macとwindowsでディスプレイ調整?
ここんとこウチでは mac だったり windows だったり。ブラウザやエディタなど普段使う環境はほぼ同じにできた。
だけど mac って薄いなぁ。コントラストが低いというか、スミが4色ベタじゃなくて K 一色だけというか。ディスプレイのせいなのかなぁ。調整しようとしても最初のコントラストのところでウチのディスプレイはなんの変化もない。黒い四角の中の楕円がどうやっても浮びあがってこない。色が薄いのをもう少しでいいからなんとかしたい、とグーグルさまで検索してもうまくヒットしない。このぐらいの方が目に優しいのかもしれないけど…。mac使ってるひとってどうしてるんですかねえ。
仕事がらみのサイトでリニューアルにあたって、ネタの仕入れ。情報アーキテクチャというんだそうだ。まあ、そりゃそうだ、ということなんだけど、改めて読んでみると素直に勉強になる。
けど、たとえば同じ10時間。
・理屈をしっかり積み上げるのに8時間かけて実装するのに2時間。
・テキトーに裏付けて予想しながら3時間でまずは実装2時間、行きつ戻りつの修正に5時間。
どうも世間は前者らしい。なんじゃそりゃ。小理屈こねくりまわし屁理屈積んで、無駄なことはしたくない、というだけの話だろ、と。どっちにしてもその10時間で完成ってことにはならない。変更が容易なところに関して、水掛け論・宗教論争的レベルの議論なんてうっとーしーだけだ。たとえば。ラベリングが大事だってことは当然。だけど、テキストを変更すれば済むだけのところで、あーだこーだ「議論」するのはそれこそ無駄。まず検証目的ベータテスト的に入れてみてチェックすればいいだけ。そんなところで、ユーザー目線がどーしたとか整合性がどうしたとか、ガタガタやるのはうんざり。
https://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/04/13/5048
このへんを読むと、基本設計の大事さとか、作業優先順位についてがよくわかる。
二日酔いだし、疲れたよ。
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macでemacsとskk
昨日久しぶりにmacを立ち上げて、しばらくmacとおつきあい。とりあえずまともなエディタがないことには話にならないんで、評判を見ながら、いくつか試してみたところ、どうもしっくりこない。しかたないんで、Tiger版で動くCarbon Emacsをインストール。普段使いのドットファイルをもってきて、馴染みのキーバインド。テキスト処理限定ならmac miniも使いものになりそう、かな。
ついでにskkもインストール。こりゃスゲー。windowsでskkはちょっと使いづらくて、結局xyzzy上でしか使ってないんだけど、macならすんなりどのアプリでも使えるぞ。
仕事がらみで、なにか面白いものがみつからないかとネット徘徊するんだけど。
今年はリアルタイムweb元年、とか言われてもなあ。オープンが大前提なので、囲いこみたいショップサイトと馴染まないような気もするし。macの側から眺めればナニかあるかな、と思いつつ。NARUTOも中忍試験までだったら傑作だったなぁ、とアニメを見てぼーっと過す連休でありマス。
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久しぶりに mac mini
windowsXPのDELLパソコン。どうもここんとこ、ちょっと具合が変なので、スキャンディスク。時間がかかるんで、久しぶりに mac miniを立ち上げてみた。寅年だし、こいつは OS X でTigerだし…すみません。
ウチでパソコンを使ってやることったら、ブラウザを立ち上げてネット徘徊、エディタを使ってperlとかHTMLとかcssとかテキスト処理、たまにスキャナーで写真の取り込み画像処理。
画像処理以外は、windowsである必要もない。負荷もかからない処理なのでメモリが512Mしか積んでいない mac mini でもそれなりに使える。使えるエディタがあればこっちでもしばらく暮らせるかな。FreeBSDでemacs、windowsだとxyzzyを使ってるんで、UTF-8の使えるemacsクローンがあればいいんだけど必死こいて検索する気力もなくvecterでテキトーにみつくろってみよう。今さら驚いたのが、mac版firefox。キーバインドがemacs。contrl+bで戻るし+pで一行上に上がるし、+kで一行削除。windows版と違ってこれだとホームポジションから手が離れることも少ないのでラクチン。
メモリをおごってやりたいところだけど、高くつくんだよねぇ、macって。
これまた久しぶりの花村萬月。いやもう超重量級でびっくりした。文章もキャラもずっしり身がつまったガチのプロレスラーの試合を見るようだ。
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macminiもあった
つい昨日まで知らなかった。アサツー・ディーケーって、旭通信社と第一企画が合併した会社だったのか。かんべむさしの傑作エッセイ「むさしキャンパス記」にも、広告代理店のひとつに上がってたし、バブルの頃やわたしの就職時期には華やかな業界の中堅会社だった。なんも知らずにへポイとかカニパンの会社だと思ってたゼ。
東銀座の豪勢なビルを維持してるのはへポイではないんだろうし。
やっぱりつい昨日まで知らなかった。大口製版の廃業。版元とかプロダクションのサイトは相変わらずわたしの巡回路。漫画屋HPの塩山さんの記事に驚く。エロ本編集だった頃、ずっと仕事をしてきたところだ。廃業を決意と書いてあったんで、実際のところはまだ微妙なのかも知れないけど。厳しいなあ。
[08/01 08:00:17]
ちなみにここの社長は。この雑記の過去記事に フィリピンパブ社長 として出てきたりしている。地元池袋にしっかり根付いてる様子だったし、バイタリティも抜群。本当にお世話になりました。
これもやっぱりつい昨日。MT(ブログパッケージの有名どころ)のソースをちらっと眺めてみる。Jcodeまで同梱されてるのはperl5.6あたりでも使えるように、ってことかなあ。phpのソースまで一式入ってる(ようだ)し。さすがにいろんな環境に対応することを考えられてる。これならインストールも難しくないだろうし、いろんなところで使われてるのにはちゃんと理由があるんだなあ、と。
これもまさについ昨日。iPodTouchで動く、Safari上のJavascriptで作られたサイトというかwebサービスを初めてみた。
演出とか表現力の勝利とでもいうか、さすがこのあたりはappleというか。zaurusじゃ逆さにふってもこんなことはできない、だろう。ふんっ。どうせわたしのような指先が丸くて手に汗かきやすい人間は使えないから関係ないけどね。それより…Javascriptなのでわたしには、無理。
なもんで数カ月ぶりにウチのmacminiを立ち上げてみた。
デスクトップや細かいところのデザインは楽しいんだけど、いかんせん、ウチのmacminiは頭が弱い。しょせんメモりが512M。全体にもっさり。待たされる。グラフィック系のソフトを複数使うのは無理だなあ。SafariとMac版IE5でサイトのデザインを見るためだけに買って、当初はそれで少し役に立ってくれた。今では(たぶん)Mac版IE5は不要だし、SafariもWindows版が出たので、macminiの出番がなくなりつつあるなあ。意外だったのがターミナルの使い勝手のよさというか安定感というか。utf8にしてemacsを立ち上げても画面が乱れることもないしストレスもない。基礎がFreeBSDでネットもすんなりだし(ふつーにperlはもちろん、apacheまで入ってるし)、端末機として優秀だ。iTunesとか余計なアプリを削除してチューンナップしてみるか。
しかし。ほんと日本はいつから亜熱帯になったんだ。ばてばてばて、だゼ。
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macminiで代用
どうにか3連休だというのに、台風目前の都内だ。
あれこれ検索してみても Bios is damaged からの復旧はわからず。10年以上使い続けてきたLibretto50は終了…かぁ。とはいえ、まだあきらめきれず、とりあえず、捨てずに、物言わぬ鉄の箱となったLibretto50を押入れに。って、VHSのテープほどの大きさでFreeBSDなんかが手軽に動くパソコンなんて、ほかにないだろうし。できれば復旧させたいところ。
Librettoの中に放り込んでおいたIDやPASSは、問い合わせしなおしてみたりしてどうにか確保。うちの中のネットワークは、NTTのルーターから直接有線で、というシンプルな構成に作り直し。
んで。ウチのポンコツ 読書SNS のメンテ時に、「メンテ中です」というページを出してたのもLibretto50。そのかわりを見つけないと。
ウチに転がっているパソコンで余ってるのは、初代読書SNSサーバー用のDELLに macmini。
初代はもともとIRQのおかしいところがあって(ハードウエアの故障)もう無理強いはできない。ので、macminiでできないものかといじってみた。
デフォルトで apache perl が入ってるし emacs まで入っていて驚いた、というか、ラッキーというか。素性はFreeBSDなので当然、か。
rootのパスワードってどうするのかわからず、調べてみたら世間のマックのひとは sudo らしいので、それでhttpd.confを書き換えたり、sshログインしたり、ちょろっと設定をいじってみた。
こうなると、目の前のWINDOWS XPからログインしたり、sambaでファイルをxyzzyで開いたり、ふぁっきんマックのわりにフツーに使えるじゃありませんか。アップルの商売としては、このmacminiは失敗だったらしいけど、我が家としては助かったかも。
当面はこの構成でいくしかないよなぁ。
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ぶーさん
今日は久しぶりの武蔵小金井。
駅前再開発のため、お気に入りのカレー屋さん「ぷーさん」が17日で一度立ち退きとなる、とのことで慌てて食いにいってきた。
相変わらずうまかったっす。
で、↓はちょっとメモ
-------------
Mac 版の MSIE で boundary の扱いが少し違っていた以外は致命的な差はあり
ませんでしたが、Mac 版の Netscape は filename を url エンコードしてい
たので、自動デコードするようにしました。Mac の MSIE 以外の Mozilla と
して判定していますが、もし 4.5 というバージョンや PPC 等にも依存するよ
うな事があれば、お知らせして頂ければありがたいです。
また、Windows については filename をフルパスで返すようです。これは自動
で削除して他のプラットホームに合わせた方が扱いやすそうですが、勝手に削
除するのもかえって不親切かもしれないので、とりあえずそのままにしてあり
ます。この件についても利用者のみなさんのご意見を伺えるとありがたいです。
最後に、やはり結構面倒なのが Mac です。以下、Mac のファイルとは無関係
な方は読み飛ばして下さい。
まず、Netscape はデータフォークのみをアップします。これはテキストや画
像データをアップする場合等にはサーバー側でそのまま利用できるので便利で
す。しかし、アプリケーションやリソースフォークも必要なデータファイルの
場合は、ファイルが壊れるという事になります。
もっとも、そのようなデータを生でアップする必要性というのはほとんど無い
でしょうから、この場合には一度アーカイブし、それをアップするという事で
対応するのが良いでしょう。
次に、MSIE ですが、こちらは MacBinary をアップします。user_agent で
MSIE を判定せずとも、content_type で確認できます。
MacBinary でアップされるため、そのまま別ディレクトリ等に移動して公開す
るには便利ですが、一方、テキストや画像データの場合は、適当なツール(確
か、Debian 等にもあったような)でデータフォークを取り出してやる必要があ
ります。
まあ、とりあえず、通常は Netscape でアップしてもらうのが簡単そうですね
-------------
なにしろ、MSIE for Macintosh は、過去に
HTTP_USER_AGENT に「インターネットエクスプローラ」と、
しかも「半角カナ」で返す
という、USER_AGENT 業界(笑)に金字塔を打ち立てたシロモノですから、
strcmp() も大変だあ。
# MSIE 3.x の一部が、FORM の INPUT ごとに日本語キャラクタセットが違う、
# ってのもあったな
--------------
[23:08:38]
Macは例外が多いみたいで、泣かされる。該当機種・ブラウザ・OSを持ってれば、調べて対応するのは、たいしたことじゃないんだけど…。
みんなに使ってもらおうと思うといろいろ出てくるですね。ごめんなさい、で、対応しきれない部分も出てきそうだなぁ。
[2006/05/15 11:46:39]
body部が取れてなくてUAがMSIE、MacならContent-Typeで区切りなおし。
if( ! $body && $ENV{'HTTP_USER_AGENT'} =~ /MSIE.+Mac/i){
($header, $body) = split(/Content-Type.+\r\n/i, $c, 2);
}
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