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賀正2012
謹賀新年。
健康で良い年でありますように。
ぶっちゃけ、いまの雇われ仕事は、今年どうなるかわからない。
年齢的にいろいろ厳しい。
ここ数年ずっと言ってるように、いろいろWEBサービスを立ち上げる。今年は、もっとひとを巻き込むようにこころがける。積極的にコメントする、コミットする。
もっとたくさん一所懸命考えていかないとなあ。
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あれこれ思う初老だ
とりあえず雇われて働いているが、どうなるのかわかったもんじゃない。大企業の終身雇用というのは、安心、があって、働くための基盤として余計なことを考える必要がなくて良い制度、日本の発展に大きく寄与してたんだなあ、と。もう遅い。
かんべむさし著「むさし走査線」というエッセイ、会社の先輩にフリーになる・転職する相談をしたところ、「動けば食える」から、と。よっぽどのことになったら人間それなりに必死になって動くから、食えなくなるようなことにはならない、というような内容だ。ったかな。
わたしの高校時代は山田正紀とかんべむさしでできている。
このエッセイにやたら感心した記憶があって、今でも、どうにかなるだろう、というのが根強くて、危機感が薄い。とはいえ。なんとか、雇われ仕事じゃなく食っていく方法を探したいんだよなあ。今さらだけど。
ベンチャーや、ワンマンなところは、会社は人材、とかいいつつ、社員には敬意のかけらもないところが多かった。ような気がする。敬意がないのに責任だけは押しつけてくる。
山田正紀著「火神を盗め」だったか、会社が社員を切り捨てるなら、社員が会社をタテにとってもいいだろう、というセリフに、やっぱり感心した高校生だ。
前職の話で驚いたことに、今年になって、わたしを含めて5人退職してる。給料はけっこうイイのに、やっぱりベンチャーは厳しいのかなあ、と。たぶん、独立起業・フリー・個人事業主を目指してのことだと思う。
会社はあてにならないので、自分でなんとかしなきゃ。
というのがこの支離滅裂な文章の論旨。無駄に長い文章になったのはいつものことですみません。
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