変な検診。
健康診断のたびに思うんだけど。バリウムてどうなんだ。消化できないものを体にいれてぐるぐる体を動かして、掻き混ぜて腹の中を覗く、て野蛮とか乱暴じゃないか。まったくなんじゃらほい、だ。
今日行った東社協検診センターてのがバブルな臭いふんぷんで。ホテルのロビーのような待合室。ご丁寧にも熱帯魚の水槽まであった。看護師さんはメイクばっちり、テンプラを食ったばかりのようなパールの口紅をてらてらさせてるし、睫が立ってこっちに突き刺さりそうな勢いだ。終わったらファストフード系の割引券まで…検診にきてメタボの元凶の割引券を渡されるってなんの冗談だよ。
勘違いしてんだか狂ってるんだか。夜は別の商売やってんじゃねえだろな。なんか呆れてしまった。朝からどっと疲れる。
amazonさまべったりでSNSとアフィリエイトを作ってるけど、amazonて大丈夫なんだっけか。たしか、数年前に一度やばかったはず。在庫抱え
た商売なんて、ほうらやっぱり、みてごらんなさい、てことだったような…。webサービスを始めて、ネットでは知らないひとのいない巨大ショッピングサイトになったとはいえ、ふつーのひとはセブンイレブンとかヨーカドーだよなあ。
で、アマゾンもロングテールだとか言ってるけど、それはたしかにそのとおりなんだろうけど、薄利多売ならぬ薄利多種多売ってことで、単純に量さばく商売ってだけのこと。利幅は薄利多売以下だよねえ。もちろんそれってネットだからこそ成立するんだろうし、そのための技術開発や設備投資もハンパじゃないのもわかる。
モノと客が集中しだしたら雪だるまなのもネットならでは、ってヤツ(いちいち探すのも面倒だし、yahooからいけばいいんだろ、てことやね)アマゾンのいうロングテールてのは長いものには巻かれてなさい、てことでもあるんだな。
amazon以外で、本のデータを取得する方法も考えなきゃいかんなあ、と思いつつ、個別に、図書館とか版元のサイトのhtmlからごりごり取得するのは現実的じゃないしなあ。
[06/12 00:57:45]
デバッグめも
Dumperとcallerで地道に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
疲れたからもう寝る。
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amazonで遊ぶ
もしかすると体調がおかしいのか。金曜の夜に澤乃井の原酒、シメイ、あたりをへらへら飲んでたら土曜は夕方までトイレにはりついて吐きまくる。だいたい土曜は月イチ恒例の内科で、朝は普通に医者にいって「大丈夫ですね」と聴診器を当てられて帰ってきたのだ。気分が悪くなったのはその後、昼前あたりから。もう薮疑惑。
どうやら気持ちも切れかけの悪寒。うーむ、いや、おもしろくないことばかり。青空所属に帰ることを真剣に考える。
なもんで、ひたすら現実逃避に、日曜はlolipopでamazon ECS4.0のデータをいじるスクリプトをごにょごにょ。規約を読むと、AWSの登録IDはメールアドレスに対してひとつ、てことなんで、lolipopのメールアドレスで新たにひとつ取得。稼働中の読書snsに影響したくないし。
気合入れて調べるとチュートリアルもあって、パラメータもだいたい見当がつけられる。読書snsでは最低限のデータのしか使ってないんで考えることは少ないんだけど、用意されてるものをみると組み合わせが多いんで、ちょっと面倒、かな。
規約によると、価格などのデータは常に最新のものを使う必要がある。キャッシュしても一時間。
lolipopでmysqlにamazonから取得したデータを一時保存して、アクセスがあったらデータ取得時間をまずチェック。一時間以上前のだったらも持ってるデータを破棄して改めてamazonにデータ取得しにいく。
て、たかだかこれだけのことにハマる。mysqlのtimestampがよくわからず…。さんざん検索しても
current_timestamp-取得した時刻(timestamp型)> '1 hours'
てな、postgresqlでさくっとわかりやすい計算方法がでてこない。
このクソ野郎が低能がと、ひととおり罵って、perlのtimelocalで計算させることにした。…なんでやねん。
ついでに、ウチのポンコツサーバーから一時間毎にアクセスするようにしたのでアマゾン一時間ルールは大丈夫。
これで、アマゾンへのリンクをつければ手抜きお手軽アフィリエイトサイトのいっちょあがり。なんだけど、それじゃつまらないんで、リモートショッピングカートをつけてから公開してみよう、と。
扱うブツとしては。手元のデータも活用できるんで、まずはハードボイルド系ミステリを中心に品揃え。自分の好きな本だけが並ぶ、ってだけで俄然おもしろくなってきたから単純な性格だ。
とはいえ、読書snsのリニューアルが止まったんじゃ話にならんので、サイトはあっさりしあげよう。このために改めて画像を作ったりせず、手間はかけない方向で。
一応タグづけはそれなりにやっておいて、サイトができたらgoogleさまに登録ぐらいはやってみる、か。
ちなみに。アフィリエイトサイトで、まともな収入があるところなんて聞いたことがない。アフィリエイトで毎月ン万円、なんて本がにょきにょき出てる時点で、万馬券連発の馬券必勝本と同じですな。
しっかし、ほんと、なんだか、いろいろ調子悪いなあ。
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amazonがよくわからんぞ
せっかくだから(なにがだ)amazonで新刊情報も取れるようにしようとちょっと調べてみる。BrowseNodeの一覧資料ってどこにあるんだろう、としばし徘徊。…うまく見つからず癇癪地団駄切歯扼腕隔靴掻痒だった。うううむ。
しかたがないんで、amazonにちょっと逗留。あちこち動いてブラウザのURL欄をチェックして、「きっと」「だろう」で少しメモ。とはいえ、仕様のよくわからないまま稼働中の読書snsに組み込むのアレだし、テキトーにアフィリエイトサイトでもデッチあげてamazonの様子見するかなあ。…て、んなよけいなコトしてる時間なんてどこにある。
きっとまとまった資料があるはずなんだろうけどなあ。
ほんとだったら、知りたいのは新刊情報じゃなくて「発売予定の近刊情報」。
マメなメンテが必要になりそうだし、キリがなさそうだけど、版元のサイトを巡回してHTMLから近刊情報をもってくるのが理想。各社共通の仕様で情報を出してくれるとありがたいんだけどねえ。うーむ、後回し。
ウチは本にメモがつけられるんだけど。
ネットというかsnsというか、情報を共有する場所、ということを理解してくれていない参加者さんもいて、、メモに一行、自腹本だの図書館本だの。ほかの参加者さんにしてみればただの落書きでしかない。正直なところ、それならローカルでエクセルでも使ってほしい。とはいえ、どう使うかは使う側の自由。これはしょうがないんで、ちょっと小細工。各自でNGワードを設定して見たくないものを隠せるようにしてみよう。テーブルをひとつ追加するだけでなんとかなりそうだし。
しかし、まだ一部。それも閲覧系しかやってないのにスクリプトが2000行超える。うまく共通部分をまとめきれてないよなあ。
都内、いきなり寒くて驚く。昨日より10度も低いってどういうことだ。身体がついてけまへん。
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都内はいちだんと冷える週末らしい
なんか意外にさくっとamazonへ問い合わせるモジュールができた、かも。…って、LWPとXML::Simpleを組み合わせれば、この手のモノは簡単にできちゃうなぁ。あとは、たぶん仕様というかパラメータなんかが追加されたり変更されたり、だろうから、それをちゃんとフォローできるかどうか、だけ。
amazonはいろんなデータを公開してるけど、ウチの読書SNSで必要なのは本のデータだけなんで、それも簡単に作れた要因。汎用考えないで済むからねぇ。
ちょっと話題の記事
https://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20080131/security
ネットで文章読んでいて、感動を覚えた、というと大げさかもだけど、この芸風はいいなぁ。素直に、このひとかっこいい。
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ここんとこいっぱい
ECS4.0の情報が思ったように検索できない、かな。AWS3.0ベースの記事とか、あっても2年ほど前の内容だったり。パラメータが微妙に違ってたり。他力本願寺してないで、自分でアマゾンの英語の一次資料を読めよ、てことなんだろうけど、横文字はわからん・好かん、のだ。
とりあえず、二次情報をありがたく拾わせてもらって、ちょっと試してみたところイケそうな感触。uriを作って、LWPで問い合わせて、取得したXMLをXML::Simpleで欲しいものだけ抽出、てところまで意外とあっさり。今の読書SNSと同じく、フランス、ドイツのアマゾンからもデータ取得はできた、っぽい。RESTの方が早い(SOAPと比べて)という話はたぶん本当で、キーワード検索の結果がかえってくるのがあっと言う間だったんで驚いた。ただ、一度に取れるのは1ページ10アイテム。バッチリクエストというやつでも2ページまで、らしい。Net::Amazonだとざくっと取ってこれたけど、これってNet::Amazonがページ設定してんのかなあ。ソース読めよ、か。1秒1リクエストという制約があるのでsleepが入ってそうな…。
てことでちょっとNet::Amazonをのぞいてみたらちゃんとsleepいれてた。でもってmax_pagesてのもあったからページ制御も、だろう。当たり前か。ありがたく流用させてもらおう。
ところで。Amazon.pm以下に、試しに perl -wcしたら サブルーチンがredefinedというwarningがぞろっと。うううむ 一方から use base していて、use baseでrequireされてる側ではrequireしてきたpackageをuseしてる。 そりゃ再定義してますよ、と。
これってありがちなのかなぁ。謎。
あとは取るデータをどうするか。
著者ってのはCreatorのcontentなのか、それとも文字どおりAuthorを使うのが本当なのか。
ざらっと眺めてみるとデータとしてCreatorの方がしっかりしてそうだけど、本てのは「著者」だもんなあ。
EAN、ISBN、ASINとあるけど、どれをキーにするのか。アマゾンはずっと10桁のASINでいくと言い切っちゃってるんで、アマゾンを利用する以上は、10桁のASINが便利。だけど、世界標準は13桁のEAN。どうせ取得できるんだし、両方とも取るだけ取っておいて、変換テーブルに溜め込んでいくか。
あらためて今さら、データの宝庫ぢゃん。アマゾンはおもしろい。
んで実はそれどころじゃなくて、わが家の王が、大ぴんち。よたよた漏らしながらも、一時、食欲も戻り目に力も戻ったと思ったのに。おとといあたりからまた具合が悪くなって医者通い。点滴が続く。ウチでもおこたからほとんど出ないで寝たまんま。心配で落ち着かない。
おまけに奥歯のブリッジが取れていよいよ入れ歯かと、気持ちが暗いところにもってきて、さらに萎える。
うううむ。あれこれいろいろいっぱいいっぱい。ううううう。
[02/01 00:42:15]
で、あれこれ検索していて
Amazonのデータ。 Creator はあるのに Author がないパターンがあるという情報に驚く。著者名なし、てのはこれか。ないかも知れないデータをアテにすることはできない。本来補助的に使われるらしいCreatorを著者に拾うかなぁ。
で、帰ってみたらうちの王様がご飯をムシャムシャと。点滴の威力なのか、やっぱり食欲魔人なのか。
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アマゾン。。。
うげ。アマゾンさま。ECS4.0に完全移行するんで、この3月で、AWS3.0が使えなくなるんだそうだ、と今さら慌ててどうする。
もしや、と思ってNet::Amazonを覗いてみるとリクエスト先がonca/xml3?でがっくり。FreeBSDの最新portsを探したところなんだかリンク切れで最新のNet::Amazonが取れない。
この際だから自前でREST(て、URLにパラメータくっつけるだけ)での取得を考えるか。アマゾンは今後はSOAPじゃなくてREST主流にしていく、という話だし。
LWPとXML-Simpleがあればどうにかなる、かなあ。でもおれのことだ、どうせエラーチェックなんかまともにやらないので、ちょっと怖いぞ。
それまでに読書SNSのアマゾンへの問い合わせ部分を書き換えないとヤヴァイ。
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