難しい路線図
うちはかなり面倒な路線となっていて、JRだの地下鉄だの錯綜していて、JRの駅なのに地下鉄に乗らないと着かなかったりするのだ。ほぼ毎日誰かが切符売り場の前で途方に暮れてる。そりゃあんた同じところに行くのにいろいろ路線があって、料金が違うんだから困るよ。
で、今日は乗り入れ関係が面倒だけど時間的には最短のルートで行ってみた。東京まで1時間かからないのでちょっと驚き。まだ思考錯誤が続きそうだけど、このルートで決定かな。いや、ほんと松本清張とか西村京太郎が好きそうな妙な路線なのですよ。
仕事の絡みで某センセと連絡を取ったりしてるんだけど、まだいろいろありそうだなぁ。
業種も会社規模も今までとは違うので、ほんと戸惑うことばかり。とはいえ、これに関しては今までの流れじゃないと話はできないし。難しいところだ。
その仕事がらみで必死こいてネットを検索しまくる状況というのがあって、さすがに光源を目視でチェックしてまわると目薬は必需品。同じテーマのもので、同じ素人でも、クオリティというかセンスというか、使えるものと使えないものがけっこうはっきり分かれる。…なんてエラソに言えるほどの目を持ってるかといわれると困るのだが、あきらかに勘違いしてるのとかプロでやっても不思議ないものぐらいは分かる。同じテーマで並べると見えてくるものです。
うううむ。このくそ暑いのに断水は勘弁してくれ。
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車内読書週間だ。
ここんとこ、といっても3日だけど、朝が早い。ぼーっとして今日はベルトをし忘れ。スーツってネクタイだけじゃなくて、ベルトもしてないとなんだかだらしないというかまぬけに見えるもんだ。でも、今までずっとジーパンしかはいてこなかったんで、ベルトなんてもってなくて、面接のために急遽ドンキで買ったシロモノ。長さの調節もうまくなくて、それはそれでどうなんだろうと。
今日は打ち合わせの連続だったなぁ。業種が違うんで素材集め・コンテンツ制作に関してちょっと違和感。「依頼する」となるとギャラは発生する。んなもんで、打ち合わせの直後に某センセに電話で打診。転がり出したらちゃっちゃと早め早めに手を打っておかんと。
やはり山田正紀の短篇集を少しずつ。サラリーマンを主人公にしたストーリーがけっこうあって、どれもこれも身につまされる話ばかりなんだけど、山田正紀自身は普通のサラリーマン体験はないはず。あれ?これ読んだ時、わたしは大学生で「身につまされる」わけがないのだ。その時読んだ感想も「身につまされるよなぁ」だったのだ。
今、改めて読んでると、確かに、たとえば業績を上げる部にいて次の会議の目玉が、といって具体的なことが出てきていない。そのあたりは実際には知らないことだし調べようもないので、ははぁん、書けないことかなぁと思う。でも、キャラの思考や感情は、大学生の自分にも共鳴できたし、サラリーマンの今もすんなり感情移入できた。人間の思考ルートはいわれるほどのバリエーションはないのか、それとも山田正紀の実力のほどなのか。
まだ慣れない早起きのせいで、車内読書が今日はつらかったなぁ。
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9Fは震度5弱
今日はこうしてzaurusで通勤ネット。朝から胃が痛いし雨模様の妙な天気だなぁと思ってたら昼前の震度5弱に腰を抜かした。いや、新しい社会への入植儀式中なので、うろたえて妙な声を出すわけにもいかず、どっしり構えてみた。ビルの9Fは揺れる揺れる。長かった揺れの間、やべ、やばいぞ、これは、とかなりビビっていたのは内緒だ。
見せてもらったマニュアルのボリュームにも腰を抜かした。ノウハウの蓄積というもので、真面目に感心してしまった。って、普通の企業じゃ当たり前のことなんかな。この一部でも表に出せるなら、これはこれで商売になりそうなのにもったいないなぁ、とか。
あとは事務手続きと打ち合わせに 悩殺 忙殺。
どんなコトにしろ、モノにせよ、「対象は何なのか」「手持ちは何なのか」の2点突破。対象読者・客層を想定して、ラインナップを見渡して、と、同じかも。
んでもって自分の文脈が使えるかどうかの検討、ってことかな(なんのこっちゃ)
今日は図書館で借りている山田正紀の短編集がお供。20年程前の作品群で才気煥発を隠せない瑞々しさという青さが漂う。読んだ当時はひたすら驚き感動した短編が、今読むとちょっと恥ずかしかったりするなぁ。たぶん2冊程度を合わせて再編集したものなので、まだまだたっぷり楽しめるぞ。面白いっす。
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蒸し暑さが体力を奪います。
八重洲地下街は妖怪大戦争だけじゃなく、ぼくらのヒーローヒロイン祭りらしい。地球へ(テラへと読む)とかガンダムとかガラスの仮面などのポスター類に、ソフビ(塩ビのことではありません)とかブリキのおもちゃ、人形が閑散と展示されている。決して悪い雰囲気ではなく、慎ましやかでいい感じなんだけど、いかんせん、展示が少なすぎたな。メインっぽいのがいくつかあれば、あとは枯れ木も山のなんとやら…でカキ集めりゃ面白かったのに。ちょっと残念。
盆休みということもあって、顔合わせもできず今日は特になにもなし、で終了。具体的にどうやって動いてるのか、人的なものも含めてどのような資源があるのか、などなどどうなるのか知りたいところだったんだけどねぇ。素性が良くて、かつ切れるのが集まってるっぽいので、ぼーっとはしてられない。
しかし、今日もネクタイは体力を奪う高温多湿だったなぁ。
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W31Tに機種変更
今日はいちんちぼーっとするつもりだったんだけど、お盆らしく、ちっとおでかけ。その後ぶらぶら有楽町ビックでケータイの機種変更をしてみた。嫁の持っている、東芝のW31Tという機種で、薄さ軽さに押しやすさが気に入ってたのだ。auにもSUICA対応機種が出るという話があって、そちらにグっと傾いてたんだけど、わざわざそれを待ってもその時に物欲の衝動が上がってくるとも思えず、今日ビックで見て勢いでW31Tに機種変更。
ちょっと触った感じ、改めてその薄さ軽さ押しやすさに感激した。もともと指が丸まっちく、机の上の10円玉を摘み上げるのにストレスを感じるタイプ。このW31T程度にキートップが大きくて微妙に盛り上がっててくれると本当に助かりますです。
さて、明日行ってみて実際のところどうなのか、という感じだろうか。まったく違う業種職種なのでけっこう緊張気味。
今までやっていた、出版、というか編集てのはある意味簡単な仕事で。「作った本が売れれば勝ち」で、売れたかどうかは数ヶ月後に返本率とか部数という数字でハッキリ出て、「売れる」かどうかの「評価」は一般の読者。営業面とか流通面とか言い出せばきりがないのだけど(かなり面倒に関わってくるんだけど)作ったもので一般読者と直接繋がるというのが基本。シンプルな上にわかりやすいものだったしねぇ。今度はどこで勝ち負けが分かるんだろうか、そこんとこを早く見つけないといかん。
そいや、先日ひさしぶりに某センセに電話。テレビやケータイの仕事でずいぶん忙しくしているようだ。同じ歳のオヤジでも手に職をつけてるのは強みだなぁ、と密かに感心してしまった。元気そうでなによりでした。
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久しぶりの映画館は妖怪大戦争
実はちっと体調不良気味だったりして。歯が痛かったり足が攣ったり、と微妙にいかんかも。
なもんで、今日は部屋でごろごろして、その後は嫁とふたり盛り上がっていた「妖怪大戦争」を隣駅まで観にいってきた。トヨエツの加藤パートを15分〜20分削って、その分を妖怪祭りにまわしてくれれば文句なしの傑作だった。場内は案の定の予想通り、お子様づれが多くて、彼らの反応がそのまま映画の評価に繋がるというものだ。
祭りのシーンではあちこちから歓声があがる盛り上がりだった。これこそまったく彼らの評価通りで、ニホンの妖怪たちが祭りということで集まってからのシーンはワクワク感高揚感。面白かったっす。妖怪オタの嫁はわたしの10倍は楽しんでたようだけど。
んで、映画館ハス向かいの半兵衛で飲んで帰宅。今日は身体に優しく、映画館&近場での飲み、というパターンでありました。
[08/14 07:41:38]
たまたま一昨日八重洲の地下で。
妖怪大戦争やってたんだった。
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